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検索結果: 12件 / 研究者番号: 60345139
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1.
障害者権利条約の東アジアにおける実施と障害者組織をはじめとする市民社会の関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
長瀬 修
東京大学, 先端科学技術研究センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
アーカイブ
/
現代史
/
社会調査
/
病・障害
/
性的差異
/
質的データ
/
声の記録
/
社会運動史
/
社会政策
/
社会学
/
障害学
/
社会福祉学
研究開始時の研究の概要
人々は、とくにその身体、病・障害と呼ばれるもの、性的差異、…に関わり、とくにこの国の約100年、何を与えられ、何から遠ざけられたか。何を求めたか。この時代を生きてきた人たちの生・身体に関わる記録を集め、整理し、接近可能にする。そこからこの時代・社会に何があったのか、この私たちの時代・社会は何であった
...
研究実績の概要
◇この企画の成果を集約し公開するオンライン雑誌として『遡航』を創刊。2022年3月から2023年6月までに1~8号を刊行。55本の文章公開。◇日本社会学会大会テーマセッションで社会学教育委員とともに会テーマセッション「質的データのアーカイブ」を開催。◇5年間で20冊の刊行を予定している叢書「生存学研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 24件) 学会発表 (91件 うち国際学会 13件) 図書 (17件)
3.
東アジアにおける障害者権利条約の実施と市民社会
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
長瀬 修
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
人権
/
障害者
/
差別
/
東アジア
/
国際協力
/
アクセシビリティ
/
自立生活運動
/
障害者権利条約
/
障害学
/
市民社会
/
共生
/
国際条約
/
インクルージョン
研究実績の概要
障害者権利条約の国際的監視機関である障害者権利委員会と日本との初めての建設的対話が同委員会第27会期中の2022年8月にスイスのジュネーブ国連事務所で実施され、9月に勧告である総括所見が採択、公表された。また同会期中に中国(香港を含む)と韓国の2回目の審査も実施された。研究代表者は、ジュネーブですべ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (27件 うち国際学会 18件、招待講演 21件) 図書 (8件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (6件)
4.
病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
社会運動史
/
患者運動
/
障害者運動
/
アーカイヴィング
/
ライフヒストリー
/
障害者政策
/
医療社会学
/
障害学
/
社会運動
/
歴史社会学
/
社会政策
/
医療政策
/
現代史
/
アーカイブ
/
患者会
/
社会福祉政策
/
生命倫理
研究成果の概要
○複数の資料贈与の申し出も受け、関係する資料を収集・整理し配架し、ウェブサイトに書誌情報他を掲載した。○125のインタビューの記録約300時間を文字化し編集作業を加え、各々の全文を公開した。→http://www.arsvi.com/a/arc.htm#i ○本主題と直接に関係する研究代表者の書籍と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (109件 うちオープンアクセス 10件、査読あり 5件) 学会発表 (55件 うち国際学会 20件、招待講演 24件) 図書 (23件) 備考 (10件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
障害者の権利条約の実施過程の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
長瀬 修
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
障害学
/
人権
/
障害者
/
国際条約
/
市民社会
/
差別
/
国際連合
研究成果の概要
研究期間に締約国数が177に達した障害者権利条約の実施過程を明らかにし、その分析結果を迅速に国内外で社会的に還元することに努めた。実施過程を分析するために、この条約の国際的モニタリング機関である障害者権利委員会による建設的対話の傍聴を継続的に行った。重視したのは“Nothing About us w
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (60件 うち謝辞記載あり 18件、査読あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 9件、招待講演 15件) 図書 (8件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
社会的障害の経済理論・実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
理論経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
松井 彰彦
東京大学, 大学院経済学研究科(経済学部), 教授
研究期間 (年度)
2012-05-31 – 2017-03-31
完了
キーワード
ゲーム理論
/
社会的障害
/
希少疾患
/
被災地医療
/
被災地教育
/
被災地医療・教育
/
長期疾病
/
児童養護
/
被災地医療・教育
/
難病
/
サーチ理論
/
障害者権利条約
/
児童擁護
研究成果の概要
社会的障害という「ふつう」から外れた人が直面する問題を様々な観点から研究した。理論に関しては、動学ゲーム理論、サーチ理論、限定合理性の理論を総合的に研究・発展させ、差別や偏見、格差、負の連鎖等の問題を分析した。制度論に関しては、障害者差別解消法の施行を受けて、その効果等を分析した。
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (223件 うち国際共著 5件、査読あり 19件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (127件 うち国際学会 8件、招待講演 49件) 図書 (37件) 備考 (6件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
7.
