検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 7件 / 研究者番号: 60397586
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
「人間らしさ」に着目した重度障害児の全人的発達評価の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
中部学院大学
研究代表者
水野 友有
中部学院大学, 人間福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
重度障害児(者)
/
人間らしさ
/
発達
/
全人的評価
/
方法論
/
分類学的アプローチ
/
人類学的アプローチ
/
考古学的アプローチ
/
発達プロファイル
/
重度障害児
/
全人的
/
発達評価
研究開始時の研究の概要
申請者は、発達期における重度障害児の表情と長期変動に着目した新しい発達理解と、接続期にとぎれない支援の実現を目指している。本研究では、重度障害児の定性的行動観察と 身体的・生理的指標の連続モニタリングを行い、多軸・多面的に裏づけられた発達過程をプロファイルすることと、こころ(心理的)・からだ(身体的
...
研究実績の概要
本研究は、重度障害児の定性的行動観察と身体的・生理的指標の連続モニタリングを行い、多軸・多面的に裏づけられた発達過程をプロファイルすることと、こころ(心理的)・からだ(身体的)・かかわり(社会的)における「人間らしさ」に着目し、重度障害児の発達を全人的に評価することを目的とした。しかし、研究開始初年
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件)
2.
地域を陶冶する「つくる・たべる・おしゃべりする」移動屋台型アートコンテンツの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
堀 祥子
名古屋女子大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
地域資源
/
フィールドワーク
/
アートコンテンツ
/
ワークショップ
/
屋台
/
コミュニケーション
/
まちづくり
/
生活の陶冶
/
対話型アートワークショップ
/
共創
/
共食
/
共鳴
/
アートプロジェクト
/
地域コミュニティ
/
陶冶
/
アートワークショップ
/
親子
/
地域実践
/
対話
/
オンライン
/
対話型ワークショップ
/
アートコミュニケーション
/
衣食住
研究開始時の研究の概要
研究者が地域コミュニティに飛び込み、これまでの研究成果を発展させた移動屋台型アートコンテンツを介して、人の生活基盤である「つくる・たべる・おしゃべりする」ワークショップを展開する。そこで創造される[対話・時間・空間]をアートパフォーマンスと位置付け、地域の人々を巻き込み、多方向型の状況学習的コミュニ
...
研究実績の概要
今年度、これまでの研究の蓄積を踏まえ、地域資源(岐阜県にある商店街)を活用した「つくる(共創)、たべる(共食)、おしゃべりする(共鳴)」の場を開くこと、実践の什器(屋台)のデザインと製作を行なった。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 3件)
3.
地域コミュニティ資本を活用した移動式屋台型アートツールと対話型コンテンツの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01070:芸術実践論関連
研究機関
名古屋女子大学
研究代表者
堀 祥子
名古屋女子大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
地域資源
/
アート
/
ワークショップ
/
コミュニケーション
/
対話
/
対話型コンテンツ
/
アートワークショップ
/
アートコミュニケーション
/
地域コミュニティ資本
/
対話型アートワークショップ
/
造形的視覚教材
/
地域資源の活用
/
地域社会でのコミュニケーション
/
対話による造形表現活動の充実
/
地域資源への着眼
/
地域社会における発達支援
/
地域づくり
/
アートプロジェクト
/
状況的学習
/
双方向コミュニケーション
研究成果の概要
現代社会において人々は生活の中でこれまで以上に多様なコミュニケーションを求められている。 そこで、移動する装置を目印に集まる人々を対話的な芸術表現活動でつなぐワークショップコンテンツの完成を目的とした。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
4.
ヒトの子どもの共同育児に対する適応の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
中部学院大学
研究代表者
竹ノ下 祐二
中部学院大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
協同育児
/
ゴリラ
/
ニホンザル
/
乳児
/
幼児
/
発達
/
遊び
/
新生児
/
母子関係
/
社会ネットワーク
/
チンパンジー
/
乳幼児
/
東山動植物園
/
金華山
/
ラ・ルーラ
/
共同育児
/
ヒト幼児
/
東山動物園
/
ラルーラ
研究成果の概要
人類における協同育児の進化プロセスを解明する目的で、飼育、野生霊長類の乳幼児と非母との社会関係の発達変化の研究、ヒトの乳幼児における母および非母との社会交渉に関する行動観察および実験的研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (25件 うち招待講演 3件) 図書 (3件) 備考 (3件)
5.
高機能自閉症幼児における情動理解・情動表出とアタッチメント対象形成との関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
岐阜大学
研究代表者
別府 哲
岐阜大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
高機能自閉症幼児
/
情動理解
/
情動表出
/
情動調整
/
アタッチメント
/
自閉症
/
情動認知
/
社会性
/
直観的心理化
研究概要
本研究は高機能自閉症幼児における情動理解・表出・調整とアタッチメントとの関連を検討した。その結果、以下の3点が明らかとなった。①高機能自閉症児者の情動理解には、情動の意識的処理と自動的処理の2つが存在し、自動的処理に障害特有の問題を持つこと。②高機能自閉症幼児は自己情動表出を弁別的に理解することは可
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 図書 (3件)
6.
笑顔センサーを導入した笑顔にかんする比較発達研究と重度重複障害児支援への活用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
中部学院大学
研究代表者
水野 友有
中部学院大学, 子ども学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
教育心理学
/
社会福祉関係
/
重度重複障害児
/
表情分析
/
重度・重複障害児
研究概要
本研究では、重複障害児と教育者や支援者の交信場面における情動表出に着目し、笑顔センサーを導入した縦断的観察と客観的評価をおこなうことを目的とした。日常場面における重複障害児の表情が変化するのはどのような場面なのかについてその質的評価を試みた。その結果、快・不快に関係なく、笑顔の質を評価することは可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (4件)
7.
ヒトとチンパンジーの母子関係における「葛藤」にかんする比較発達研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
中部学院大学
研究代表者
水野 友有
中部学院大学, 子ども学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
比較発達
/
母子関係
/
葛藤(コンフリクト)
研究概要
本研究は、比較発達心理学的研究であり、ヒトに特有な母子相互作用の生成過程とその進化的基盤を解明に寄与することを目的としている。ヒト母子とチンパンジー母子との相互交渉の発達を、自然および直接、かつ多面的に比較しようとするものである。特に、母子関係における「葛藤(コンフリクト)」という側面に焦点を当て、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)