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検索結果: 12件 / 研究者番号: 60291514

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  • 1. 心因性発熱の機序を解明し治療法を確立するための基礎および臨床研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52010:内科学一般関連
    研究機関 国際医療福祉大学
    研究代表者

    岡 孝和 国際医療福祉大学, 医学部, 主任教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. Development of an animal model of long COVID

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52010:内科学一般関連
    研究機関 国際医療福祉大学
    研究代表者

    Lkhagvasuren Battuvshin 国際医療福祉大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード long COVID / PVFS / fatigue / animal model / neuroinflammation / mouse / depressive-like behavior / sickness response
    研究開始時の研究の概要 We aim to develop neuroinflammation and the long COVID-like symptoms in freely moving animals. By inducing a cytokine storm similar to the SARS-CoV2-s ...
    研究実績の概要 本研究の目的は、実験動物(C57BL/6J)において慢性的なストレスがウイルス感染後疲労症候群(PVFS)を引き起こすかどうかを明らかにすることである。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
  • 3. 心因性発熱の機序解明・治療法確立のための基盤研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52010:内科学一般関連
    研究機関 国際医療福祉大学
    研究代表者

    岡 孝和 国際医療福祉大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 心因性発熱 / ストレス過剰反応生 / ストレス生高体温 / 機能性高体温 / ストレス過剰反応性 / ストレス性高体温 / 機能性高体温症 / ストレス / 不明熱
    研究開始時の研究の概要 心因性発熱患者がストレス負荷時に顕著な高体温が生じるのは、先行する慢性ストレスにより脳内ミクログリアが活性化し、神経炎症が生じることによって、新規なストレスに対するストレス性体温上昇反応(stress-induced hyperthermia, SIH)が顕著になるからではないかという点を明らかにす ...
    研究実績の概要 研究1:慢性ストレスが先行すると、新規な急性ストレスに暴露された時に生じるストレス性高体温反応(stress-induced hyperthermia, SIH)が増強するかどうか検討した。実験開始1週間前に体温(核心温、core temperature, Tc)測定用データロガーの埋め込み手術を行 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件)
  • 4. 失体感症質問紙の標準化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床心理学
    研究機関 九州ルーテル学院大学 (2012-2013)
    九州大学 (2011)
    研究代表者

    有村 達之 九州ルーテル学院大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 心身症 / 失体感症 / 健康心理学 / 情動 / 心療内科学 / ストレス科学 / 心理検査 / ストレス関連疾患 / 医療・福祉 / 臨床 / ストレス
    研究概要 失体感症とは、疲労感、緊張感、身体疾患症状など身体感覚への気づきが乏しいという心身症患者の特徴を示した概念である。本研究では、失体感症を評価する失体感症尺度を開発し、さまざまな精神症状、心身症症状との相関を検討した。主な知見は以下の通り。(1)失体感症尺度を新たに開発した。(2)失体感症尺度と失感情 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件)   学会発表 (6件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 5. 心因性発熱の治療法の確立に向けた基礎研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 内科学一般(含心身医学)
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    岡 孝和 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 心因性発熱 / ストレス性高体温症 / 不明熱 / 慢性疲労症候群 / 心身症 / ストレス / 褐色脂肪組織 / 体温調節
    研究成果の概要 心因性発熱に有効な薬物療法を確立することと、その奏効機序を明らかにするために以下の実験を行なった。(1)ウイスターラットに1日1時間の社会的敗北ストレスを21回、繰り返し加えると、ストレスに暴露しなくても、ストレスを加えていた時間帯の腹腔内温(Tc)が、ストレスを加えていないラットのTcより0.5℃ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (26件 うち招待講演 4件)   図書 (1件)   備考 (3件)
  • 6. 心因性発熱に関与する脳内部位の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内科学一般(含心身医学)
    研究機関 産業医科大学
    研究代表者

