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検索結果: 9件 / 研究者番号: 60323408

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  • 1. 採血後の小児ががんばったと実感できるLMSを利用した看護師向けの学習プログラム開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    浅利 剛史 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード がんばった / 幼児 / 採血 / 学習プログラム / LMS
    研究開始時の研究の概要 研究目的を果たすためにLearning Management Systemを用いた学習プログラムを作成し、その効果を検証するために受講者へ受講前後の採血を受けた小児が「がんばった」と実感できるケアの認識や実践が変化するかどうか、あるいは実際にケアを受けた小児が「がんばった」と実感できるかを定量・定性 ...
    研究実績の概要 2023年度は学習プログラムのシステム構築を行った。具体的にはMoodleを利用したLMSの構築、コンテンツの作成、アンケートの作成である。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 2. 外来における先天性心疾患をもつ幼児の主体性を育むための看護支援モデルの実装研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    田畑 久江 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 先天性心疾患 / 幼児 / 主体性 / 看護支援モデル / 外来
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、先天性心疾患をもつ幼児の主体性を育むための看護支援モデルを外来において実装することである。まず、外来での看護支援モデル実施を阻む要因を明らかにし、解決策を検討する。その結果を踏まえて、外来看護師とともに実装戦略計画を立てて実装を進める。看護支援モデルが実施された幼児の親、外来看護師よ ...
    研究実績の概要 2023年度は大きく2つの活動を行った。1つ目は、「先天性心疾患をもつ幼児の主体性を育むための看護支援モデル」をより活用しやすいものとする目的で、先天性心疾患をもつ幼児にかかわる熟練看護師を対象とした調査を行った。熟練看護師が看護支援モデルをどのような場面でどの項目を活用できると認識しているかを調査 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. 小児看護実践者が行う子どもと家族のタバコ対策アクションプランの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    今野 美紀 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード タバコ対策 / 子ども / 家族 / 看護師 / アクションプラン / タバコ
    研究開始時の研究の概要 この研究は、看護師が子どもと家族に行うタバコ対策アクションプランを開発することである。その為に本研究は、2段階で研究を行う。
    研究実績の概要 子どもがタバコの悪影響から護られるよう、看護師を含めた医療者が学校保健、プライマリケア、臨床分野で種々の取組を行ってきた。しかし 、タバコに関する医療者側の知識が不足しており、新型タバコ製品が流通してきた今日、現状に即した子どもと家族のタバコ問題への対策が明らかでない。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 4. 先天性心疾患をもつ幼児の主体性を育むための看護支援モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    田畑 久江 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 先天性心疾患 / 幼児 / 主体性 / 看護支援モデル / デルファイ法
    研究成果の概要 本研究は、先天性心疾患(CHD)をもつ幼児の主体性を育むための看護支援モデルの構築を目的に実施した。全国の熟練看護師を対象として、デルファイ法と看護支援モデルの試行を通じて作成した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 5. 保護者と協力して児童・生徒に行う効果的な喫煙防止教育の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    今野 美紀 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 喫煙防止教育 / 児童 / 生徒 / 保護者 / 教育効果 / 小児看護 / 小児 / 受動喫煙 / 看護 / 喫煙防止 / 教育
    研究成果の概要 本研究は、児童生徒を対象とした喫煙防止教育を行い、児童生徒と保護者の認識、保護者の喫煙行動から教育効果を明らかにすることである。2019年から2020年、A地域の小学校1校、中学校2校において、児童生徒を対象とした喫煙防止授業を行った。教育の効果は、児童生徒及び保護者へ行った質問紙調査から、心理社会 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 6. 先天性心疾患をもつ幼児の集団生活を支えるための支援モデルの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    田畑 久江 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 先天性心疾患 / 幼児 / 集団生活 / 看護 / 主体性 / 支援モデル / 養護教諭 / 保育士 / 看護師 / 小児 / 子ども / 幼稚園教諭 / 概念分析
    研究成果の概要 本研究では3つの研究課題を明らかにした。1つ目は、幼稚園教諭・保育士の先天性心疾患をもつ幼児への関わりである。先天性心疾患をもつ幼児が集団生活の中で特別にならないように探りながら子どもたちに関わっていること、そして、親の希望に沿い速やかに対応するために園と親が協力体制を作っていることが明らかとなった ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件)
  • 7. 医療-教育-家庭が連携する児童・生徒の喫煙防止教育方法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    今野 美紀 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 喫煙防止 / 教育 / 小児 / 看護 / 家族 / 医療・福祉 / 看護学 / 生涯発達看護学 / 小児看護 / 医療 / 家庭 / 連携
    研究成果の概要 本研究は児童・生徒のための喫煙防止教育方法を開発し、その効果を明らかにすることである。対象は、小学6年生(児童)と中学1年生(生徒)、教育方法は喫煙防止授業と授業後に家庭で行うフォローアップ学習であった。評価方法は授業前・授業直後・3か月後に質問紙調査を行った。その結果、対象は授業に対して「面白い」 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (6件)
  • 8. プレパレーションの普及-モバイルeラーニングを応用した実践と評価-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    蝦名 美智子 札幌医科大学, その他部局等, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード プレパレーション / モバイルeラーニング / 小児 / 看護 / 普及 / モバイルe-leaning / ICT
    研究成果の概要 本研究は、子どもが医療処置を受ける心の準備をする(プレパレーションという)ために説明を受ける権利があることについて、その理論と実践編を看護師や病児の親に示すこと、およびラップトップやタブレット端末でいつでもどこでも学習/使用できることを目指した。実践編の内容は手術、点滴、エコー検査、胸部レントゲン検 ...
  • 9. 学童と親を対象とした日常生活習慣改善プログラムの試作と検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    中村 伸枝 千葉大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 学童 / 親 / 日常生活習慣 / 生活習慣病 / 養護教諭 / 生活習慣改善プログラム
    研究概要 本研究は,日常生活習慣上の問題の程度に関わらず、より健康な生活をするためのアプローチが可能である学校の場を利用して,養護教諭とともに学童と親を対象とした日常生活習慣改善のために楽しく、親子で、段階的に行うプログラムの試作と検討を行うことを目的としている。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)

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