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検索結果: 18件 / 研究者番号: 60280864
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1.
環境保全型農産物の倫理的選好に関する学際的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
中嶋 康博
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
倫理的選好
/
環境保全型農産物
/
脳機能計測
/
経済心理学
/
BWS
研究開始時の研究の概要
本研究は、食を対象とした倫理的選好の構造を、経済心理学と脳科学を融合させた学際的アプローチを用いて解明する。研究の枠組みは、①文献調査による倫理情報の暴露量の把握、②表明選好法による倫理的消費行動の分析、③脳機能計測による倫理的要素への共感などの好ましい感情に関わる神経基盤の把握、④グループインタビ
...
2.
農業生産性の動態と源泉:ミクロデータを用いた農業・農村政策のインパクト評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
福島大学
研究代表者
高山 太輔
福島大学, 食農学類, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
農業生産性
/
TFP
研究開始時の研究の概要
本研究は、これまで蓄積されてきた農林水産統計の個票ミクロデータを用いて、①農家レベルの生産性(TFP)の動態をミクロデータに基づき作成したパネルデータにより明らかにすること、②2000年代以降に実施された施策が農家レベルの農業生産性に与えた影響を因果推論の手法を用いて定量的に評価することである。本研
...
研究実績の概要
今年度は、「農林業センサス」や「農業経営統計調査」の個票パネルデータや「農林業センサス・集落カード」を用いて、これらの農林統計調査の個票データの個票間リンケージを行った。さらに、構築されたデータを用いて生産関数を推定することにより、TFPの計測を行い、農家レベルの生産性の動態をミクロデータに基づき作
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
公的農林統計の長期パネルデータ化と統合データベースの構築による高度利用基盤の確立
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
仙田 徹志
京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2026-03-31
交付
キーワード
ミクロデータ
/
農林統計
/
データリンケージ
/
行政情報
研究開始時の研究の概要
本研究では、農林業センサスを中心とした公的農林統計の長期パネルデータと統合データベースを構築し、公的農林統計の高度利用基盤を確立に挑戦する。農林業センサスのパネルデータ化では、紙媒体として保存された調査票の復元を行い、最長60年の長期パネルデータの構築をめざす。また、統合データベースでは、農林業セン
...
研究実績の概要
本研究は、農林業センサスを中心とした公的農林統計の長期パネルデータと統合データベースを構築し、公的農林統計の高度利用基盤を確立に挑戦するものである。農林業センサスのパネルデータ化では、紙媒体として保存された調査票の復元を行い、最長60年の長期パネルデータの構築をめざす。また、統合データベースでは、農
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
4.
購買履歴データと健康情報の融合による疫学的消費行動モデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
中谷 朋昭
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
疫学的消費行動モデル
/
購買履歴データ
/
ヘルスアウトカム
/
計量経済学
研究開始時の研究の概要
本研究は、食料政策や生活習慣病予防策の立案に必要なエビデンスを提供するために、消費者の購買行動を記述する需要システムに、健康情報を始めとする疫学的要素を組み込んだ新しい概念として、「疫学的消費行動モデル(Epidemiological Consumption Behavior Model; E
...
5.
日本農業・農村の20年-長期パネルデータと疑似実験デザインによるアプローチ-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
明治大学
研究代表者
藤栄 剛
明治大学, 農学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
パネルデータ
/
疑似実験デザイン
/
農業・農村
/
ミクロデータ
/
インパクト評価
研究開始時の研究の概要
本研究では、大規模なミクロ・パネルデータを用いて、疑似実験デザインなどの手法によって因果関係の識別精度を高めつつ、各研究者が農業・農村の動態解明や政策評価を含む多様な実証研究を行う。利用するデータは、主に『農林業センサス』、『農業経営統計調査』や『集落営農実態調査』の個票パネルデータである。また、必
...
研究実績の概要
本年度は、各研究者が日本農業・農村に関わる多様かつ重要な課題について、「農林業センサス」をはじめとする個票パネルデータを用いて、分析に取り組んだ。中山間地域直接支払制度、集落営農による農地集積の成立条件等をはじめとする本研究課題の成果の一部を図書として取りまとめ、2022年1月に発刊した。また、関連
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
6.
持続的食資源確保のためのグローバル法戦略の研究―多角的なフィールド調査を活用して
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分5:法学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
曽野 裕夫
北海道大学, 大学院法学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
食資源
/
農業
/
フードロー
/
農協
/
農地法
/
生乳流通
/
種子法
/
種苗法
/
グローバリゼーション
/
法戦略
/
フィールド調査
/
地理的表示
/
グローバル
/
外国人技能実習生
/
認証制度
/
地域的団体商標
/
契約農産
研究開始時の研究の概要
農業を中心とする食資源産業においては、とりわけ「メガFTA元年」とされる2019年以降、急速なグローバル化の進展が見込まれる。こうした食資源産業のグローバル化は、従前は国家の保護政策の下で、小規模経営を維持してきた農業経営に危機をもたらす反面で、新たな食資源供給体制の構築をはじめとして、新たな展開の
...
