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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60297447
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1.
新生児呼吸器疾患に対するAI(人工知能)活用:診断の標準化と予後予測のために
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
伊藤 直樹
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
AI
/
RDS
/
TTN
/
newborn
研究開始時の研究の概要
AIを用いた画像診断の研究開発が急速に進んでいるが、新生児領域での研究は世界でも未開発である。本研究では胸部エックス線画像で診断や重症度分類を行う新生児呼吸窮迫症候群(RDS)と新生児一過性多呼吸(TTN)に着目する。AIを用いて診断を標準化し、迅速に適切な治療に導きたい。AI開発ツールとしては、M
...
2.
先天性腎尿路異常の新規診断法の開発:被曝と侵襲のない検査をめざして
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
高橋 和浩
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
先天性腎尿路異常
/
核磁気共鳴画像
/
動態腎シンチグラフィー
/
Tractography
/
Arterial Spin Labeling
/
小児
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は小児の腎不全の原因として最も多い先天性腎尿路疾患における非侵襲的な診断法を開発することである。先天性腎尿路疾患では腎臓の低形成・異形成を組織レベルで示したり、腎機能を左右別に評価することが重要であるものの、組織の評価は侵襲の大きい腎生検が、左右個別の腎機能評価には被爆を伴う核医学検査が
...
研究実績の概要
【1.CAKUT症例で拡散強調画像(DTI)・Arterial Spin Labeling(ASL)画像・レノグラム画像の取得】CAKUT症例6例で、DTI、ASL画像、レノグラム画像を取得した。もともと99mTc-DTPAを用いたレノグラムで糸球体濾過量を測定する予定だったが、ASLによる情報は腎
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (2件)
3.
小児特発性ネフローゼ症候群の病態解明:発症機序における自己抗体の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
高橋 和浩
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
小児
/
特発性ネフローゼ症候群
/
自己抗体
/
ネフローゼ症候群
/
小児腎臓病
/
オルガノイド
研究成果の概要
特発性ネフローゼ症候群(NS)は高度蛋白尿をきたす慢性疾患で、発症原因は未だ不明である。本研究は小児特発性NS患者を対象とし、患者血中の自己抗体に着目して発症原因を解明することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち国際共著 1件、査読あり 33件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (32件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
4.
小児腎炎の非侵襲的組織診断方法の開発:MRI拡散テンソル画像による組織診断
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
高橋 和浩
帝京大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
腎炎
/
小児
/
拡散テンソル画像
研究成果の概要
腎生検による病理組織診断は腎炎治療に不可欠だが侵襲が大きく合併症リスクも高い。小児では生検に鎮静を要するなど負担が成人よりも大きい。MR拡散テンソル画像(DTI)は生内水分子の拡散量と方向を画像化する手法である。DTIを用いたTractography(TG)は水分子拡散の異方性を追跡する方法で、中枢
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (54件 うち査読あり 30件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (22件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
腎性尿崩症におけるV2受容体とG蛋白との相互作用の解明と臨床表現形の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小太刀 康夫
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
腎性尿崩症
/
V2受容体
/
G蛋白
研究概要
1. 臨床検体の受け入れと遺伝子解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
6.
小児ネフローゼ症候群の病因の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
高橋 和浩
東京女子医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
小児特発性ネフローゼ症候群
/
T cellサブセット
/
T cell receptor repertoire
/
ヘルパーT cell
/
遺伝子多型
研究概要
1:小児の特発性ネフローゼ症候群(INS)で異常を示すT cellサブセットの同定。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)