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検索結果: 20件 / 研究者番号: 60321957
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1.
Inflammagingにおける炎症・老化細胞の解析とバイオマーカーへの展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49020:人体病理学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
外丸 詩野
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
老化
/
慢性炎症
/
プロテアソーム
/
自己免疫応答
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
慢性炎症は生活習慣病やがんを含む老化関連疾患の基盤的病態である。加齢に伴う慢性炎症「inflammaging」の原因には、加齢による免疫細胞や体細胞の変化、全身的な代謝変化など様々な要因が複合的に関与するが、炎症誘導の病態メカニズムは十分に解明されていない。本研究では新規に作製した老化モデル、老化細
...
研究実績の概要
慢性炎症は生活習慣病やがんを含む老化関連疾患の基盤的病態である。加齢に伴う慢性炎症「inflammaging」の原因には、加齢による免疫細胞や体細胞の変化、全身的な代謝変化など様々な要因が複合的に関与するが、炎症誘導の病態メカニズムは十分に解明されていない。また、加齢個体に見られる慢性炎症の病理学的
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (7件)
2.
MPO-ANCA関連血管炎発症機序の全貌解明と新規治療法の開発を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
石津 明洋
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
MPO-ANCA
/
MPO-ANCA関連血管炎
/
好中球
/
好中球細胞外トラップ
/
Fc受容体
/
活性酸素
/
モノクローナル抗体
/
DNase I
/
抗原固相
/
免疫複合体
/
DNase I抵抗性NETs
/
プロテオーム解析
研究開始時の研究の概要
MPO-ANCA関連血管炎(MPO-AAV)の発症機序における不明点、①MPO-ANCAはどのように好中球を活性化するのか、②MPO-ANCAにより誘導される好中球細胞外トラップ(NETs)に血管炎惹起性はあるか、③MPO-AAVにおけるNETs除去障害の原因は何かに対する解答を求め、MPO-AAV
...
研究実績の概要
①MPO-ANCAはどのように好中球を活性化するのかについて、ANCAはFab部分で細胞表面のMPOを架橋し、Fc部分でFc受容体に結合することで好中球を活性化し、それには細胞表面のMPOの架橋により細胞内に伝達されるシグナルと、Fc受容体から細胞内に伝達されるシグナルの両方が作動していることを確認
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (17件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 備考 (6件)
3.
自己免疫惹起性T細胞の分子病理学的解析と診断・治療への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49020:人体病理学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
外丸 詩野
北海道大学, 医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
自己免疫
/
自己抗原
/
プロテアソーム
/
メモリーT細胞
/
老化
/
慢性炎症
/
自己免疫疾患
/
バイオマーカー
/
自己応答性T細胞
/
細胞傷害性T細胞
/
診断マーカー
研究成果の概要
免疫系は病原体から体を守るために重要な生体防御システムであるが、免疫応答の異常により自己の組織が攻撃されることで免疫難病である自己免疫疾患や炎症性疾患を発症する。本研究では、新規に開発したubiquitous self-antigensを発現する遺伝子改変マウ(USAs-Tg)を用い、自己免疫惹起炎
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 28件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (28件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
糖尿病血管障害の発症における好中球細胞外トラップの関与について
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石津 明洋
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
糖尿病血管障害
/
微小炎症
/
好中球細胞外トラップ
/
MPO-DNA複合体
/
ポリオール経路
/
アルドース還元酵素阻害剤
研究成果の概要
高濃度グルコースへの暴露は、好中球細胞外トラップ(NETs)の形成を亢進させた。同じ浸透圧のマンニトールや2-デオキシグルコースではNETsの形成は亢進しなかった。ポリオール経路に関わるアルドース還元酵素の阻害薬が、高濃度グルコースにより誘導されるNETs形成を有意に阻害した。血清中のNETsは、コ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (1件) 備考 (2件)
5.
顕微鏡的多発血管炎の克服に向けた基礎・臨床包括的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石津 明洋
北海道大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
顕微鏡的多発血管炎
/
好中球細胞外トラップ
/
PAD阻害薬
/
治療反応性予測
/
MPO-ANCA
/
MPO-ANCA関連血管炎
/
動物モデル
/
炎症
/
PAD4
/
Cl-amidine
/
病理学
研究成果の概要
In vitroでのNETs形成は、ヒストン脱イミノ化に不可欠なPADの阻害薬Cl-amidineにより有意に抑制された。In vivoでも、Cl-amidineにより腹膜NETsの形成、血中MPO-ANCA産生が有意に抑制された。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (15件 うち国際学会 3件、招待講演 7件) 備考 (7件)
6.