研究実績の概要
研究期間4年目である令和4年度は、その前半は、昨年度にひきつづき新型コロナウイルス感染症の世界的影響のために本研究計画の中心的アプローチであったフィールド調査への制約がつづいたが、そのなかで実施可能な研究を行った。これに対して、年度の後半においては新型コロナウイルス感染症による制約は大きく緩和された
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (118件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 24件) 学会発表 (23件 うち国際学会 1件、招待講演 6件) 図書 (7件) 備考 (6件)
7.
食料・農業・農村分野における制度と組織の機能分化と再編に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
中嶋 康博
東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
組織論
/
情報技術
/
社会的分業化
/
情報の不完全性
/
食料・農業・農村政策
/
Best-Worst Scaling
研究開始時の研究の概要
食料・農業・農村分野では様々な社会的分業化を背景に構造変化が進みつつあり、一部で生産性革命の兆しが現れている。本研究では、最新情報技術の適用可能性を参照しながら現代組織論の再検討をし、これらの技術を生産振興に結びつけるために、わが国食料・農業・農村の制度や組織は機能的かつ実践的にどのように再編される
...
研究実績の概要
コロナ禍による活動の制限が緩和される中、以下の通り研究を行うことができた。①青果物流通機構の機能分化と再編の研究として、荷受業者や仲卸業者、市場外の物流業者の新たな活動と戦略について実態調査を行った。②WEBアンケートで収集した消費者調査結果の分析から、食の価値の重視度に個人の異質性が認められたので
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 17件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (23件 うち国際学会 6件、招待講演 2件) 図書 (2件)
8.
農林業センサスの高度利用に向けた基盤形成-匿名データと疑似データの開発を中心に-
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
仙田 徹志
京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
ミクロデータ
/
農林業センサス
/
疑似データ
/
高度利用
研究成果の概要
本研究の目的は、農林業センサスの複数年次のミクロデータからの匿名データならびに、一般に配布可能な疑似データの作成技法を検討し、データ利用上の問題点を明らかにすることである。本研究の遂行の結果、疑似データについては、符号表をもとに、データ配列を再現できる疑似データセットを作成することができた。また、匿
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (3件)
9.
農業統計ミクロ・パネルデータの高度利用の展開方向と普及手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
京都大学
研究代表者
吉田 嘉雄
京都大学, 学術情報メディアセンター, 研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ミクロデータ
/
二次的利用
/
農林水産統計
/
公的統計
/
二次利用
研究成果の概要
本研究の目的は、公的農業統計の高度利用にむけ、今後の展開方向と普及手法について検討を行うことである。本研究では、公的農業統計の高度利用に向け、既存の二次的利用の動向を整理するとともに、高度利用の一つとしてパネルデータの構築を提示し、パネルデータ構築のための客体接続と各年次の共通調査項目の整理を行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (25件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (4件)
10.
将来の気候変動が世界各国・地域別のフードセキュリティに与える影響分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41050:環境農学関連
研究機関
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
研究代表者
古家 淳
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 社会科学領域, 領域長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
世界食料モデル
/
世界コメ需給モデル
/
全球収量予測モデル
/
要因分解
/
気候変動
/
栄養素
/
食料
/
栄養
/
コロナ禍
/
食料安全保障
/
フードセキュリティ
/
フードセキュリティー
/
適応策
/
作物モデル
/
需給モデル
研究成果の概要
世界食料モデルの各農産物の供給量予測値を栄養素に変換し、気候変動がアフリカの鉄の供給を減少させることを明らかにした。また、世界コメ需給モデルにより、降雨量が中国の収量に影響し、ジャポニカ米の価格変動が他の米より大きくなることを明らかにした。さらに、アジア諸国の1人当たりコメ供給量の分散を1人当たり生
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 3件、査読あり 13件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
11.
わが国農業・農村のダイナミズムと政策評価:ミクロデータによる実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営・経済農学
研究機関
明治大学
研究代表者
藤栄 剛
明治大学, 農学部, 専任准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
政策評価
/
ミクロデータ
/
農業・農村政策
/
農業経済学
/
経済政策
/
政策研究
/
農業政策
研究成果の概要
わが国の農業・農村政策について,定量的なエビデンスやEvidence based Policy Makingに結びつく実証研究は乏しい状況にあった。そこで本研究では,農林水産統計の個票ミクロデータを用いて,農業構造・経営政策や農業環境政策の評価ならびに農業・農村の動態把握を行った。そして,農業経営の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (2件)
12.
