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検索結果: 5件 / 研究者番号: 60330982
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1.
近赤外光による疼痛関連領野同定法の開発とこれを用いた磁気刺激での疼痛治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疼痛学
研究機関
産業医科大学
研究代表者
由比 友顕
産業医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
近赤外光
/
疼痛
/
磁気刺激
研究概要
ビーグル犬をメデトメジンの筋肉注射にて導入麻酔を行ったのち、セレネース、コントミンの静脈注射にて鎮静を維持した。頭部を固定したのち、口蓋直下に近赤外光のアダプタを設置し、頭皮上4カ所に光センサーを設置した。上肢の正中神経、下肢では腓骨神経を電気刺激して、頭皮上の光センサーでシグナルを拾うことが可能か
...
2.
経頭蓋磁気刺激法を用いた神経因性疼痛治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疼痛学
研究機関
産業医科大学
研究代表者
由比 友顕
産業医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
神経因性疼痛
/
磁気刺激
/
反復経頭蓋磁気刺激
/
von Freyフィラメント
/
rTMS
/
Plantar試験
/
反復経頭蓋磁気刺激法
/
Elマウス
/
機械的非侵害刺激
研究概要
本研究では反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)が神経因性疼痛に及ぼす影響を神経因性疼痛モデルマウスを用いて検討し低頻度rTMSがモデルマウスの機械的痛覚過敏には影響しないが熱痛覚過敏を軽減すること、その際前帯状回の興奮性を抑制することが明らかとなった。rTMSは神経因性疼痛治療法の一つとなることが示唆され
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
3.
胎児期化学物質曝露による中枢神経形成期の神経機能と小児期の行動への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
産業医科大学
研究代表者
上野 晋
産業医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
小児神経学
/
フロン代替物質
/
1-ブロモプロパン
/
胎児期曝露
/
次世代影響
/
神経行動学的表現型
/
オープンフィールド試験
/
海馬神経回路
/
受動的回避試験
/
高架式十字迷路試験
/
新奇物体探索試験
/
AMPA受容体
/
Na^+チャネル
/
海馬スライス標本
/
中枢神経毒性
研究概要
本研究課題ではフロン代替物質1-ブロモプロパン(1BP)による胎児期曝露が及ぼす影響について、特に中枢神経形成期の神経機能と小児期の神経行動への影響について焦点を当て、胎児期曝露モデルラットを作製して検討した。その結果、1BP胎児期曝露が形成期の海馬刺激応答性、ならびに小児期での探索行動や記憶能に対
...
この課題の研究成果物
学会発表 (16件)
4.
神経細胞間電気的共役の神経疾患への関与:gap junction機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
産業医科大学
研究代表者
辻 貞俊
産業医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
gap junction
/
connexin
/
very fast oscillation
/
グリア細胞
/
てんかん
/
ELマウス
/
connexm
研究概要
神経細胞間電気的共役の神経疾患への関与を明かにするため,遺伝性てんかんモデルであるELマウスの海馬でのGAP junction機能を解析した.Gap junctionの構成蛋白であるコネキシンの阻害剤であるCarbenoxolone(100μM)をもちいて,ELマウス海馬に誘導したてんかん脳波の成因
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 図書 (2件)
5.
てんかんにおける中枢神経興奮系・抑制系リモデリングの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
産業医科大学
研究代表者
由比 友顕
産業医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
Elマウス
/
GABA_A受容体
/
アフリカツメガエル卵母細胞
/
遺伝子発現
/
messengerRNA
/
新皮質スライス
/
α_1subunit
/
bicuculline
/
EIマウス
/
GABA受容体
研究概要
目的:てんかんは中枢神経系の興奮性/抑制性シナプス伝達のバランス変化が原因だがこれと関連した神経細胞機能蛋白の変動は不明である。我々はてんかんモデルであるElマウスでのGABA_A、受容体の変化を解析した。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)