メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 11件 / 研究者番号: 60345543
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
日中韓協働研究による「異己」との対話と共創を重視した国際理解教育のプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
日中韓
/
異己
/
対話
/
共創
/
国際理解教育
/
共生
/
相互理解
/
カリキュラム
研究開始時の研究の概要
本事業では、日中韓の児童生徒、学生、教員の相互理解を促すための「異己」概念を用いた教材の開発とプログラムの開発を行う。その成果と課題を抽出整理した上で、、教材とプログラムの一般化をめざし、本事業の最終年度において、その成果を日中韓の学校現場、国際理解教育のフィールドに広く公開する。
研究実績の概要
本事業の目的は,日本・中国・韓国(以下,日中韓)の教育研究者・実践者が協働で,「異己」との対話と共創を重視した国際理解教育のプログラムを理論的・実証的に検討・開発し,その有効性を検証することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 図書 (1件)
2.
上越地域における内発的学校改革の実証的・臨床的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
松井 千鶴子
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
内発的学校改革
/
上越地域
/
総合学習
/
元教育長
/
郷土教育
/
教育課程開発研究
/
実証的・臨床的研究
研究開始時の研究の概要
上越地域が生活科や総合的な学習の時間につながる教育活動を重視し,育み,発展させてきた要因として,開発的な教員の存在,内発的に教育課程や学校を変えようとしてきた教員集団,それを育んだ社会環境や人的環境が挙げられる。本研究は,歴史的考察に,研究開発学校等の現在の教育課程や教員に受け継がれている教育観・指
...
研究実績の概要
①「上越地域における内発的学校改革の実証的・臨床的研究」第2年次報告書の発行(2023年3月)Ⅰ科学研究費助成事業「上越地域における内発的学校改革の実証的・臨床的研究」の概要,Ⅱ上越地域元教育長講演記録、Ⅲ講演からみえる「上越地域における内発的学校改革」という項目で作成した。3人の元教育長の講演会記
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)
3.
日・中・韓三カ国協働による「異己」理解共生を目ざした国際理解教育のプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
日中韓
/
異己
/
理解
/
共生
/
国際理解教育
/
プログラム開発
/
授業
/
理解と共生
/
日本・中国・韓国
/
教育学
研究成果の概要
(1)特定のグループ・クラス内の少数派を意図的に顕在化することができ,その後の意見交流,特に価値葛藤と対話を促すことにつながった。(2)「異己」を通じて,自己と「異己」との対話,あるいは「異己」を通じて,国境を越えた対話を促すことができた。(3)「異己」との対話を深めることで,自分と異なる価値判断基
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
4.
東アジアの未来を選択する国際理解教育のカリキュラム・教材開発-日韓関係を中心に-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
国際理解教育
/
東アジア
/
未来の選択
/
日韓
/
東アジアの未来
/
未来を選択
/
日韓基本条約
/
ESD
/
未来への選択
/
韓国併合100年
/
日韓関係
研究成果の概要
本研究では,日本国際理解教育学会が設定した学習領域「未来への選択」を手掛かりに,日韓の相互理解を目的とした歴史教育実践研究を分析・検討し,日韓の未来を選択する国際理解教育カリキュラムの開発の視点を導出した。研究の結果,次の3点をカリキュラム開発の視点として確認できた。1未来への選択の生成過程:未来と
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件、査読あり 1件) 図書 (1件)
5.
臨床的アプローチとESDを基軸とした日韓相互理解のための歴史教育の教材開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
国際理解教育
/
歴史教育
/
ESD
/
日韓相互理解
/
教材開発
/
国際研究者交流
/
韓国
研究概要
本研究は,最初に日韓の学習指導要領と歴史教科書の分析・検討を通じ,日韓の相互理解をめざすESDを重視した歴史教育の内容と方法を探った。次に日韓の子どもの身の回りにあるESDに関するモニュメント等を調査し教材開発の可能性を探った。最後に研究成果に基づき授業を構想し授業実践・検証を行った。研究の結果,次
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 学会発表 (5件) 図書 (3件)
6.
日韓中の恊働による相互理解のための国際理解教育カリキュラム・教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
北海道教育大学
研究代表者
大津 和子
北海道教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
日韓中相互理解
/
教材開発
/
食文化
/
人間開発
/
人の移動
/
人間関係
研究概要
日韓中の相互理解を深めるための教材を3ヶ国で協力して開発するために「食」「人間関係」「人の移動」の3つの大単元を設定した。各単元で開発した教材を3ヶ国での実験授業を通して改善し、学習者の発達段階に応じ単元カリキュラムとして構成した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (22件)
7.
判決書を活用した人権教育としての市民性育成教育に関する日韓の授業研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
梅野 正信
上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
判決書教材
/
人権教育
/
市民性育成教育
/
社会科教育
/
総合学習
/
法教育
/
学校関係訴訟
/
教員研修
研究概要
本研究では、児童・生徒に期待される市民性、公的判断の確認と理解を促進する学習過程を日本と韓国の研究者・教育者(授業者)による授業開発研究である。授業研究では。国際的及び国内における人権教育の進展をふまえ、児童虐待、いじめ、セクハラ、ネット上の名誉毀損、ハンセン病、水俣病、戦後補償裁判など、身近な問題
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (8件) 備考 (2件)
8.
臨床的協働研究による日韓相互理解をめざした歴史教育の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
国際理解教育
/
歴史教育
/
日韓相互理解
研究概要
臨床的協働研究による日韓相互理解をめざした歴史教育の基礎的研究
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (3件) 図書 (6件)
9.
日韓の相互理解をめざした歴史教育の基礎的総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
釜田 聡
上越教育大学, 学校教育総合研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
国際理解教育
/
歴史教育
/
日韓相互理解
研究概要
本年度の研究成果は,次の5点である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
10.
高等学校における「総合的な学習の時間」の実践状況と初期評価に関する総合的調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
和井田 清司
上越教育大学, 学校教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
総合的な学習の時間
/
高等学校
/
探究学習
/
探究ツール
/
東アジア型教育
/
裁量活動
/
総合実践活動
/
統整課程
/
探求学習
/
探求ツール
/
統整過程
/
カリキュラム開発
/
カリキュラム評価
/
小中高連携
/
素質教育
研究概要
2年間にわたる研究では,研究協力者を含めいくつかのワーキンググループを作り成果をあげた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (3件) 文献書誌 (10件)
11.
国際理解を中心とした総合的学習の内容構成に関する基礎的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
上越教育大学
研究代表者
川村 知行
(2004-2005)
上越教育大学, 学校教育学部, 教授
二谷 貞夫
(2003)
上越教育大学, 学校教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
国際理解教育
/
多文化社会
/
異文化理解
/
地域理解
/
地域環境
/
総合学習
/
カリキュラム改革
/
学校教育
/
総合的学習の時間
/
国際交流
/
国際理解
/
海外調査
研究概要
本研究は,国際理解を中心に,環境,情報,福祉・健康などの「総合的学習」における諸課題を,身近な素材が豊富にあるはずの学校現場の「地域」フィールドに着目し,内容構成と方法を考察検討することに目的を置いた。そのため,フィールド実地研究に置き,むしろ諸外国における地域実態を把握し,日本における地域実態との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件) 図書 (9件) 文献書誌 (5件)