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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60318748
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1.
命題概念密度を複雑性指標とした英語学習者の産出データの分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
明治大学
研究代表者
大矢 政徳
明治大学, 国際日本学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
命題概念密度
/
依存文法
/
日英語対訳コーパス
/
英語教育
研究開始時の研究の概要
本研究では命題概念密度を文の複雑度研究に導入し,命題概念密度を日本人英語第二言語学習者の産出文の複雑性指標として活用することを提案する.命題概念密度とは,テキスト中の命題(動詞,形容詞,副詞,前置詞そして接続詞)の数を同一テキスト中の単語数で割る,という簡便な方法で得られる数値であり,心理言語学の分
...
2.
新学習指導要領での英語4技能の発達の検証に基づく指導方法と評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
駒澤大学
研究代表者
上田 倫史
駒澤大学, 総合教育研究部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
英語4技能
/
新学習指導要領
/
技能統合型評価
/
コミュニケーション力評価
/
英語コミュニケーション能力
研究開始時の研究の概要
本研究では、学習指導要領の改訂による教育効果、及び総合的コミュニケーション力の育
研究実績の概要
2022年度においては以下のことを行った。(1)教科書の分析については、新学習指導要領に基づく中学の英語教科書のコーパスを作成し、1年目で作成した旧指導要領に基づく中学校英語コーパスデータとともに、特徴量の抽出をし、比較を行った。結果、形容詞、助動詞、など一部の品詞の使用、Weの使用、There i
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち国際学会 4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
依存文法の枠組を利用して複数文間の相互関係を可視化した英語コーパス構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
明治大学
研究代表者
大矢 政徳
明治大学, 国際日本学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
依存文法
/
対訳コーパス
/
依存距離
/
概念密度
/
日英パラレルコーパス
/
Dependency Grammar
/
Parallel Corpus
/
Network analysis
/
Centrality measures
/
英語コーパス
/
自然言語処理
/
談話情報
/
自然言語推論
研究開始時の研究の概要
本研究は、言語学的に動機づけられた自然言語処理研究の試みの一つとして、依存文法(Dependency Grammar)の枠組を利用してテキスト中の複数の文の相互関係を可視化した英語
研究実績の概要
2022年度は論文を3編発表した(学内紀要を含む)。"The Relevance of Dependency Distances in the Study of L2 Production"は、前年度にThai TESOLで発表した内容のプロシーディングスとして発行されたものであり、異なる熟達度の英
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)
4.
日英語対訳コーパスからの統語的不一致情報抽出とその活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
明治大学
(2019)
目白大学
(2017-2018)
研究代表者
大矢 政徳
明治大学, 国際日本学部, 専任准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
依存文法
/
統語論
/
コーパス言語学
/
日英語間構造的不一致
/
日英語パラレルコーパス
/
統語的不一致
/
翻訳
/
日英パラレルコーパス
/
一語文
/
依存木の構造的不一致
研究成果の概要
平成29年度においては、日本語と英語との間の翻訳可能性を一定の原理に沿って分類する方法についての客観的なデータに基づいた重要な示唆が得られた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件)
5.
依存文法とグラフ理論に基づく日英語文の構造特性分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
目白大学
研究代表者
大矢 政徳
目白大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
日英対訳コーパス
/
グラフ理論
/
グラフ中心性
/
構造的不一致
/
依存文法
/
日英語対訳コーパス
/
統語的不一致
/
語彙機能文法
研究成果の概要
平成26年度には、既存の日英語対訳コーパス中の日本語及びその英訳文の構文解析を進め、得られた依存木のグラフ中心性を比較し、英語文はそれに対応する日本語文よりも深く埋め込まれた構造を持っている傾向が数値的に示された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件)
6.
グローバル・リテラシー大学英語教育のモデル化と自動成果判定システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
早稲田大学
研究代表者
中野 美知子
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
グローバル人材育成
/
オンデマンドコース
/
CEFR
/
自動採点
/
コンピュータ適応型テスト
/
学習者ログ
/
電子教科書
/
インタラクティブウィジェット
/
On-demand Courses
/
状況対応型口語テスト
/
口語英語力判定テスト
/
談話完成タスク
/
異文化交流授業
/
Critical Reading and Academic Writing
/
モバイル活用授業
/
e-Learning
/
コンピュータ適応型アチーブメントテスト
研究成果の概要
本研究では、コミュニケーション・マネジメント、学習ストラテジ―、チーム・ワーク、クリティカル・シンキング、分析・統合能力、問題解決能力、企画力と達成能力、多様性対応能力の養成を満たす3段階方式で少人数教育によるコースを開発した。電子化教材を端末に依存しない配信し、コンピュータ適応型の成果測定テストを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 40件) 学会発表 (84件 うち招待講演 2件) 図書 (6件)
7.
ICT活用授業のモデル化と異文化ソーシャルスキルの評価・測定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
早稲田大学
研究代表者
中野 美知子
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
ICT活用授業
/
学習動機
/
異文化ソーシャルスキル
/
評価
/
測定
/
英語能力判定
/
ict
/
異文化交流
/
英語能力自動測定テスト
/
ソーシャルスキル
/
遠隔授業
/
個人要因判定システム
/
学習動機測定
/
ICT
/
Social Skills
/
Assessment
/
動機測定
研究概要
ICT活用授業では、英語を共通言語(ELF)として用いる学習形態が可能である。日本とは時差の少ないアジア地域との遠隔授業であるが、従来の英語学習方法と比べ、学生の学習動機、異文化対応能力を格段に増強することが確認できた。学生の自律性を計測できる学習動機尺度と異文化間ソーシャル・スキル測定尺度を考案し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (138件 うち査読あり 89件) 学会発表 (142件) 図書 (52件) 備考 (6件)
8.
学習者コーパスに基づく音声付発信型電子教材の作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育
研究機関
早稲田大学
研究代表者
中野 美知子
早稲田大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
学習者コーパス
/
チャンク
/
英語コミュニケーション
/
電子英語教材
/
フォーミュレイック スピーチ
/
フォーミュレイックスピーチ
/
Think-aloud法
/
発話内ポーズ
/
発話速度
/
コミュニケーション
研究概要
この研究の目的は、発信型のコミュニケーションのための電子教材を、学習者コーパスに基づいて開発していくことであった。そのため、中学生、高校生、大学生から多量の作文データと口語発話データを収集し、品詞タグをつけ、コーパス化した。この学習者コーパスに基づいた電子教材の特徴は学習者が暗黙の知識として記憶に蓄
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (81件)