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1.
トラウマ関連障害への認知処理療法の有効性及び作用機序の検証と適用拡大
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
武蔵野大学
(2024)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2022-2023)
研究代表者
堀越 勝
武蔵野大学, 人間科学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
心的外傷後ストレス症
/
PTSD
/
認知処理療法
/
認知行動療法
/
トラウマ
/
心的外傷後ストレス障害
/
心理教育マテリアル
/
ランダム化比較試験
/
脳画像
研究開始時の研究の概要
心的外傷後ストレス症(PTSD)とは、ひどく恐ろしいトラウマティックな出来事を体験した人が、それにまつわる恐ろしい体験が急に思い出されたりして生活の支障を起こす状態を指します。認知処理療法はPTSDの治療として、世界的に有効性が報告されてきています。本研究は、日本において認知処理療法が有効であるか、
...
研究実績の概要
本研究は、心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic Stress Disorder; PTSD)とその関連障害への治療とケアの向上と拡大を目標として、認知処理療法(Cognitive ProcessingTherapy; CPT)について3研究を行い、以下の5点を検討を進めた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
2.
性暴力被害者への継続的支援(2)-PTSDの遠隔心理療法および被害時行動の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
武蔵野大学
研究代表者
小西 聖子
武蔵野大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
性暴力被害者
/
性暴力被害者の行動
/
認知行動療法
/
遠隔心理療法
/
PTSD
/
PTSD
研究開始時の研究の概要
性暴力被害者への一貫した心理社会的支援を行うためには、被害後早期にトラウマに特化した認知行動療法(TFCBT)を実施することが被害者の回復に有用であるが、TFCBTの治療者が大都市に集中していることで性暴力被害者が治療を受けられる機会には偏りがあるため、地域の支援センターと連携し、オンラインTFCB
...
研究実績の概要
本研究の目的は、①地域連携型オンライントラウマフォーカスド認知行動療法(TF-CBT)の実行可能性・安全性および効果に関する予備的研究、②性暴力被害者の被害時の行動・反応に関する研究(構造化面接調査)であった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
スマートフォン認知行動療法による大学生のうつ病予防戦略の最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
坂田 昌嗣
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
スマートフォン
/
うつ病予防
/
大学生
/
ランダム化比較試験
/
最適化
研究開始時の研究の概要
大学生のうつ病は学業や学生生活全体に重大な影響を与えるため、治療のみならず予防が課題となっている。一方、各大学で対応する人的、経済的資源は限られている。そこで本研究では、スマートフォン認知行動療法を用いて大学生へのうつ病予防効果を検証し、その最適な構成要素の組み合わせを導き出すことを目的とする。
研究実績の概要
2022年度は、前年度に結果をまとめて受理された急性期解析論文をBMJ Mental Health(IF=13.5)に出版した。また、iCBT各要素の効果修飾因子に関して探索的解析を行い、対象者の外向性が高いほど認知再構成法、運動習慣があるほど、またプレゼンティーイズムがあるほど問題解決技法の効果が
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 3件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件)
4.
トラウマ関連障害への認知処理療法の均てん化のための包括研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 特命部長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
心的外傷後ストレス障害
/
PTSD
/
トラウマ
/
認知処理療法
/
認知行動療法
/
集団療法
/
心理教育マテリアル
/
病態理解
/
トラウマ関連障害
/
CPT
/
感情調整
/
ストレス
/
均てん化
/
ランダム化比較試験
/
診断基準
研究開始時の研究の概要
本研究は、心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic Stress Disorder; PTSD)とその関連障害への治療とケアの向上と拡大を目標として、認知処理療法(Cognitive Processing Therapy; CPT)について、その有効性と安全性の検証、治療機序・神経基盤の同
...
研究成果の概要
本研究では、認知処理療法(CPT)について3つの研究 (個人版CPTのランダム化比較試験、集団版CPTの前後比較臨床試験、CPT心理教育マテリアルの開発)を実施してきた。加えて、我が国におけるPTSD関連疾患の病態理解のための大規模なインターネット調査の論文化を進めてきた。個人版CPTは全ての患者登
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 備考 (3件)
5.
