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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60375467
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1.
エコロジカル・アプローチによるインクルーシブ体育の実現とその評価方法の提示
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
常葉大学
研究代表者
高根 信吾
常葉大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
エコロジカル・アプローチ
/
インクルーシブ体育
/
体育授業
/
評価方法
研究開始時の研究の概要
本研究では、エコロジカル・アプローチ及び現象学的身体論による体育における「できる・スキル」の再定義とエコロジカル・アプローチによる新たな体育授業モデルや評価方法の提示を遂行する。また、インクルーシブ体育の実現に向けて体育現場へインクルーシブ体育を導入する理論的意義と教育的意義を提示し、DE&Iの社会
...
2.
「稽古」にみる教育学習過程の研究 -近世兵法書を手がかりに-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
田井 健太郎
群馬大学, 共同教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
稽古
/
学習-教授過程
/
競争
/
協働
/
武道
/
学習-教授過程
/
近世兵法書
研究開始時の研究の概要
本研究は、現代の学校教育における〈学び〉の質転換への関心から、我が国固有の文化である「武道」、とりわけその学習方法/過程である「稽古」に着目し、学習者が辿るべき学びの過程の実相を明らかにしようとするものである。とりわけ本研究では近世の思想書および兵法書に着目して、近世兵法書を主なテクストとする文献学
...
研究実績の概要
2023年度の研究成果としては、学校体育における武道の学習過程および学校体育における学習過程の原理的考察 -「協働」「競争」「稽古」の概念についての研究課題について、学術雑誌および国際学会において研究成果の公表を行った。さらに、共同研究者との学習-教授過程論の横断的な整理も進めている。主な研究活動実
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
3.
AIテクノロジーとeスポーツによるスポーツ概念の拡張と境界についての現象学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
木庭 康樹
(上泉康樹)
広島大学, 人間社会科学研究科(総), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
AIテクノロジー
/
スポーツ現象学
/
映像分析
/
eスポーツ
/
身体図式
/
エコロジカルトレーニング
/
アフォーダンス
/
スポーツ概念
/
運動学習
/
身体知
研究開始時の研究の概要
本研究は、AIテクノロジーのスポーツへの適用可能性とその限界を見定め、将来それによって拡張されるであろう新たなスポーツ概念の探究、および、eスポーツとスポーツの概念的区分の把握を目指すものである。現代において、AIやeスポーツは、VRやゲーミングデバイスといったテクノロジーによってスポーツ実践やスポ
...
研究実績の概要
2023年度は、まず8月9日に研究協力者の石岡丈昇氏(日本大学 文理学部 教授)を広島大学総合科学部に招聘し、第1回健康 スポーツ科学セミナー ・第2回行動科学セミナー合同開催にて「タイミングの社会学-ピエール・ブルデューから身体論を再考する」というテーマで講演を行っていただいた。石岡氏は、フィリピ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 13件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
4.
スポーツ実践思想に関する研究:PTの解明、理論と実践の統合とその応用可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
常葉大学
研究代表者
高根 信吾
常葉大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
戦術的ピリオダイゼーション
/
身体運動文化論
/
科学哲学
/
人間学
/
行動学
/
教育社会学
研究成果の概要
期間内における本研究の研究業績としては、国内外の学会誌などへの23件の論文投稿および掲載、国内外の学会における14件の発表、図書3冊の出版を行った。主な研究業績としては、PTをバレーボールに応用した研究である、高根信吾他「スポーツ実践思想における一考察―バレーボールにおけるトータルディフェンス―」(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件) 図書 (3件)
5.
体育授業における対話能力向上のための教育プログラムの構築:身体知の現象学と社会学
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
身体教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
木庭 康樹
(上泉康樹)
広島大学, 総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
身体知
/
暗黙知
/
現象学
/
正統的周辺学習
/
対話能力
/
ゴール型スポーツ
/
体育授業
/
インクルーシブスポーツ
/
ブラインドスポーツ
/
身体性哲学
/
現象学的身体論
/
コミュニケーションスキル
/
ゴール型集団競技
/
身体図式
/
アフォーダンス
/
ゴール型集団球技
/
ブラインドサッカー
研究成果の概要
主な研究業績としては,国際学会での公表を5回実施し〔Uwaizumi(omit): Adaptation of Social Emotions for Introducing Tactical Periodization into Japanese Soccer.ICDPECY-20, 2020,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 4件) 図書 (2件)
6.
サッカーのゲーム構造論にもとづくコーチング理論の実践的展開と映像化に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
広島大学
研究代表者
木庭 康樹
広島大学, 総合科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
サッカーゲーム構造論
/
比較関数
/
スポーツ関数
/
獲得性
/
相互性
/
身体運動形式
/
パレート最適
/
疎外
/
サッカー思想
/
スポーツ哲学
/
ゲーム構造論
/
ポルトガル
/
戦術的ピリオダイゼーション
/
サッカー概念
/
国際研究者交流
/
スペイン
/
イングランド
研究成果の概要
本研究の目的はサッカーのゲーム分析のためにスポーツ構造論を構築することである。本研究では、このスポーツ構造を比較関数によって定式化することができた。またスポーツにおける身体運動の特性を、使用性、表出性、獲得性、相互性の四つの特性によって提示した。さらに「パレート最適」の考え方から、どんな運動形式でも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
7.
身体文化の身体教育学的研究-21世紀の新たな教育文化の創造に向けて-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
広島大学
研究代表者
木庭 康樹
広島大学, 大学院・総合科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
身体文化
/
身体教育
/
スポーツメディア
/
教育媒体
/
感性教育
/
身体論
/
古代ギリシア哲学
/
感覚論
/
古代ギリシャ哲学
研究概要
本研究では、21世紀の新たな教育文化の創造に向けて、まず、身体彫刻やボディアート,スポーツ映像や身体文学、伝統舞踊などの身体表現に見られる感性教育的効果を考察し、それらの身体文化が学習者の感情表現を豊かにするだけでなく、生活世界におけるポジティブな身体認識にも寄与することが明らかとなった。また、現在
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 7件) 学会発表 (10件) 図書 (1件) 備考 (1件)
8.
現代社会におけるスポーツの諸問題と多元的価値に関する研究~スポーツ文化・現代身体論への学際的アプローチ~
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐藤 臣彦
筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
スポーツ文化
/
スポーツ問題
/
身体論
/
多元的価値
/
学際的アプローチ
/
人文学的方法
/
身体教育
/
体育哲学
/
イリアス
/
ギリシア運動競技
/
ゲーム構造
/
ゲーム分析の原理論
/
哲学的身体論
/
科学的身体論
/
実践的身体論
/
エリート主義
/
スポーツ
/
身体運動文化
/
スポーツ科学
/
感性教育論
/
スポーツメディア
/
スポーツエートス
研究概要
本研究プロジェクトでは、スポーツは単なる身体的事象ではなく, 他の芸術分野と同様、それ自体の独自性を持つ文化であることを理論的に明らかにするとともに、すでにギリシア時代に、自らの身体能力自体を競い合う心性が存在していたことを明らかにした。また、身体についても, 単なる自然的存在ではなく、大きな可塑性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (73件 うち査読あり 26件) 学会発表 (61件) 図書 (14件)