KAKEN — 研究課題をさがす | 研究者番号: 60396827

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検索結果: 5件 / 研究者番号: 60396827

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1. 東アジアの高度経済成長史に関する国際比較研究：日本、韓国、台湾、中国

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	経済史
研究機関	立教大学
研究代表者	林采成立教大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)	2017-04-01 – 2020-03-31完了
キーワード	東アジア / 経済成長 / 高度成長 / 経済発展 / 産業政策 / 企業投資 / 技術移転 / 市場 / 経済史
研究成果の概要	本研究の課題は、戦後日本・台湾・韓国・中国からなる東アジアの高度経済成長を経済史的に実証してその国際比較を試みることである。 ...

この課題の研究成果物	国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (22件うち国際共著 7件、オープンアクセス 20件、査読あり 9件) 学会発表 (27件うち国際学会 6件、招待講演 3件) 図書 (7件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (3件)

2. 国際市場を前提とする服飾造形とテキスタイルの設計提案に関する技術的経営的研究

研究課題

研究種目	基盤研究(S)
研究分野	生活科学一般
研究機関	信州大学
研究代表者	高寺政行信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授
研究期間 (年度)	2012-05-31 – 2017-03-31完了
キーワード	ファッション / テキスタイル / 国際市場 / テキスタイル提案システム / 風合い / 衣料 / 服飾造形 / ファッションデザイン / ファッション衣料 / 衣服の国際比較 / 衣服設計支援 / アパレル / 国際化 / 衣服パターン / デザイナー / テキスタイル選択 / 触覚 / 情報化 / 繊維 / 触感 / 経営
研究成果の概要	我が国ファッション事業の国際化に寄与する研究を目指し，国際ファッション市場に対応する繊維工学的課題の解決，国際ファッション市場に通用するTPS/テキスタイル提案システムの構築を行った． ...
検証結果 (区分)	A
評価結果 (区分)	A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる

この課題の研究成果物	国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (87件うち国際共著 2件、査読あり 77件、オープンアクセス 45件、謝辞記載あり 51件) 学会発表 (356件うち国際学会 54件、招待講演 23件) 図書 (6件) 備考 (6件) 産業財産権 (2件)

3. 国際市場を前提としたファッションのマーケティング・設計・製造過程と工学的体系化

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	生活科学一般
研究機関	信州大学
研究代表者	大谷毅信州大学, 繊維学部, 特任教授
研究期間 (年度)	2011-04-01 – 2015-03-31完了
キーワード	ファッション衣料 / 国際プレゼンス / 行動空間 / 商品のサービスポテンシャル / 設計（デザイン） / 自由裁量 / テキスタイル / スタイリング / 中国 / ファッション / 権限 / 設計 / 北京 / 杭州 / 外国市場 / フュージョン / ファッションアパレル / 設計過程 / 製造工程 / メゾン / ファストファッション / 国際情報交換 / ファッション工学 / クチュールメゾン / 国際市場 / 認知限界
研究成果の概要	日本のファッション衣料の国際プレゼンスが低い原因は、国境を超えた着用者への製品の提案力の欠如にあった。日本のmodelismeは良好だがstylisme（ことに一次設計)は脆弱だ。スタイルの代替案想起･期待･選択作業は、設計者に対し、グローバルな着用者の行動空間に関する知見を求める。 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (27件うち査読あり 20件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (49件) 図書 (3件) 備考 (3件)

4. 日本における民族マイノリティビジネス：　国際比較史の視点から

研究課題

研究種目	若手研究(A)
研究分野	経済史
研究機関	北海道大学 (2012-2013) 東京大学 (2010-2011)
研究代表者	韓載香北海道大学, 経済学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)	2010-04-01 – 2014-03-31完了
キーワード	エスニック・マイノリティ / エスニック・マイノリティ・ビジネス / 在日韓国・朝鮮人 / パチンコ産業 / ネットワーク / 移民 / エスニック・ビジネス / エスニック・企業家 / マイノリティビジネス / 在日韓国朝鮮人 / 規制 / マイノリティ / 社会関係資本 / 情報 / 中小企業
研究概要	本研究では、日本の代表的エスニックビジネスのパチンコ産業について、発展要因と韓国朝鮮人集団の関係を歴史的に解明した。パチンコ産業は同集団が人口比率を上回る比重で参入し、巨大市場に成長した世界的にみて注目すべきエスニックビジネスである。参入時には民族コミュニティが重要な役割を果たしたが、産業発展の要因 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (2件) 学会発表 (14件うち招待講演 2件) 図書 (6件)

5. 戦後日本における在日韓国・朝鮮人の産業経済史

研究課題

研究種目	若手研究(B)
研究分野	経済史
研究機関	首都大学東京
研究代表者	韓載香首都大学東京, 都市教養学・経営学系学, 助教
研究期間 (年度)	2007 – 2008完了
キーワード	マイノリティ / 民族 / 在日韓国朝鮮人 / 情報 / ネットワーク / 企業家 / 信用組合 / コミュニティ / 企業成長
研究概要	本研究は、日本における最大の民族マイノリティ集団である在日韓国朝鮮人が所有、経営する企業(在日企業)と、在日企業が集中する産業の歴史的特徴や発展のメカニズムを明らかにするものである。このような問題関心から、第一に、パチンコ産業の成長のなかで在日企業がどのように参入し、成長してきたのかについて具体的に ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (10件うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 図書 (2件) 産業財産権 (2件)