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検索結果: 7件 / 研究者番号: 60355683
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1.
ウシのルーメン発酵産物による体内時計調節と繁殖能改善へのアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42010:動物生産科学関連
研究機関
麻布大学
研究代表者
鈴木 武人
麻布大学, 獣医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
概日時計
/
ルーメン発酵物
/
ウシ
研究開始時の研究の概要
我々ははウシのルーメン発酵産物である酪酸がエピジェネティックな遺伝子発現調節作用を介して、卵巣顆粒膜細胞の性ホルモン産生に関わる遺伝子の発現を促進することを明らかにしてきた。酪酸を含む短鎖脂肪酸は、概日リズムを生み出す時計遺伝子の発現を調節することから、本研究では「酪酸は顆粒膜細胞で時計遺伝子をシフ
...
2.
ブタの時間栄養学 ー時間限定給餌で空腸の膜消化酵素活性が高くなる時間を操作するー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42010:動物生産科学関連
研究機関
麻布大学
研究代表者
勝俣 昌也
麻布大学, 獣医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
時間栄養学
/
時計遺伝子
/
膜消化酵素
/
腸内細菌叢
/
ブタ
/
膜消化酵素活性
研究開始時の研究の概要
ブタに自由採食させると「飼料摂取は日内変動する」「空腸の膜消化酵素活性は日内変動しない」「空腸の時計遺伝子の発現は日内変動する」ことを、これまでの研究で明らかにした。空腸の時計遺伝子の日内変動の結果は、空腸の細胞機能が日内変動することを示唆しているが、膜消化酵素活性はなぜ日内変動しないのか?膜消化酵
...
研究実績の概要
2022年度も引き続き「活動期に限定して飼料を給餌する明期限定給餌」「休息期に限定して飼料を給餌する暗期限定給餌」で離乳育成豚を飼育し、これらの給餌方法が「ブタの時計遺伝子」「小腸の消化酵素の活性」「腸内細菌叢」の日内変動に及ぼす影響を解析した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
ブタの時間栄養学ことはじめ ―「飼料摂取と消化吸収」の日内変動の解明―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42010:動物生産科学関連
研究機関
麻布大学
研究代表者
勝俣 昌也
麻布大学, 獣医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ブタ
/
時間栄養学
/
時計遺伝子
/
グルコーストランスポーター
/
空腸
研究成果の概要
7時~19時明期、19時~7時暗期の光環境、24時間不断給餌、24時間自由飲水の条件で離乳育成豚を飼育した。1時間あたりの飼料摂取量は13時~19時が最も活発で、離乳育成豚は明期(活動期)の後半に活発に飼料摂取することが明らかとなった。空腸では時計遺伝子のBmal1、Per1、Per2とグルコースト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
4.
アフリカ農村における技術の内部化プロセスの解明と循環型資源利用モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
持続可能システム
研究機関
京都大学
研究代表者
伊谷 樹一
京都大学, アフリカ地域研究資料センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
アフリカ半乾燥地
/
林
/
林業
/
家畜感染症
/
水力発電
/
集約農業
/
農牧複合
/
アクションリサーチ
/
Toona ciliata
/
ハードウッド
/
タンザニア
/
サプライチェーン
/
混交林
/
食害
/
森林保全
/
センダン科
/
家具材
/
木挽き製材
/
植林
/
センダン科樹木
/
ドイツ植民地
/
バッテリー
/
家畜飼養
/
環境保全
/
アフリカ豚コレラ
/
自然エネルギー
/
ぬかくど
/
籾殻
/
モロコシ
/
地域開発
/
畜産
/
感染症
/
水撃ポンプ
/
水源涵養
/
多年生作物
/
放牧
/
環境調和型農林水産
/
生態学
/
再生可能エネルギー
/
国際貢献
/
経済事情
/
乾季作
/
作物の多様化
/
放牧システム
/
国際協力
/
バイオマス
/
林学
研究成果の概要
本研究では、深刻な環境劣化に直面している東アフリカ・タンザニアの農村において、自然資源の新たな活用方法を見出し、地域住民の生活基盤の安定を図りつつ、環境の持続的な利用と保全を実現する循環型資源利用モデルの構築に挑んだ。食・経済・生態が強く関連しているa)農業の集約化、b)自然エネルギーの活用、c)林
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (43件 うち査読あり 31件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (92件 うち国際学会 4件、招待講演 23件) 図書 (35件)
5.
甲状腺ホルモン濃度操作によるブタの筋線維タイプ改変に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
動物生産科学
研究機関
麻布大学
研究代表者
勝俣 昌也
麻布大学, 獣医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
筋形成
/
筋線維タイプ
/
甲状腺ホルモン
/
初期栄養
/
ラット
/
タウリン
/
ミオシン重鎖タンパク質
/
筋肉
研究成果の概要
胎齢18日目から21日齢にラットの甲状腺ホルモン分泌を抑制したときに、MHCの各タイプのmRNA発現量にどのような影響をおよぼすかを明らかにした。妊娠18日目から雌ラットにPTU(15ppm)を溶解した水道水を給与し、対照区には水道水のみを給与した。21日齢の産仔から腓腹筋を採取し、MHCのmRNA
...
6.
胎児期の栄養制御と出生後の甲状腺操作によるブタにおける筋線維数と筋線維型の改変
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
畜産学・草地学
研究機関
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
勝俣 昌也
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産草地研究所家畜生理栄養研究領域, 上席研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
栄養・飼養
/
ブタ
/
筋形成
/
アミノ酸
/
甲状腺ホルモン
/
筋線維
/
栄養学
/
胎児
研究概要
妊娠25~50日目の母豚に、アルギニンとグリシンを強化した飼料を給与した。さらに、出生後の産子に、1日齢から3週間、甲状腺ホルモンT4と抗甲状腺剤PTUを経口投与した。アルギニンとグリシンを強化した飼料の給与で、1日齢の産子の胸最長筋のミオシン重鎖タンパク質(MHC)の遺伝子発現量が影響をうけた。ま
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
7.
豚の筋肉における脂肪交雑形成メカニズムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用動物科学
研究機関
独立行政法人農業技術研究機構
研究代表者
勝俣 昌也
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産草地研究所・分子栄養研究チーム, 上席研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
筋肉内脂肪
/
ブタ
/
リジン
/
脂肪生成
/
脂肪細胞
/
豚
/
筋肉
/
脂肪交雑
/
アミノ酸
/
畜産学
/
栄養学
/
生化学
研究概要
近年、筋肉内脂肪がある程度含まれた高品質豚肉の需要が高まりをみせ、国内でも、育種改良や栄養制御による取り組みがなされている。このような時代の要請を受け、ブタの筋肉内脂肪含量を栄養によって制御する研究に、我々は取り組んだ。そして、リジン含量の低い飼料を肥育後期豚に給与すると、胸最長筋の脂肪含量が最大1
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