うつ病に対する複合的な集団コンパッション・フォーカスト・セラピープログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
浅野 憲一
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
コンパッション
/
コンパッション・フォーカスト・セラピー
/
認知行動療法
/
うつ病
/
家族心理教育
/
うつ
/
家族
/
不安
/
ランダム化比較試験
/
パンデミック
/
セルフ・コンパッション
/
心理療法
/
集団
研究開始時の研究の概要
本研究は5年計画であるが、1年目で大うつ病性障害患者及びその家族に対する面接調査を行い、家族介入プログラムのための基礎資料を収集する。また、並行して集団CFTの国際統一マニュアルの翻訳を行う。その後、家族介入プログラム作成に着手する。2年目には、集団CFTに家族介入を加えた複合的な集団CFTプログラ
...
研究実績の概要
自分自身に対する冷淡さを和らげ、自分自身を承認し、思いやりを持った感情や感覚を育むことで、心理的問題の改善を目指すコンパッション・フォーカスト・セラピーが英国で開発され、欧米を中心にその効果の検証が進んでいる。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (11件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 図書 (1件)
6.
子どもの感情障害に対する認知行動療法の統一プロトコルの有効性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
関西大学
(2021-2023)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2018-2020)
研究代表者
藤里 紘子
関西大学, 社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
児童青年期
/
統一プロトコル
/
不安症
/
うつ病
/
うつ
/
不安
/
感情障害
/
児童
/
青年
/
強迫症
研究実績の概要
本研究は、感情障害の児童青年に幅広く適用可能な認知行動療法とされる統一プロトコル(Unified protocol: UP)について、①評価者盲検ランダム化比較試験による児童版統一プロトコル(UP-C)の有効性の検討、および②前後比較試験による青年版統一プロトコル(UP-A)の実施可能性および有効性
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (7件) 備考 (1件)
7.
慢性痛に対する認知行動療法の無作為化比較試験による効果検証とその普及に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
関西大学
研究代表者
細越 寛樹
関西大学, 社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
慢性痛
/
無作為化比較試験
/
プログラム開発
/
臨床試験
/
無作為比較試験
研究実績の概要
2021年度の主要課題は,①感染症の影響等で多大な遅れが生じている無作為化比較試験(Randomized Controlled Trial: RCT)の研究対象者のリクルートおよび介入の実施を進めることと,②本研究の介入である慢性痛に対する認知行動療法プログラム(Cognitive Behavior
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (40件 うち招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (3件)
8.
心的外傷後ストレス障害の青少年を対象にした認知処理療法のマニュアル開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
片柳 章子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
青少年
/
心的外傷後ストレス障害
/
心的外傷後ストレス症状
/
認知処理療法
/
認知行動療法
/
トラウマ
/
ストレス
/
心理療法
/
心的外傷後ストレス症候群
/
治療開発
/
前後比較試験
研究成果の概要
認知処理療法(Cognitive Processing Therapy ; CPT)は、成人の心的外傷後ストレス障害(PTSD)治療に対してエビデンスの示された認知行動療法である。しかし、青少年に特化したエビデンスに基づくPTSD治療は申請者らの知る限り存在しなかった。そこで本研究では、PTSDやト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (5件)
9.
強迫症に対する予後改善パッケージプログラムの開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
慶應義塾大学
(2020-2022)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2017-2019)
研究代表者
小林 由季
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
強迫症
/
予後
/
認知行動療法
/
予後改善
研究成果の概要
本研究では、強迫症に対する薬物療法以外の治療を終えた強迫症患者を対象に強迫症の長期予後に関する実態調査を実施した。その解析結果から、残遺症状別の介入候補として、行動活性化、ウェルビーイング、マインドフルネス、家族への巻き込みの対応、自閉症スペクトラムへのアプローチを検討した。次に各介入の組み合わせや
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
10.
性暴力被害者への継続的支援-急性期支援プログラムおよび精神鑑定ガイドラインの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
武蔵野大学
研究代表者
小西 聖子
武蔵野大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
被害者
/
PTSD
/
性犯罪
/
性暴力
/
心理教育
/
精神鑑定
/
PTSDに焦点化した認知行動療法
/
性暴力被害
/
性犯罪被害
/
急性ストレス障害
/
臨床心理学
/
性暴力被害者
/
被害者鑑定
/
危機的介入
/
急性期
/
認知行動療法
/
性犯罪被害者の精神鑑定
/
性犯罪被害者の抵抗
/
性犯罪被害者の行動
/
急性期介入
研究成果の概要
性暴力被害者のPTSD急性期治療補助プログラム「SARA」は被害者がスマートフォンを使用して、1人でも行えるPTSDや性被害に関する心理教育ウェブプログラムである。性暴力被害者支援ワンストップセンターと連携した精神科クリニックで、SARAの実行可能性、安全性、また単群前後比較での症状軽減効果を検証し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (2件)
11.
