メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 13件 / 研究者番号: 60313128
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
小児がん研究グループによる小児肝がんの海外診療状況調査と国際共同臨床研究基盤整備
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
広島大学
研究代表者
檜山 英三
広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
肝芽腫
/
肝細胞癌
/
国際共同臨床試験
/
東アジア
/
中央診断
/
リスク分類
/
希少がん
/
データベース
/
小児がん
/
レジストリー
/
国際共同研究
/
小児固形腫瘍観察研究
/
アジア
/
癌
/
薬剤反応性
/
ゲノム
/
トランスレーショナルリサーチ
/
医療・福祉
研究成果の概要
小児肝がん研究グループとして、欧米のグループと構築した国際共通データベースのもとで国際共同臨床試験(PHITT)を策定した。また、東アジア地区を中心に調査を継続し、東アジアを取り込んだグローバルな研究体制を目指した研究に拡大するために、1)罹患率の検討: 2)罹患リスク調査3)臨床病期分類のデータ築
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (44件 うち国際共著 6件、査読あり 36件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (112件 うち国際学会 41件、招待講演 13件) 図書 (6件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
2.
小児肝がん研究グループによるアジア地域の小児肝がん調査と国際共同研究基盤整備
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
小児外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
檜山 英三
広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
癌
/
薬剤反応性
/
ゲノム
/
トランスレーショナルリサーチ
/
医療・福祉
研究成果の概要
日本小児肝癌スタディグループ(JPLT)として、欧米グループと共に小児国際小児肝腫瘍コンソーシアム(CHIC)にて1,605例の過去臨床試験データを解析し、共通の病期分類、病理分類、リスク分類を行った。さらに、治療効果判定に治療によるPRETEXT分類であるPOST-TEXT分類を導入した。次期のグ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (75件 うち査読あり 65件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (109件 うち招待講演 16件) 図書 (8件) 備考 (2件)
3.
日本小児肝がんスタディグループの新たな治療戦略のための分子基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
上松瀬 新
広島大学, 病院, 病院助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
小児腫瘍学
/
癌
/
トランスレーショナルリサーチ
/
薬剤反応性
/
マイクロアレイ
/
臨床
/
発現制御
研究概要
小児肝がんは、化学療法の導入によって予後が改善したが、遠隔転移を来す高リスク群や根治的肝切除術が困難な中間リスク群の予後は必ずしも良好ではない。そこで、予後不良群と予後良好群から得られた100あまりの腫瘍のゲノム異常と遺伝子発現解析を行い、分子標的を抽出した。抽出された分子標的は、血管増殖因子、テロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 41件) 学会発表 (81件) 備考 (2件)
4.
日本小児肝がんグループによる小児肝がんの発生動向調査と国際共同研究基盤整備
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
広島大学
研究代表者
檜山 英三
広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
癌
/
医療・福祉
/
薬剤反応性
/
トランスレーショナルリサーチ
/
外科
/
小児
/
肝
/
リスク分類
/
国際共同研究
/
副作用
/
小児肝がん
/
肝芽腫
/
国際共同臨床試験
/
共通登録システム
/
治療効果判定
/
共通データベース
/
副作用評価
研究概要
小児肝がんのうち80%以上を占める肝芽腫について欧州(SIOPEL)や北米(COG)を中心に、海外調査を行った。本邦は罹患率が高いが、病理学的に未分化小細胞型が少なかった。副作用では、聴力障害が少ない一方で二次性白血病の発生を認めた。また、治療成績から、標準、中間、高リスク群に分類案を作成し、それぞ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (79件 うち査読あり 67件) 学会発表 (99件) 図書 (9件) 備考 (2件)
5.
小児横紋筋肉腫における予後因子の同定を目的としたゲノム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
井田 孔明
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
横紋筋肉種
/
SNP アレイ
/
分子標的
/
横紋筋肉腫
/
SNPアレイ
/
分子標的療法
研究概要
横紋筋肉腫の発症に関与する標的遺伝子を同定することを目的に、計30例のRMS臨床検体と細胞株8株について、高密度SNP アレイを用いた網羅的ゲノム解析を行った。その結果、頻度の高いゲノムコピー数の変化は、2p、2q、13p 領域の高度増幅および1p、9p のLOH であった。2p に存在するALK、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 34件) 学会発表 (17件)
6.
小児がんサバイバーと家族における晩期障害の実態と学際的介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
東京大学
研究代表者
上別府 圭子
東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
小児がん
/
家族
/
晩期障害
/
PedsQL
/
心的外傷後ストレス症状
/
クオリティ・ライフ
/
サバイバー
/
症状
/
対処行動
/
健康関連QOL
/
PedsQL^<TM>
/
同胞
/
悲哀の仕事
研究概要
1.PedsQL-J信頼性と妥当性を子ども940名とその親1011名を対象に検証した。信頼性係数αは、自己評価・代理評価とも0.6を越えた。弁別的・収束的妥当性の成功率は8歳以上の書式で75%を越えたが、それ以下の年齢書式では、0〜74%だった。基準関連妥当性は、抑うつ尺度と関連が示され、臨床的妥当
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)
7.
