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検索結果: 2件 / 研究者番号: 60330320
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1.
古代動物の体細胞核移植による再生に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42030:動物生命科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
加藤 博己
近畿大学, 先端技術総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
古生物
/
異種間体細胞核移植
/
呼吸鎖複合体
/
ミトコンドリア
/
げっ歯類
/
体細胞核移植
/
体細胞
/
核移植
/
げっ歯目
研究開始時の研究の概要
古代動物の体細胞核移植による再生に関わる基礎研究として、シベリアの永久凍土中に軟組織が保存されている氷河期に生息した、げっ歯目ネズミ科の動物の各組織からの「核ドナー」の回収・処理方法を開発するとともに、現生の異属・異種動物由来の「レシピエント細胞質」を用いた体細胞核移植胚を作製し、体細胞核移植による
...
研究成果の概要
異種間核移植胚の中で起こると考えられる呼吸鎖複合体の形成不全を回避するための基礎研究を行った。ブタ卵を異種間核移植におけるレシピエント細胞質として使用する際に、卵細胞中のミトコンドリアを不活化するために、成熟培養中にマイトマイシンCで処理した後に単為発生させ、培養後48時間での胚1個あたりのATP量
...
2.
絶滅動物の体細胞核移植によるクローン個体作製に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
加藤 博己
近畿大学, 先端技術総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
クローン動物
/
絶滅動物
/
異種間核移植
研究概要
現有するマンモス軟組織のDNAの状態の解析と、骨髄組織からの体細胞核の回収方法の開発を行った。その結果、骨髄組織からの効率の良い体細胞核の回収方法の開発に成功した。また、ロシア連邦サハ共和国から、更に保存状態の良いマンモスの皮膚・筋肉・皮下組織および骨髄組織の入手に成功した。さらに、異種間核移植の際
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)