消費行動がフードセキュリティに及ぼす影響の解明 -行動経済学による接近-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営・経済農学
研究機関
筑波大学
研究代表者
茂野 隆一
筑波大学, 生命環境系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
食料消費
/
行動経済学
/
健康
/
貧困
研究成果の概要
本研究では、フードセキュリティを考える上で重要な食料消費行動および農家経済行動の特質について考察を加えた。その結果、①生産要素利用の制約に基づく所得の不確実性とリスクに対する態度が農家のフードセキュリティ行動における重要な視点となること、②食品の公共財的属性の特質と消費者の利他的行動による公共財供給
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件) 図書 (9件)
13.
食品事故に対する株式市場の反応に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中谷 朋昭
北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
食に関する事件・事故
/
中国
/
食品関連企業
/
株価変動
/
多変量GARCHモデル
/
動的相関係数
/
統計解析環境R
/
時系列解析
/
商品先物価格
/
ジャンプ
/
R
/
確率過程
/
ジャンプ検定
/
商品先物市場
/
コメ
/
ティックデータ
研究成果の概要
本研究の目的は、食品に関する事件・事故の発生に際して、当該企業をはじめとする食品関連企業の株価変動の解析を通じて、株式市場の反応を国際比較の視点から明らかにしようとするものである。これまでに研究代表者が行ってきた日本における代表的な食品事故の分析を、日本の他の食品事故や類似した市場にも拡大するととも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
14.
食をめぐる事件と食品関連企業の株価変動
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
北海道大学
研究代表者
中谷 朋昭
北海道大学, 大学院・農学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
食をめぐる事件
/
食品関連企業
/
株価変動
/
動的相関係数
/
多変量 GARCH モデル
/
超高頻度データ
/
株価のジャンプ
/
食品事故
/
株式市場
/
DCC-GARCHモデル
/
時系列分析
/
多変量GARCHモデル
研究概要
本研究の目的は、食品に関する事件・事故の発生に際して、株式市場がどのような反応を示すのかを食品関連企業の株価分析から明らかにしようとするものである。企業業績の将来予測も含めた情報が株式市場に集まり、株価に反映される点に着目して、食をめぐる事件の発生から原因の解明、沈静化に至るまでの間に、これら事件に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件) 図書 (5件) 備考 (1件)
15.
フードシステム関連産業の株価変動に関する時系列分析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
農業経済学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
中谷 朋昭
帯広畜産大, 畜産学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
食品産業
/
株価変動
/
時系列解析
/
ボラティリティ変動
研究概要
本研究では,株式市場におけるフードシステム関連産業の株価変動を,時系列分析により解析し,他産業との比較を通じて,その変動特性を数量的に明らかにすることを目的とする.具体的な研究課題は,次の四つのアプローチから構成される.
16.
商品先物市場における価格変動の非線形時系列分析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
中谷 朋昭
帯広畜産大学, 畜産学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
商品先物市場
/
非線形価格変動
/
可変ヘッジ取引率
/
GARCHモデル
/
ボラティリティ
研究概要
本研究では,先物市場を利用した価格変動リスクのヘッジ戦略について,現物価格および先物価格の変動における非線形性を把握できる二変量GARCHモデルを用いて分析をおこなった.分析対象としたのは,東京工業品取引所に上場される金,銀,プラチナおよびパラジウムの4品目である.
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
17.
商品先物市場における価格変動要因の計量的分析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
農業経済学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
中谷 朋昭
帯広畜産大学, 畜産学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
商品先物市場
/
ボラティリィティ変動
/
EGARCHモデル
/
時系列分析
/
共和分分析
研究概要
商品先物市場における価格変動性(ボラティリティ)の変動要因を分析するために,東京穀物商品取引所(TGE)の米国産大豆先物市場を対象として,そこで生じるボラティリティ変動とシカゴ商品取引所(CBT)に集約される情報との関係について分析した.具体的な分析手順は以下の通りである.
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
18.
穀物の輸入・在庫調整と先物市場の効率性に関する計量経済学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業経済学
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
伊藤 繁
帯広畜産大学, 畜産学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
期近価格
/
期先価格
/
輸入価格
/
現物価格
/
投機
/
在庫水準
/
価格形成
/
先物市場の効率性
/
投機的行動
/
供給過剰
/
商品先物市場
/
効率性分析
/
季節効果
研究概要
本研究では,先物市場と現物市場との関連性,先物市場の効率性,在庫の役割を考慮した先物価格の形成要因について計量経済学的な分析を行った.CBOTの大豆期近価格は在庫水準や生産条件に反応して変動するが,それは東京におけるIOM大豆相場の各限月にも強い影響を及ぼしている.しかし,東京の期近価格は期先価格と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)