    林 晴男 産業医科大学, 医学部, 非常勤医師

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 心因性発熱 / ストレス性高体温症 / 慢性疲労症候群 / 不明熱 / 心身症
    研究概要 ストレス性体温上昇反応(SIH)に、発熱反応と同様、淡蒼縫線核領域からのVGLUT3陽性交感神経プレモーターニューロンが関与するか検討した。心理的ストレスを受けたラットでは核心温が上昇し、VGLUT3陽性細胞でのFos(神経細胞活性化のマーカー)の発現が増加した。ジアゼパム(抗不安薬)で前処置すると ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 8件)   学会発表 (34件 うち招待講演 1件)   備考 (2件)
  • 7. ストレス性慢性微熱モデル動物の作成と、その機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内科学一般(含心身医学)
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    岡 孝和 九州大学, 大学院・医学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 心因性発熱 / ストレス性高体温症 / 慢性疲労症候群 / 心身症 / 不明熱 / うつ病
    研究概要 心理的ストレス下で微熱が持続する患者の病態を理解するために、ストレス性慢性微熱動物モデルの作成を試みた。ラットに、自分より大きいラットのケージに1時間いれるという社会的敗北ストレスを毎日加えると、28回後、ストレスを受けたラットの体温は、コントロール群のラットより終日0.2-0.3℃高値となり、また ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 3件)   学会発表 (36件)   備考 (2件)
  • 8. 心因性発熱の機序解明のための臨床および基礎研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内科学一般(含心身医学)
    研究機関 産業医科大学
    研究代表者

    岡 孝和 産業医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 心因性発熱 / ストレス性高体温症 / 微熱 / 慢性疲労性症候群 / 不明熱 / 心身症 / 慢性疲労症候群
    研究概要 ストレス性体温上昇反応の機序を解明するために以下の実験を行なった. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)
  • 9. 心理的ストレス・ライフスタイルと酸化的DNA損傷:8-OH-dG産生を指標として

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内科学一般(含心身医学)
    研究機関 産業医科大学
    研究代表者

    永田 頌史 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 酸化的DNA損傷 / 尿中8-OH-dG / 個人的変動 / 職業ストレス / 試験ストレス / 交替制勤務 / 個人内変動 / 職業性ストレス / 交代制勤務
    研究概要 8-Hydroxydeoxyguan。sine(8-OH-dG)は活性酸素やフリーラジカルによる酸化的DNA損傷の指標としても重要視されている。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件)
  • 10. 視床下部サイトカインによって生じる痛覚過敏および鎮痛の発現機序と伝達経路の解明

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    岡 孝和 九州大学, 医学部, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード サイトカイン / 痛覚過敏 / 鎮痛 / プロスタグランジンE_2 / 視床下部 / リポポリサッカライド / プロスタグランジンE2 / EP,受容体 / EP_3 受容体 / 視察前野 / 腹内側核
    研究概要 本年度は以下の2つの実験を行った.実験には雄ウイスターラット(300-350g)を用い,侵害受容閾値の測定にはプランターテストを用いた.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 11. 環境ストレス時の生体内窒素酸化物の産生源の同定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    高木 厚司 九州大学, 大学院・医学研究院, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 窒素酸化物 / マイクロダイアリシス / 遺伝子酸化損傷 / 脳虚血 / アポトーシス / ヘムオキシゲナーゼ1 / 活性酸素 / 遺伝子の酸化損傷 / 酸化ストレス / 神経細胞死 / 心停止モデル / DNA損傷 / HPLC / 生体内窒素酸化物 / 脳・腸・肝・免疫系連関 / 腸管由来エンドトキシン / Bacterial translocation / ストレス / クッパー細胞 / 腸内細菌
    研究概要 本研究では、「環境ストレス時の生体内窒素酸化物の産生源の同定」を目指した。その結果、初期の目的を達成すると同時に窒素酸化物と正の相関を示す遺伝子の酸化的損傷評価法を発明するに至った。その要点まとめると以下のようになる。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (52件)
  • 12. 分子生物学的技術を用いた環境適応反応の解析技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    堀 哲郎 九州大学, 大学院・医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード Fos蛋白 / アンチセンスオリゴDNA / 定量的RT-PCR / 拘束ストレス / 暑熱・寒冷暴露 / 視索前野 / IFN-α / IL-1β / c-fos / 暑熱暴露 / 視床下部 / 老化 / リアルタイムRT-PCR / 体温調節 / 定量化RT-PCR / ストレス / FOS蛋白 / 早期遺伝子
    研究概要 本研究では、環境適応反応の制御機構における脳内早期遺伝子およびサイトカインの産生動態とアンチセンスオリゴDNA(AS-ODN)を用いた発現阻を試み、以下の点が明らかになった。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (168件)

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