ゲノム整列化チップによる染色体異常の検出と小児がん関連遺伝子の探索
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
井田 孔明
(2003-2004)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
林 泰秀
(2002)
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
neuroblastoma
/
1p36欠失
/
API2
/
白血病
/
癌抑制遺伝子
/
microarray
/
BACコンティグ
/
BAF60C
/
P19INK4D
/
DFF45
/
Gene Chip
/
KIF1B gene
/
PEX14
/
Charcot-Marie Tooth disease type2
研究概要
我々はこれまでスクリーニングキットやBACとPACの染色体整列化法を開発し、ゲノム整列化チップの実用化をすすめてきた。今回は、小児がんの診断としての染色体異常の検出のためのチップ作製と、小児がん関連遺伝子の探索法を検討した。まず小児がん、遺伝病等の染色体異常、あるいは遺伝子発現の動的変化を細胞遺伝学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 文献書誌 (17件)
8.
ゲノム情報と発現プロファイルを用いた転座関連遺伝子による腫瘍化の分子機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
井田 孔明
(2003-2004)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
林 泰秀
(2002)
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
乳児白血病
/
11q23転座
/
MLL遺伝子
/
ABI-1遺伝子
/
AF4q31遺伝子
/
SEPTIN6遺伝子
/
LF4遺伝子
/
遺伝子
/
ゲノム
/
バイオテクノロジー
/
マイクロアレイ
/
白血病
/
MLL
/
癌
研究概要
MLLの相手遺伝子としてt(X;11)からSEPT遺伝子を、t(10;11)からLCX遺伝子を、t(2;11)からLAF4遺伝子を単離し、MLL-SEPT6キメラ融合遺伝子につきマウスを用いて解析を行った。またNUP98遺伝子の相手としてt(11;12)よりHDXC11遺伝子を、t(2;11)よりH
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件) 文献書誌 (17件)
9.
1p36のBACコンティグを用いた神経芽腫の癌抑制遺伝子の探索とその臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
滝田 順子
(2003)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
川口 裕之
(2001-2002)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
neuroblastoma
/
1p36欠失
/
KIF1B-β gene
/
DFF45
/
癌抑制遺伝子
/
KIF1B-α gene
/
BACコンティグ
/
Charcot-Marie Tooth disease type 2
/
KIFIB gene
/
PEX 14
/
BACコンティング
/
KIF1B gene
研究概要
神経芽腫において1番染色体短腕(1p)のp35-36領域をカバーするBACコンティグにより、神経芽腫の細胞株(NB-1)にホモ欠失領域を検出し、7個の既知の遺伝子(E4,KIF1B, SCYA5,PGD, Cortistatin, DFF45,PEX14)を同定した。これらの遺伝子のうちキネシンfa
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
10.
MLL遺伝子の融合遺伝子のRDA法とマイクロアレイを用いた標的遺伝子の単離と解析
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
林 泰秀
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
急性白血病
/
11q23転座
/
MLL遺伝子
/
gene chip
/
HOXA9遺伝子
/
HOXD13遺伝子
/
SEPTIN6遺伝子
/
CDCRE1遺伝子
/
急性リンパ性白血病
/
CBP遺伝子
/
p300遺伝子
/
乳児白血病
/
AF4遺伝子
研究概要
予後不良な11q23転座型急性リンパ性白血病(ALL)の11q23領域から単離されたMLL遺伝子を用いて、これまでにAF-5α遺伝子、CBP, p300,ABI-1,AF17q25,AF5q31,AF10q22遺伝子を単離した。今年度はさらに乳児急性骨髄性白血病のt(X;11)(q22;q23)のX
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
11.
RDA法とマイクロアレイを用いたEW-WT1キメラcDNAの標的遺伝子の単離
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
井田 孔明
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
EWS遺伝子
/
WT1遺伝子
/
RDA法
/
小児腫瘍
/
p300遺伝子
/
desmoplastic small round cell sarcoma
/
ユーイング肉腫
/
ウィルムス腫瘍
研究概要
t(11 ; 22)とEWS-WT1融合遺伝手を有するdesmoplastic small round cell sarcoma(DSRCS)の患者の3検体よりtotal RNAを抽出し、reverse transcriptase(RT)- polymerase chain reaction(PCR
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
12.
11q23転座型白血病のMLL遺伝子の相手遺伝子の単離とその解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
滝 智彦
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
11q23転座
/
MLL遺伝子
/
急性白血病
/
SEPTIN6遺伝子
/
LCX遺伝子
/
LAF4遺伝子
/
AF4遺伝子
/
AF5q31遺伝子
/
MLL
/
急性リンパ性白血病
/
LAF4
/
AF4
/
AF5q31
/
急性骨髄性白血病
/
SEPTIN6
/
Septin family
/
CDCREL1
/
AF17q25
/
MSF
/
骨髄異形成症候群
/
AF17q25遺伝子
/
ABI-1遺伝子
研究概要
11q23領域から新たにMLLの転座相手としてt(X;11)(q24;q23)よりSEPTIN6を、t(10;11)(q22;q23)よりLCXを、t(2;11)(p11;q23)よLAF4を単離、同定した。t(X;11)を有する3カ月のAML-M2患者の白血病細胞を用いてcDNA panhandl
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (18件)
13.
小児悪性腫瘍の国際共同研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
林 泰秀
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
小児腫瘍
/
神経芽腫
/
ユーイング肉腫
/
横紋筋肉種
/
DFF45遺伝子
/
p19遺伝子
/
INI-1遺伝子
/
rhabdoid腫瘍
研究概要
本邦の小児悪性固形腫瘍でDFF45、p19^<ARF>、INI-1/SNF5遺伝子の解析を行った。1番短腕(1p)36より単離したBACを用いて30MbのBACコンティグを作成し、高濃度STS Mapを用いたPCR法を用いてホモ欠失のある神経芽腫の細胞株をみいだした。この欠失領域は480kbにおよび
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)