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検索結果: 10件 / 研究者番号: 60418689
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1.
キク科植物由来のアレロケミカルを利用した薬用植物の機能性強化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 謙
立命館大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
アレロケミカル
/
キク科植物
/
化学生態学
研究開始時の研究の概要
外来種の植物には、強い侵襲性を示し、従来の生態系に著しく影響を与えるものがある。本研究では、キク科セイタカアワダチソウなど侵略性の強い植物の根に含有されるアレロケミカルについて、攻撃される側の植物の二次代謝物の生合成誘導など一連の防御反応を詳細に解析して、植物の二次代謝調節活性化合物の特定とその作用
...
2.
昆虫由来のエリシターを利用したセリ科薬用植物の機能性強化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 謙
立命館大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
化学生態学
/
生薬学
/
昆虫植物相互作用
/
セリ科薬用植物
研究成果の概要
セリ科植物に特有の害虫であるキアゲハの幼虫が含有するエリシター化合物を検索するため、その吐き戻し液を詳細に分析して、リノレン酸が多量に濃縮されていることを明らかにした。セリ科薬用植物であるボウフウ葉に刻みを入れ、リノレン酸を塗布してエリシター活性を検証したところ、リノレン酸投与後α-pineneなど
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
代謝物理論マススペクトルライブラリの構築と普及
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
システムゲノム科学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
有田 正規
国立遺伝学研究所, 情報研究系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
マススペクトル
/
データベース
/
ライブラリ
/
メタボロミクス
/
リピドミクス
/
リポジトリ
/
スペクトル
/
理論ライブラリ
/
フラグメンテーション
/
ソフトウエア
/
セラミド
/
二次代謝物
研究成果の概要
様々な脂質構造についてフラグメンテーションの様式を観察し、それに基づく理論スペクトルライブラリを構築した。配糖体やアシル化体を含む複合脂質について、構造の略記法をLipidMapsグループと共通化し、脂質サブクラスごとに典型的なプロダクトイオン情報を定めた。具体例として、スフィンゴミエリンのアシル化
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 8件、査読あり 10件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 備考 (2件)
4.
昆虫―植物相互作用を利用した薬用植物の機能性強化に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
天然資源系薬学
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 謙
立命館大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
化学生態学
/
生薬成分
/
植物昆虫相互作用
研究成果の概要
生薬の有効成分とされる二次代謝物の多くは、本来ストレスに対する耐性や防御のために生産されているものと考えられる。従って、薬用植物の品質の向上を図るためには、食害など植物の環境に対する応答機能を理解し、それを利用することが合理的である。本研究は、昆虫‐植物相互作用を利用した薬用植物の機能性強化を目的と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
5.
Kampo-Kinome解析によるケミカルバイオロジーの展開
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
創薬化学
研究機関
富山大学
研究代表者
櫻井 宏明
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
漢方薬
/
生薬
/
Kinome
/
リン酸化
/
ケミカルバイオロジー
/
細胞内情報伝達
/
ライブラリー
/
スクリーニング
研究概要
漢方・生薬をはじめとする天然薬物には多様な化学成分が含まれており、個々の化学成分の生物活性が複合的に薬効を規定している。その複雑さ故、活性を単一のターゲット分子に対する効果として捉えるのではなく、生体システムに対する多面的効果として把握していくことが重要であると考えられる。したがって、漢方・生薬の効
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件)
6.
サステイナブル伝統薬を志向した薬用資源植物の多様性の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境系薬学
研究機関
富山大学
研究代表者
小松 かつ子
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
薬用植物
/
分子系統学
/
品質評価
/
認知症
/
生活習慣病
/
刺五加
/
中国
/
芍薬
/
国際研究者交流
研究概要
刺五加の成分eleuteroside Bは、in vitroで神経突起萎縮抑制作用、in vivoで物体認知障害改善作用を示した。この成分は五加皮にも同程度認められたことから、ともに認知症への応用が期待できる。石菖蒲では、β-asarone含量が低いAcorus gramineusのgenotype
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (27件) 備考 (7件)
7.
漢方薬の抗認知症効果を担う脳内薬効メディエータに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
富山大学
研究代表者
松本 欣三
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
認知症モデル
/
漢方薬
/
メディエータ
/
脳虚血
/
加齢
/
dementia model
/
Kampo medicine
/
vascular endothelial growth factor
/
neuroplasticity
/
aging
/
platelet derived growth factor
/
ischemia
/
mediator(s)
/
anti-dementia drug
/
emotional disoders
/
Senescence-accelerated mouse
研究概要
本研究は,認知症モデル動物を用い,釣藤散,抑肝散および冠元顆粒の抗認知症効果を明らかにした。さらにこれらの薬物の効果には学習記憶に重要なコリン神経系や神経可塑性シグナリング系の亢進に加え,血管内皮細胞成長因子VEGFや血小板由来栄養因子PDGF系が関与することが示唆された。VEGF/PDGFとそれら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 22件) 学会発表 (52件)
8.
神経変性疾患に有効な伝統薬物分子の探索とその治療戦略
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
富山大学
研究代表者
小松 かつ子
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
伝統薬物
/
東洋医学
/
代替医療
/
アルツハイマー病
/
ハンチントン病
/
和漢薬
/
石菖蒲
/
アルカロイド
/
アルッハイマー病
研究概要
1. 神経回路網の再構築により認知症を改善・治療できる活性分子の同定
9.
アジアにおける漢薬資源の調査と薬用植物の多様性の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境系薬学
研究機関
富山大学
研究代表者
小松 かつ子
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
薬用植物学
/
漢薬
/
分子系統学
/
品質評価
/
認知症
/
C型肝炎ウイルス
/
国際研究者交流
/
中国:モンゴル:タイ
/
薬用植物
/
抗炎症作用
/
痴呆
/
中国:モンゴル:タ
研究概要
1.遺伝的・成分化学的多様性
この課題の研究成果物
雑誌論文 (74件 うち査読あり 32件) 学会発表 (90件) 図書 (5件) 備考 (2件) 産業財産権 (3件 うち外国 2件)
10.
和漢薬をプローブとした生体内機能分子の同定と生理機能・病態変化の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
富山大学
研究代表者
東田 道久
富山大学, 和漢医薬学総合研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
和漢薬
/
補中益気湯
/
BNIP-3
/
うつ病
/
釣藤散
/
M-CSF
/
認知症
/
当帰芍薬散
/
和漢処方
/
記憶学習
/
両方向性調節
/
遺伝子発現変化
/
C6グリオーマ
/
セロトニン
/
抗うつ
/
ウイリアムズ症候群
/
CSF
/
NG108-15
研究概要
和漢薬をプローブとして用い、動物および培養細胞に適応することにより、その和漢薬がターゲットとする機能分子を解明し、ひいては病態の新たなメカニズムの提唱・解明につなげることを目指して、本研究を行った。下記に示す成果が得られた。1)「補中益気湯」をNG108-15細胞に適応し、DNAアレイ解析を行ない、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち査読あり 22件) 学会発表 (33件) 図書 (3件)