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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60348208
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1.
RHOシグナル経路制御分子群を用いた新規の膵癌分子診断法および標的治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
三橋 智子
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
浸潤性膵管癌
/
RHO経路
/
治療効果予測
/
病理学
/
癌
/
ゲノム
研究成果の概要
本研究では,先行研究において同定した複数のRHO経路制御(RPR)分子群に着目し,新規の膵癌分子診断法および標的治療法の開発に向けた基礎的検討を行った.膵癌細胞株のマイクロアレイ解析公開データを用いたRPR遺伝子発現プロファイリングでは,21種の膵癌細胞株は3群に分かれ,このうち2群はColliss
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
2.
遺伝子プロファイリングおよび細胞形態に基づく膵癌分子サブタイピング法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
三橋 智子
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
分子サブタイピング
/
膵癌
/
浸潤性膵管癌
/
治療効果予測
研究成果の概要
本研究では,膵癌における遺伝子発現プロファイリングに基づく免疫組織化学的(IHC)分子サブタイピング法の確立を試みた.IHC解析を用いて,膵癌分子サブタイプの構成シグニチャー分子群の予後解析を行ったところ,TFF1の低発現群およびCAV1,S100A2,NT5Eの高発現群で有意な全生存期間の短縮が認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件 うち招待講演 2件) 図書 (3件)
3.
大腸癌初期浸潤部における粘膜筋板の役割:免疫組織化学的,分子生物学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人体病理学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
三橋 智子
埼玉医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
大腸癌
/
粘膜筋板
/
平滑筋
/
筋線維芽細胞
/
細胞骨格タンパク
/
type I procollagen
/
Ets-1 oncoprotein
/
間質細胞
/
増殖因子・レセプター
/
細胞外基質
/
病理組織学
研究概要
大腸腺癌の粘膜下組織浸潤部間質には,組織学的に好酸性の間質細胞が束状を呈して認められる(好酸性紡錘形細胞束).これらの少なくとも一部は粘膜筋板との連続が認められること,平滑筋形質マーカーである細胞骨格タンパクの発現(免疫組織化学染色による)が連続的に変化していること(好酸性紡錘形細胞束ではα-smo
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)