病理学的アプローチより紐解くクラミジア感染症の難治化予測診断マーカーの探索
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病態検査学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
中村 眞二
順天堂大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
クラミジア
/
性感染症
/
インターロイキン1
/
インターロイキン1レセプターアンタゴニスト
/
プロスタグランジンE2
/
インターロイキン-1
/
インターロイキン受容体アンタゴニスト
/
診断マーカー
/
Chlamydia trachomatis
/
IL-1
/
IL-1レセプターアンタゴニスト
/
炎症性メディエーター
/
感染症
研究成果の概要
クラミジア(Ct)は,約10%程度の感染がみられる性感染症のポプュラーな原因菌である.このCtを無治療でいると,一部の感染者に繊維化を伴う卵管閉塞など難治化することが知られているが,その理由は不明である.IL-1やPGE2などの炎症性メディエーターの動態を検索し,Ct感染症の難治化の原因を検討した結
...
7.
プロテアソーム機能低下と老齢病態の形成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
外丸 詩野
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
プロテアソーム
/
老化
/
老化関連疾患
/
細胞ストレス
/
肺気腫
/
COPD
/
脳機能
研究成果の概要
老化によるプロテアソーム機能の低下はヒトを含む多くの動物種で観察されており,老化関連疾患の病態形成に関与していることが明らかになっている。ストレス応答に働くプロテアソームの機能異常はストレスに対する脆弱性を高め,変性タンパク質の蓄積,細胞老化を引き起こす。マウスモデルによる解析で,プロテアソーム機能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件) 備考 (3件)
8.
自己血管内皮細胞反応性NKT細胞による中小型血管炎発症モデル
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石津 明洋
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
血管炎
/
血管内皮細胞
/
自己免疫
/
NKT細胞
/
自己反応性
研究概要
中小型血管炎を発症するモデルラットから単離したT細胞クローンVASC-1はラット培養血管内皮細胞(REC)と反応して活性化し、小型血管炎を誘導する。RECと反応することによるVASC-1の活性化は抗CD1d抗体により阻害されたので、VASC-1はNKT細胞であるといえる。VASC-1はtype I
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 31件) 学会発表 (32件 うち招待講演 1件) 備考 (8件)
9.
プロテアソームの機能異常とその病理作用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
外丸 詩野
北海道大学, 大学院・医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
プロテアソーム
/
老化
/
免疫
/
胸腺プロテアソーム
/
モデル動物
/
老化関連疾患
/
T細胞
/
胸腺
/
COPD
/
免疫異常
/
脂肪代謝
研究概要
プロテアソームの機能異常は様々な病態に関連していることが推定されている。本研究ではプロテアソームの機能低下を示すモデルマウスを新規に作製し、プロテアソームの機能異常と病理作用に関する検討を行った。作製したマウスは体重減少や短寿命、背骨の彎曲等の老化の表現型を示し、同マウスに高脂肪食を負荷することで脂
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 30件) 学会発表 (58件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
10.
血管炎発症機序の解明と新しい分子標的治療法および病態診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石津 明洋
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
血管炎
/
自己反応性T細胞
/
網羅的遺伝子発現解析
/
血管内皮細胞
/
末梢血
/
予後予測
/
動物モデル
/
胸腺
/
トランスクリプトーム解析
/
自己免疫
/
トランスクリプトーム
研究概要
中・小型血管炎を発症するenv-pXラットから自己血管内皮細胞反応性血管炎惹起性T 細胞を単離した。このT細胞の標的分子や血管傷害機構を明らかにすることにより、血管炎の新しい分子標的治療法の開発が可能となる。また、顕微鏡的多発血管炎患者の治療前および治療開始1週間後の末梢血を用いて、網羅的遺伝子発現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 23件) 学会発表 (39件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
11.
胸腺フレームワークの分子異常と壊死性血管炎の発症に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石津 明洋
北海道大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
壊死性血管炎
/
動物モデル
/
自己免疫
/
胸腺
/
T細胞
研究概要
env-pXラットでは、骨髄由来のT細胞が胸腺で分化成熟する過程において何らかのセレクション異常が生じ、自己免疫性血管炎が発症すると考えられている。発症前のenv-pXラットにwild type血管内皮細胞を免疫することにより、血管炎の発症が促進された。このことから、env-pXラットの血中には自己
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件)
12.
MILL分子群による免疫監視機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
笠原 正典
北海道大学, 大学院医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
MILL
/
MHC class Ib
/
マウス
/
NKG2D
/
MHC
/
クラスIb
研究概要
NKG2Dリガンドは癌細胞やウイルス感染細胞などで発現されるストレス誘導性のMHCクラスI様分子であり,NK細胞,CD8_+T細胞による免疫監視において重要な役割を果たしている.マウスでは,既知のリガンドとして,RAE-1α,-β,-γ,-δ,-ε,H60(Histocompatibility-60
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 図書 (1件)
13.