認知症家族介護者のうつ、不安に対する認知行動療法の開発および有効性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
田島 美幸
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 室長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
認知症
/
家族介護者
/
認知行動療法
/
介護家族者
研究成果の概要
本研究では、認知行動療法を活用した認知症の家族介護者向けの2つのプログラム(①集団CBT、②訪問看護師による個人CBT)を開発し有効性を検討した。【集団CBT】集団CBTプログラム(月1回90分、計5回)を実施したところ、75歳以下の介護者では、介護負担感、介護に対する否定的な感情において主効果が認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件)
12.
心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の有効性及び臨床展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床心理学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, センター長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
心的外傷後ストレス障害
/
PTSD
/
認知行動療法
/
認知処理療法
/
トラウマ
/
ストレス
/
心理療法
/
集団療法
/
心理教育
/
治療機序
/
尺度
/
低強度
/
脳画像
/
臨床試験
研究成果の概要
本研究では、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する治療とケアの向上を目的として、認知処理療法(Cognitive Processing Therapy; CPT)について大きく4つの研究 (個人版CPTのランダム化比較試験、集団版CPTの前後比較臨床試験、CPT心理教育マテリアルの開発、大規模観
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
13.
性暴力被害者を対象としたPTSDの急性期治療/回復プログラムの開発および効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
武蔵野大学
研究代表者
小西 聖子
武蔵野大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
性暴力被害者
/
急性期
/
ワンストップ支援センター
/
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
/
ASD(急性ストレス障害)
/
心理教育
/
解離症状
/
Webプログラム
/
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
/
ASD(急性ストレス障害)
/
PTSD
/
ASD
/
トラウマ
/
性暴力被害
研究成果の概要
性暴力被害者の急性期におけるPTSD治療/回復プログラム(以下、プログラム)を開発するために、まず性暴力被害者の実情についてのデータ収集と分析を行った。その結果、ASD/PTSDあるいはPTSD疑いの被害者が83.3%を占めた。この人たちは、治療が継続しエビデンスに基づく認知行動療法が使用できれば、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (22件 うち招待講演 1件) 図書 (7件)
14.
複雑性悲嘆療法の無作為化比較試験による効果の検証およびその治療メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
福島県立医科大学
(2016-2017)
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
(2013-2015)
研究代表者
中島 聡美
福島県立医科大学, 放射線医学県民健康管理センター, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
複雑性悲嘆
/
認知行動療法
/
遺族ケア
/
オープントライアル
/
無作為化比較試験
/
臨床心理学
/
遺族
/
自然災害
研究成果の概要
複雑性悲嘆の認知行動療法(complicated grief treatment, CGT)(Shear et al., 2005)の適応性、有効性について、成人の複雑性悲嘆患者を対象に3施設で単群での前後比較試験を実施した。複雑性悲嘆および抑うつ症状等を治療前、治療後、28週後、40週後、64週後
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 2件) 図書 (10件) 備考 (4件)
15.
強迫性障害患者とその家族に対する統合的介入モデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床心理学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 部長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
強迫性障害
/
認知行動療法
/
家族
研究概要
強迫性障害(以下OCD)患者13名に対して、週1回12-16週間の曝露反応妨害法を中心とした認知行動療法を実施したところ、OCD症状とうつ症状が有意に改善した。またOCD患者の家族用マニュアルを用いた家族介入を実施したほか、専門職向けに、OCDに対する治療法の研修や国際セミナーを実施し、OCDの治療
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件) 備考 (3件)
16.
心的外傷後ストレス障害に対する認知処理療法の効果検証と治療メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
堀越 勝
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, センター長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
認知行動療法
/
心的外傷後ストレス障害
/
認知処理療法
/
PTSD
/
集団療法
/
外傷後ストレス障害
研究成果の概要
国際的なガイドラインにおいて、心的外傷後ストレス障害に対してはトラウマに焦点を当てた認知行動療法が最も治療効果が期待できるとして推奨されている。認知処理療法(Cognitive Processing Therapy: CPT)は、Patricia A. Resickによって開発された、心的外傷後スト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (3件) 備考 (2件)