障害者の権利条約の実施過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際法学
研究機関
東京大学
研究代表者
長瀬 修
東京大学, 大学院・経済学研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
障害者
/
人権条約
/
条約
/
人権
研究概要
2011年4月に障害者の権利条約(以下、条約)の国際的モニタリングは実質的に開始された。最初の建設的対話がチュニジアと実施され、同国への総括所見が出されたのである。条約第34条の規定に基づいて設置され、18名の専門家から構成されている障害者の権利委員会は条約締約国が提出する報告を検討する任務を負って
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 学会発表 (5件) 図書 (8件) 備考 (3件)
8.
総合社会科学としての社会・経済における障害の研究
研究課題
研究種目
学術創成研究費
研究機関
東京大学
研究代表者
松井 彰彦
東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2011
完了
キーワード
ゲーム理論
/
計量経済学
/
障害学
/
障害の経済学
/
社会的障害
/
ディスアビリティ
/
インペアメント
/
障害者政策
/
比較制度分析
/
バリアフリー
/
ユニヴァーサルデザイン
研究概要
いわゆる「障害者」のみならず、長期疾病者や顔にあざのあるユニークフェイス等、制度と制度の狭間に落ち込んでいる人々にも焦点を当て、彼らが直面する社会的障害の共通項を探った。ゲーム理論や障害学を用いた理論研究に加え、障害者団体や地方自治体を通じた障害当事者およびその家族への調査、企業を対象とした調査、長
...
検証結果 (区分)
A
この課題の研究成果物
雑誌論文 (101件 うち査読あり 56件) 学会発表 (83件) 図書 (43件) 備考 (11件)
9.
障害者の権利条約の起草過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際法学
研究機関
東京大学
研究代表者
長瀬 修
東京大学, 大学院・経済学研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
人権
/
障害
/
障害者
/
障害者の権利条約
/
インクルージョン
/
差別
/
国際人権
/
差別禁止
/
障害学
/
バリアフリー
/
国際条約
研究概要
当該研究期間に障害者の権利条約の策定過程は終了した。2006年8月の第8回特別委員会において条約草案に関するコンセンサスが形成され、同年12月13日の総会による障害者の権利条約の採択があり、2007年3月30日の署名開放を受けて、その後は各国による署名(日本政府は2007年9月28日に署名)と批准が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件) 学会発表 (2件) 図書 (8件) 備考 (1件)
10.
繰り返しゲーム下における規範の役割および結託防止の制度設計に関わる分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
理論経済学
研究機関
東京大学
研究代表者
松井 彰彦
東京大学, 大学院・経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
長期的関係
/
規範
/
発話
/
実験経済学
/
繰り返しゲーム
/
独裁者ゲーム
/
独占禁止法
/
2×2同時手番ゲーム
/
満足化原理
/
サーチ
/
協力
/
寡占市場
/
経済学実験
/
談合
研究概要
In-Koo Choとの論文2編を国際学術誌に出版した。2編の論文のうち、Journal of Economic Theoryの論文"Learning aspiration in repeated games"は、繰り返しゲームにおいて、通常の最大化原理ではなく、満足化原理に従ってプレイヤーが行動し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 7件)
11.
情報バリアフリー技術による産業化モデルと障害者社会参加のための実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊福部 達
東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
バリアフリー
/
視聴覚障害者
/
音声認識
/
タクタイルエイド
/
ノンバーバル情報
/
聴覚障害者
/
タクチルエイド
/
視覚障害者
/
福祉ビジネス
/
障害者雇用
/
音声字幕システム
/
触覚ジョグダイアル
研究概要
代表者らが開発した聴覚障害者用「音声同時字幕システム」と視覚障害者用「触覚ジョグダイアル」を例にとって、情報バリアフリー支援技術による産業化モデルの構築と障害者の社会参加に関する実践的研究を行う。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 4件) 学会発表 (6件) 図書 (11件) 備考 (16件) 産業財産権 (1件)
12.
障害者の権利条約の起草過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
国際法学
研究機関
東京大学
研究代表者
長瀬 修
東京大学, 先端科学技術研究センター, 科学技術振興特任教員(特任助教授)
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
障害
/
障害者
/
人権
/
条約
/
障害学
/
国際法
/
国際人権法
/
NGO
研究概要
研究期間に国連障害者の権利条約交渉は大きく進展した。平成16年度には、3回の特別委員会(第3回-第5回)、平成17年度には2回の特別委員会(第6回と第7回)が開催された。平成16年1月の作業部会でまとめられた作業部会草案に基づく交渉の成果は、平成17年10月に議長草案として実り、平成18年1月・2月
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件) 図書 (1件)