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検索結果: 11件 / 研究者番号: 60368008
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1.
理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
ニューノーマルを先導する国際共修の新展開と質保証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
末松 和子
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
国際共修
/
内なる国際化
/
カリキュラム国際化
/
教育の質保証
/
効果検証
/
多文化教育
研究開始時の研究の概要
多様な言語・文化背景をもつ学習者が協働学習を通して学び合い研鑽を図る「国際共修」を、ニューノーマルを先導する国際教育手法と位置づけ、その教育的価値を多様な視点で検証する。コロナ禍にバーチャル化の進んだ国際共修の教育実践や学習効果を、複数の方法を用いて多角的に検証する。また、大学のみならず、地域社会や
...
3.
理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
日本語教師教育
/
日本語教師養成課程
/
越境的学習
/
リアリスティック・アプローチ
/
サービス・ラーニング
/
言語教師教育
/
現場と養成課程の連携
/
キャリア
研究開始時の研究の概要
本研究では、日本語教育現場と日本語教師養成課程をつないだ新しい形の日本語教師育成の在り方を開発、検証する。本研究では、現場と乖離した座学偏重カリキュラムの改善や初任教師が直面するリアリティ・ショックの軽減を目指し、まず現場と養成課程の隔たりとその改善方法を調査する。その上で、現場での実践から学ぶ教師
...
研究実績の概要
2022年度の成果についてプロジェクトの4つの観点に分けて示す。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 5件、査読あり 7件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (5件)
4.
日本語教師養成における実践的コミュニケーション能力育成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
関西大学
研究代表者
嶋津 百代
関西大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
日本語教師養成
/
日本語教育
/
教師教育
/
実践的コミュニケーション能力
/
教室談話
/
言語行動
/
教室内相互行為ストラテジー
/
教師と学習者の言語行動
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本語教師が技能として習得すべき実践的コミュニケーション能力のモデル化と評価指標の構築に取り組み、それらを基盤にして実践的コミュニケーション能力育成のための教材およびプログラムを開発する。本研究を通じて、養成段階での実践的コミュニケーション能力育成を可能にすることで、教育現場で即戦力として
...
研究実績の概要
本研究は、日本語教師の実践的コミュニケーション能力のモデル化と評価指標の構築、および実践的コミュニケーション能力育成のための教材とプログラムを開発することを目的としている。本研究の3年目である2022年度は、以下の取り組みを実施した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (29件 うち国際学会 9件、招待講演 8件) 図書 (11件)
5.
日本語支援者の学び解明と促進を目指した多文化サービスラーニングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
日本語学習支援者
/
サービス・ラーニング
/
市民性教育
/
ピア・ラーニング
/
越境的学習
/
ナラティブ
/
地域日本語教育
/
官学連携
/
地域コミュニティ
/
多文化共生
/
多文化サービス・ラーニング
/
省察
/
日本語教育人材
/
教育的オンライン実践
/
ピアサポート
/
多文化サービスラーニング
/
中道態
/
ジレンマ
/
サービスラーニング
/
日本語支援
/
日本語教師教育
研究開始時の研究の概要
「生活者としての外国人」に対する日本語教育人材育成の必要性が叫ばれている。本研究は、このような人材を育成する方法としてサービス・ラーニング(以下、SL)を取り入れた多文化SLを開発する。本研究では支援者側の学びに注目し、SLの理念設計である互恵性、能動的学習、体験への省察を導入することで、多文化間で
...
研究成果の概要
本研究の目的は、サービス・ラーニング正課科目の開発と多文化ボランティアを通した学びの明示化である。2022年度にサービス・ラーニング正課科目を開設し、その後の展開として2023年度には複数の地域多文化交流や日本語教室との連携基盤を構築することができた。また、学内の国際交流ボランティア参加を通した正課
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 20件) 学会発表 (50件 うち国際学会 12件、招待講演 10件) 図書 (7件)
6.
海外留学プログラムの効果検証:大規模パネルデータによる学生の心理特性の変化の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
西谷 元
広島大学, 人間社会科学研究科(社), 名誉教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
グローバル人材
/
異文化間教育/国際教育
/
COIL/VE/ヴァーチャル・エクスチェンジ
/
異文化理解
/
グローバル・コンピテンシー
/
客観的効果測定
/
教育的介入
/
BEVI
/
COIL/ヴァーチャル・エクスチェンジ
/
異文化間能力
/
コンピテンシー
/
留学プログラム
/
効果測定
/
留学
/
異文化コミュニケーション
/
海外留学プログラム
/
異文化適用
/
クリティカル・シンキング
/
EBPM
/
異文化交流
/
異文化適応
/
異文化受容
研究開始時の研究の概要
グローバル化推進のため、近年、海外留学プログラムを充実し、海外派遣学生数は大幅に増加している。多様な形態の留学 (語学・異文化学習・交換/長期・短期)における派遣学生の学修成果の可視化また留学プログラム自体の効果を客観的分析ツールBEVI(the Beliefs, Events, and Value
...
