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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60264082
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1.
高秩序化C_<60>超薄膜を用いた高性能光機能素子の構築
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
九州大学
研究代表者
久利 恭士
九大, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
フラーレン
/
LangmuirーBlodgett法
/
単分子膜
/
構造秩序化
/
多段階クリープ法
/
構造緩和
研究概要
LangmuirーBlodgett(LB)法を利用した、水面上におけるC_<60>単分子膜の構築法を考案した。C_<60>は分子凝集カが極めて大きいため、一般的な製膜法では分子が容易に3次元に凝集してしまい、分子レベルでの構造制御が困難である。本研究では、脂肪酸を用いたLB法において水面上における構
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
2.
有機超薄膜の空間布制御による超高密度記録素子の創成
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
九州大学
研究代表者
久利 恭士
九州大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
単分子膜
/
LB膜
/
走査型プローブ顕微鏡
/
構造秩序化
/
空気分布制御
/
再結晶多段階クリープ法
/
機械的加工
/
電気的加工
研究概要
超高密度記録素子の構成材料としての高秩序化LB膜の構築法として、再結晶多段階クリープ法を考案した。再結晶多段階クリープ法は、予め融点以下の水相温度にて面積クリープを行ってある程度秩序化した結晶性単分子膜を一旦融点以上の温度まで加熱し冷却した後多段階クリープにより高表面圧まで圧縮する、抵欠陥単分子膜調
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
3.
低損失LB膜光導波路の構築と高機能化
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
九州大学
研究代表者
久利 恭士
九州大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
単分子膜
/
LB膜
/
LB膜光導波路
/
構造秩序化
/
冷却多段階クリープ法
/
伝搬損失
研究概要
Langmuir-Blodgett(LB)膜光導波路の構成単位である単分子膜の構造秩序化法として、冷却多段階クリープ法を考案した。冷却多段階クリープ法は、予め高温領域での面積クリープを行うことで、分子熱運動性を利用した迅速な構造緩和を行い、その後冷却することによって単分子膜中の結晶配向を揃え、大面積
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)