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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60328325
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1.
COVID-19感染症後の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群に対するrTMSの有効性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
聖マリアンナ医科大学
研究代表者
佐々木 信幸
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
反復性経頭蓋磁気刺激
/
Long COVID
/
慢性疲労症候群
/
筋痛性脳脊髄炎
/
Brain fog
研究開始時の研究の概要
COVID-19感染後に、強い倦怠感や集中力・記銘力低下、頭にもやがかかるようなBrain fogと呼ばれる症状など、様々な脳由来症状が長期間持続する後遺症がかなり高率に発生し、Long COVIDと呼ばれ社会問題化している。原因も未だ不明確で、有効な治療法は確立していない。一方、脳由来症状を頭の外
...
研究実績の概要
COVID-19感染後には長期持続する後遺症が高率に発生することが知られており、一般的にLong COVIDと呼ばれる。共通する訴えである強い倦怠感の他、Brain fogと総称されるような様々な認知障害が生じ、社会生活や日常生活が著しく阻害されるため大きな社会問題となっている。これらの症状の改善に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
2.
高次脳機能障害に対する反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)と脳血流量変化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
聖マリアンナ医科大学
(2020)
東京慈恵会医科大学
(2017-2019)
研究代表者
佐々木 信幸
聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
高次脳機能障害
/
経頭蓋磁気刺激
/
TMS
/
リハビリテーション
/
反復性経頭蓋磁気刺激
/
脳卒中
/
麻痺
/
SPECT
研究成果の概要
反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)は磁気刺激を用いて脳局所の活動性を制御する治療的技術である。脳卒中患者のアパシーに対して、背内側前頭葉皮質に高周波数のrTMSを適用したところ、自発性の改善と前頭葉の脳血流の増加が認められた。慢性期記憶障害者に対し脳血流シンチグラフィー(SPECT)で脳血流低下部位を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 3件、招待講演 15件)
3.
急性期脳卒中の内側皮質に対する深部rTMS
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
佐々木 信幸
国際医療福祉大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
経頭蓋磁気刺激
/
脳卒中
/
リハビリテーション
/
下肢麻痺
/
自発性
/
高次脳機能障害
/
片麻痺
/
アパシー
/
急性期
/
非侵襲的脳刺激
研究成果の概要
急性期脳卒中の下肢麻痺およびアパシーに対する反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)の報告はない。21人の急性期脳卒中患者を無作為に高頻度rTMS群と偽刺激群に割り付け5日間連続介入を行った結果、下肢麻痺の改善はrTMS群で有意であった。次に13人の慢性期脳卒中患者を無作為にrTMS群と偽刺激群に割り付け、背
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (2件)
4.
急性期~亜急性期脳卒中患者に対するrTMS治療
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
佐々木 信幸
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脳卒中
/
リハビリテーション
/
反復性経頭蓋磁気刺激
/
急性期
/
片麻痺
/
経頭蓋磁気刺激
/
上肢麻痺
/
国際情報交流
研究概要
近年、rTMSによる慢性期脳卒中片麻痺者の運動機能改善が報告されている。しかし急性期における適用報告はほとんどない。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (21件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
5.
脳卒中急性期におけるATMTを用いた高濃度酸素吸入下遂行機能賦活
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
佐々木 信幸
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
脳卒中
/
酸素
/
ATMT
/
リハビリテーション
/
コンピューター
/
高次脳機能障害
/
急性期
/
脳血流量
/
APT
研究概要
(1)30%酸素吸入による認知機能変化
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
6.
3次元脳血流統計解析法(eZIS)を用いた高次脳機能障害の画像診断と予後予測
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
佐々木 信幸
東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
SPECT
/
eZis解析
/
3DSRT解析
/
脳卒中
/
MMSE
/
Kohs IQ
/
対側小脳血流低下
/
CCD
/
eZIS
/
3DSRT
研究概要
【目的】大脳深部領域に限局する脳卒中でも認知機能が低下することは日常よく認められる。この原因の一つに遠隔効果による大脳皮質血流低下が挙げられる。しかし、実際どの部位がどの程度血流低下すると症状が出現するのかは、よくわかっていない。我々は大脳深部限局脳卒中患者の大脳皮質血流と認知機能について検討した。