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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60425577
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1.
動物園におけるアニマルウェルフェアに配慮した飼育を基盤とした学習プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分03070:博物館学関連
研究機関
東海大学
研究代表者
伊藤 秀一
東海大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ニワトリの行動
/
ニワトリの音声
/
肥後五鶏
/
動物園
/
アニマルウェルフェア
/
来園者教育
研究開始時の研究の概要
動物園で展示されている動物の飼育管理について,アニマルウェルフェアに配慮した正常行動発現につながるシステムを開発し,その展示施設を活用して動物園における自然保護や生態系保全の意識向上につながる教育プログラムを開発することを目的とする.特に多くの動物園で飼育されている鳥類の飼育展示を生息環境展示もしく
...
研究実績の概要
本研究の目的の一つである,動物園の地上性鳥類におけるアニマルウェルフェアに配慮した飼育システムの開発には,まず現在の飼育環境での行動を定量化することが必要である.さらに22年度は単純な行動パターンの記録だけではなく,環境エンリッチメントの一つである「感覚エンリッチメント」への利用を考えて,熊本市動植
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
衛星観測と現地調査による被災地の環境再生モニタリングと地球環境教育の高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
東海大学
研究代表者
長 幸平
東海大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
環境教育
/
地球環境
/
リモートセンシング
/
復興
/
経年変化
/
地球環境教育
/
防災
/
環境再生
/
震災復興
/
東日本大震災
/
熊本地震
研究成果の概要
本研究では、東日本大震災発生後、先行研究の5年を含め、ほぼ10年、半年毎に宮城県で環境再生状況の現地調査を実施した。また、熊本地震についても、毎年、現地調査を実施し、その結果を衛星画像と対応付けることで、地球環境教育を実践する研究を実施した。定点で撮影した現地写真等を衛星画像と対応付けることで、環境
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (41件 うち国際学会 15件、招待講演 5件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
ウシのストレス感受性および社会的親和性に関連する遺伝子の特定
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
畜産学・草地学
研究機関
独立行政法人農業生物資源研究所
研究代表者
矢用 健一
独立行政法人農業生物資源研究所, 脳神経機能研究ユニット, 主任研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
ストレス感受性
/
社会的親和性
/
行動遺伝子
/
遺伝子多型解析
/
オキシトシン受容体遺伝子
/
オキシトシン
/
CD38遺伝子
/
一塩基多型
/
オキシトシン受容体
/
褐毛和種
/
遺伝子多型
/
アルギニンバソプレッシン
/
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン
研究概要
ウシの脳内でストレス反応の抑制作用を持つオキシトシンに着目し、初生時の末梢血中オキシトシンが行動発達に影響を与えている可能性を示した。また、オキシトシン受容体遺伝子および分泌調節に深く関与するCD38の遺伝子多型が、ストレス感受性、社会行動特性、泌乳量などに影響を及ぼしている可能性を明らかにした。こ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 6件) 学会発表 (21件) 備考 (11件)
4.
肉用鶏におけるストレス感受性の品種間差と発育環境による影響についての研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
畜産学・草地学
研究機関
東海大学
(2008-2009)
九州東海大学
(2007)
研究代表者
伊藤 秀一
東海大学, 農学部・応用動物科学科, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
動物福祉
/
肉用鶏
/
地鶏
/
ストレス反応
/
環境エンリッチメント
/
行動
/
ストレス
研究概要
肉用鶏における福祉管理法の基礎的知見を得ることを目的として、ストレス感受性に品種と飼育環境がおよぼす影響についての研究を実施した。ブロイラーと在来鶏(天草大王)をワイヤー床ケージと、床にオガクズを敷き詰めたケージで飼育を行い、行動観察および行動テストを行った。観察の結果、在来鶏は環境からの影響を強く
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (8件) 図書 (2件)