研究成果の概要
本研究は、当初、海外留学プログラムが、学生に対し、どのような分野でどのような影響を、コンピテンシーレベルでもたらすのか否かを、非参加者グループも対象群としつつ、大規模データに基づき、検証することを目的として開始した。対面留学がCOVID19の影響で全面的に中止され、これらに関するデータを収集が不可能
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (30件 うち国際共著 6件、査読あり 19件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (52件 うち国際学会 33件、招待講演 28件) 図書 (8件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
アジアの高等教育を牽引する「内なる国際化モデル」の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
末松 和子
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
国際共修
/
異文化間教育
/
内なる国際化
/
国際教育
/
多文化教育
/
教育国際化
/
カリキュラム国際化
/
多文化クラス
/
グローバル人材育成
/
多文化共修
/
オンライン国際共修
/
多文化間教育
/
カリキュラムの国際化
研究成果の概要
これまでの研究成果を基盤とした新規研究プロジェクトを推進した。2019年に研究チームで執筆した書籍を基盤とし、ハイフレックス型国際共修の意義や手法を加えた教材を開発し、国際共修授業のペダゴジーや学生サポーターの巻き込み方等、学生主体の教育実践を包摂した国際共修関連情報をホームページで発信することがで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (54件 うち国際学会 18件、招待講演 14件) 図書 (7件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
8.
日中韓の新型留学プログラムにおける言語文化教育の在り方と支援方法の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
異文化間能力
/
留学経験
/
言語文化教育
/
ナラティブ
/
社会文化的アプローチ
/
異文化経験
/
体験の言語化
/
言語教育
/
留学経験の意味付け
/
教育的アセスメント
/
キャリア形成
/
留学
/
アイデンティティ
/
日中韓留学
/
非英語圏留学
/
相互文化的能力
研究成果の概要
本プロジェクトメンバーの多様な背景を生かし、多分野との連携基盤を確立することでライフコースの生涯発達や異文化理解の学びの具体化など、従来の言語教育分野では捉えることのできなかった範囲の留学経験者の成長についてアプローチすることの意義を提示することができた。また、応用言語学で近年発展がみられるナラティ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (22件 うち国際学会 7件、招待講演 4件) 図書 (10件) 備考 (1件)
9.
グローバル人材育成における国際共修:教授法の確立に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
末松 和子
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
国際共修
/
異文化間教育
/
多文化クラス
/
国際教育
/
教授法
/
多文化教育
/
カリキュラム国際化
/
教授法開発
/
多文化共修
/
カリキュラムの国際化
/
グローバル人材育成
/
高等教育
/
留学生教育の国際化
/
異文化理解
/
留学生教育
研究成果の概要
日本の大学における国際共修のカリキュラム開発および教授法の確立に向け、先行研究による理論整理、国内外の国際共修における実施状況調査、グッドプラクティス事例研究、教育実践の検証を様々な研究アプローチを用いて重層的に行い、国際共修の意義と教育効果に対する考察を深め、国際共修 カリキュラムおよび教授法の確
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 図書 (4件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
10.
異文化間能力育成を目指した日本語教師養成と海外日本語学習者のオンライン協働学習
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
日本語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
異文化接触
/
日本語教師
/
状況的学習
/
外国語学習者
/
アイデンティティ
/
主体性
/
共修
/
状況的学習論
/
変容と成長
/
学習者変容
/
社会文化アプローチ
/
教師成長
/
ナラティブ
/
ライフストーリー
/
異文化間技能
/
日本語教育
/
韓国日本語学習
/
米国日本語学習
研究成果の概要
本研究では、研究と実践の2つの方向においてそれぞれ取り組んできた。まず、研究については異文化接触と言語学習者および言語教師の変容や変容過程を明らかにすべく、その研究手法から検討してきた。社会心理学で開発された複線径路・等至性アプローチ(TEA)を応用言語学に導入し、社会文化的文脈の中での学習者や教師
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (16件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (3件) 備考 (2件)
11.
コンピューター利用の対話形式の談話構造の特徴と第二言語習得への応用利点の検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
CMC
/
社会文化的アプローチ
/
第二言語習得
/
ピア協働作業
/
非共時性
/
コンピュータ媒介インターアクション
/
日本語学習
/
非共時性インターアクション
/
オンラインインターアクション
/
第二言語学習
/
インターネットチャット
/
電子メール
/
会話分析
/
談話分析
研究概要
前年度のデータ分析から、平成18年度は、学習者間の対話を可能にするため日本語学習者を2人一組のペアにし、タスクベースの非共時性のコンピュータ媒介インターアクションに参加させ、オンライン(BBS)とオフライン(学習者間の口頭対話)両方のデータを収集した。更に、このようなオンラインとオフラインの両方が使
...