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検索結果: 7件 / 研究者番号: 60360921
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1.
「脳の透明化」による神経障害性疼痛発症メカニズムの解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
詫間 滋
北海道大学, 歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
神経障害性疼痛
/
三叉神経脊髄路核
/
可塑性
/
グリア
/
透明化
/
痛覚
/
組織透明化
/
延髄
/
浮遊切片
/
免疫染色
研究成果の概要
神経障害性疼痛の発症機序は未だ明らかでないが,原因は侵害情報伝達の可塑的変化にあると考えられ,近年,その可塑的変化の成立にはグリア細胞が重要な役割を果たすことがわかってきた.本研究は,ラット延髄水平断スライス標本に組織透明化手法を適用し,蛍光抗体法を用いた免疫組織化学的手法による研究方法を確立するこ
...
2.
延髄侵害受容システムの可塑的変化におけるグリア細胞機能の免疫組織化学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
詫間 滋
北海道大学, 歯学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
グリア細胞
/
ミクログリア
/
アストロサイト
/
延髄
/
浮遊切片
/
蛍光抗体法
/
三叉神経脊髄路核
/
侵害受容
/
可塑性
/
免疫組織化学
/
capsaicin
/
BDNF
研究概要
三叉神経脊髄路核における可塑的変化に対して、グリア細胞が果たす役割を明らかにする目的で、ラット水平断延髄スライス標本に対して免疫組織化学的検討を行った。当初、パラフィン切片に対する酵素抗体法での検討を試みたが、より効率的かつ有用な成果を得るためにラット延髄非凍結浮遊切片に対する蛍光抗体法を試みた。パ
...
3.
延髄痛覚情報伝達システムの可塑性における免疫組織化学的手法による三次元的解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
詫間 滋
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
三叉神経脊髄路核
/
可塑性
/
免疫組織化学
/
痛覚
/
Capsaicin
/
幼若ラット
研究概要
口腔・顔面領域(三叉神経領域)の難治性疼痛や慢性痛の原因の一つと考えられる、延髄の三叉神経脊髄路核における可塑的変化を調べるため、新生仔capsaicin処理(C線維の選択的脱落惹起)および新生仔Complete Freund's adjubant局所投与(投与局所の痛覚過敏惹起)を行った幼若ラット
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
4.
高齢者プロポフォール静脈内鎮静法におけるTCIポンプを用いた新しい管理法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤澤 俊明
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
静脈内鎮静法
/
プロポフォール
/
Target controlled infusion (TCI)
/
高齢者
/
TCI
研究概要
青壮年では、個々の症例にみあった鎮静維持量を導入期に狭い誤差幅で予測できる至適鎮静時目標血中濃度再設定法において、目標血中濃度初期設定値は、2.2μg/mlが最も適していることが明らかになった(最大較差は2.2μg/ml群において最も小さく、初期設定値の増大につれ大きくなった)。高齢者では、設定した
...
5.
三叉神経領域における痛覚伝達系の可塑性に関する免疫組織化学的検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
詫間 滋
北海道大学, 大学院歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
三叉神経脊髄路核
/
可塑性
/
免疫組織化学
/
痛覚
/
Capsaicin
/
幼若ラット
/
Casaicin
/
三叉神経脊髓路核
研究概要
口腔・顔面領域(三叉神経領域)の難治性疼痛や慢性痛の原因の一つと考えられる、延髄の三叉神経脊髄路核における可塑的変化を調べるため、新生仔Capsaicin 処理(C線維の選択的脱落惹起)および新生仔CFA 局所投与(投与局所の炎症惹起)を行った幼若ラットについて、脊髄路核の免疫組織化学的検討(酵素抗
...
6.
三叉神経脊髄路核における口腔顎顔面の痛覚情報処理の可塑的変化に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
詫間 滋
北海道大学, 大学院歯学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
三叉神経脊髄路核
/
痛覚
/
可塑性
/
幼若ラット
/
Capsaicin
/
C線維
研究概要
報告者が過去に行った生理学的検討(Brain Res.,906:I-12,2001)と同様の条件で組織学的検討をするため、実験動物は生後5ないし7日齢の幼若ラットを研究対象とした。同様の理由で新生仔capsaicin処理も過去の生理学的検討と同条件、すなわち生後2および3日後に50mg/kgのcap
...
7.
日帰り全身麻酔及び静脈内鎮静法における動的平衡機能の回復に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤澤 俊明
北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
動的平衡機能
/
回復
/
静脈内鎮静法
/
日帰り全身麻酔
/
精密動的平衡機能検査
/
簡易動的平衡機能検査
/
street fitness
/
sevoflurane
/
精密テスト
/
歩行分析
/
propofol
/
midazolam
/
帰宅許可時間
研究概要
背景:重心の移動を伴う動的平衡機能の評価は、静脈内鎮静法(IVS)および日帰り全身麻酔における歩行帰宅許可の最重要課題の一つである。
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