転写因子CREBを標的とした関節リウマチ制御の基礎的検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石津 明洋
北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
関節リウマチ
/
CREB
/
ATF-1
/
dominant negative
/
IL-6
/
滑膜細胞
/
シンビスウイルスベクター
/
遺伝子治療
研究概要
ヒトT細胞白血病ウイルスI型(HTLV-I)のLTR-env-pX遺伝子を導入したトランスジェニックラット(env-pXラット)はヒト関節リウマチ(RA)類似の関節炎を発症する。本研究ではenv-pXラットの関節炎病態に導入遺伝子を発現する滑膜組織が重要な役割を果たしていることを明らかにした。ヒトR
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 図書 (1件) 文献書誌 (7件)
14.
ヒト内在性レトロウイルスの発現と自己免疫疾患への関与に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
外丸 詩野
(2004)
北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師
池田 仁
(2003)
北海道大学, 大学院・医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ヒト内在性レトロウイルス
/
トランスジェニックラット
/
組織特異的発現
/
標的抗原
/
自己免疫疾患
/
トランシジェニックラット
/
タンパク発現
/
蛋白発現
/
発生と分化
研究概要
本研究では、ヒトの内在性レトロウイルスの病原性を明らかにするため、樹立したヒト内在性レトロウイルスHERV-R遺伝子のトランスジェニックラット(HERV-Rラット)をモデルとして、導入HERV-R遺伝子のEnv蛋白発現やその抗原性について検討を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件) 文献書誌 (8件)
15.
動物モデルを用いたHTLV-1発がん機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
吉木 敬
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
HTLV-I
/
上皮型胸腺腫
/
悪性化
/
p16
/
ARF
/
動物モデル
/
crm1
/
遺伝子導入ラット
研究概要
lckプロモーターの制御下にヒトT細胞白血病ウイルスI型(HTLV-I)のpX遺伝子を発現するlck-pXラットは上皮型胸腺腫を発症する。このラットの腎被膜下に腫瘍化前のlck-pXラット胸腺を移植することにより、胸腺腫の悪性化と考えられる現象が観察された。この悪性胸腺腫では、オリジナルの胸腺腫で認
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
16.
ヒトレトロウイルス感染症の新しい疾患モデル動物の開発と解析に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
吉木 敬
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
レトロウイルス
/
HTLV-I
/
HIV-1
/
モデル動物
/
脊髄症
/
遺伝子導入
/
自己免疫疾患
/
胸腺腫
/
HIV-I
/
免疫制御細胞
/
レトロウィルス
/
Cyclin T1
研究概要
HTLV-IやHIV-1などヒトレトロウイルスの感染から疾患発症に至るウイルスと宿主の相互作用の解明を目指し、ラットをモデルとして以下の成果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (53件)
17.
動物モデルを用いたHTLV-I発がん機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
吉木 敬
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
ヒトT細胞白血病ウイルス
/
成人T細胞白血病
/
動物モデル
/
遺伝子改変動物
/
CRM1
/
胸腺腫
/
p16
/
ARF
研究概要
ヒトT細胞白血病ウイルスI型(HTLV-I)がヒト以外の動物細胞で効率よく増殖できないのは、ウイルス粒子の形成に必要なRexの働きを支持する宿主細胞性因子CRM1のうち、ヒト型のもののみHTLV-Iに有効に作用するためであると考えられる。本研究では、マイクロインジェクション法により,ヒトcrm1遺伝
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
18.
モデル動物を用いたHTLV-I発がんおよび関連疾患発症機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
吉木 敬
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
HTLV-I
/
動物モデル
/
アポトーシス
/
トランスジェニック
/
DNAアレイ
/
胸腺
/
自己免疫疾患
/
crm1
研究概要
HTLV-Iによる発がん機構を解析するため新たな動物モデルを開発した。また、従来の動物モデルを用いてHTLV-I関連疾患発症機構を解析した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
19.
自己免疫疾患の病因としてのヒト内在性レトロウイルスに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
池田 仁
北海道大学, 大学院・医学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
ヒト内在性レトロウイルス
/
トランスジェニックラット
/
遺伝子発現
/
遺伝子クローニング
/
自己免疫疾患
研究概要
ヒト内在性レトロウイルスの自己免疫疾患への病因論的関与の可能性について研究を進めるべく、トランスジェニックラットを樹立し、それをモデルとしてヒト内在性レトロウイルスに対する免疫反応性や発現と疾患発症の関連性を検討した。また、血管内皮細胞や慢性関節リウマチ患者の滑膜組織など自己免疫疾患標的組織から新し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
20.
モデル動物を用いたHTLV-I発がんおよび関連疾患発症機構の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
北海道大学
研究代表者
吉木 敬
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
HTLV-I
/
動物モデル
/
アポトーシス
/
トランスジェニック
/
DNAアレイ
/
胸腺
/
自己免疫疾患
/
crm1
研究概要
HTIV-I発がんおよび関連疾患発症機構について動物モデルを用いて解析した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)