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検索結果: 8件 / 研究者番号: 60431590
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1.
積層造形法にて製作したジルコニアクラウンへの色調再現方法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
藤田 崇史
明海大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
additive manufacturing
/
積層造形法
/
付加製造法
/
3Dプリンタ
/
ジルコニア
研究開始時の研究の概要
積層造形法により製作したジルコニアブロックの色調再現法の検討を行い,審美性の長期安定性を実現する色調再現方法を確立する.また,経時的な色調変化に対しても検討し,積層造形法にて製作したジルコニア補綴装置の臨床応用を目指す.
研究実績の概要
本研究課題の積層造形法により製作したジルコニアの色調再現の研究に先立ち、材料学的物性についての研究と報告を行ってきている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
2.
付加造形法によるジルコニアクラウンの臨床展開へ向けた製作法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
三浦 賞子
明海大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
additive manufacturing
/
付加製造
/
3Dプリンタ
/
ジルコニア
/
低温劣化
/
積層造形
/
3Dプリンター
/
ジルコニアペースト
/
造形方向
研究開始時の研究の概要
付加造形法(3D Printing)の歯科応用は,コバルトクロム金属粉末を用いた全部金属冠やクラスプ,金属床などの応用が始まっているが,メタルフリー修復への期待がかかる歯冠色材料への応用は進んでいない.さらに,造形方向の違いが物性に及ぼす影響や造形精度,色調再現などの検討を行った報告は見当たらない.
...
研究実績の概要
これまでは,付加製造法にて製作したジルコニアの機械的性質は,造形方向の異方性によって曲げ強さに影響を及ぼすことを報告した.しかしながら,ジルコニア特有の低温劣化(low-temperature degradation, 以下: LTD)と造形方向の異方性との関連ついては明らかになっていない.2022
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
3.
生態学的瞬間評価と筋電計を用いた覚醒時ブラキシズム判定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
藤澤 政紀
明海大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
覚醒時ブラキシズム
/
生態学的瞬間評価
/
筋電図
/
カットオフ値
/
ROC曲線
研究開始時の研究の概要
覚醒時ブラキシズムの診断基準設定の根拠となる検査方法を確立することを目的として、筋電計により覚醒時の咀嚼筋筋活動を記録するとともに、自身の自覚を正確に記録する手法である生態学的瞬間評価を併用することにより覚醒時ブラキシズムの認識を同時に記録し、両データを照合することにより、覚醒時ブラキシズムの診断基
...
研究実績の概要
覚醒時ブラキシズム(AB: awake bruxism)では検査方法,評価基準など多くの面で未だコンセンサスを得られるには至っていない.ABの筋電図検査では筋電図波形と実際のブラキシズム現象がどの程度一致するかといった点にも検証の余地がある.そこで,本研究では筋電計により覚醒時の咀嚼筋筋活動およびブ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (5件 うち招待講演 2件)
4.
モノリシックジルコニア修復の前向き臨床研究-長期予後を目指した形態・機能の追跡-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
明海大学
(2018-2019)
東北大学
(2017)
研究代表者
三浦 賞子
明海大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ジルコニア
/
CAD/CAM
/
モノリシック
/
クラウン
/
ブリッジ
/
臨床研究
/
予後調査
/
モノリシックジルコニア
/
リスクファクター
/
前向き臨床研究
/
長期予後
/
咬合面形態
/
咬合接触
研究成果の概要
本研究では,モノリシックジルコニアクラウン治療の前向き臨床調査を行い,発生したトラブルおよび臨床的有用性の検討を行った.調査期間は、2014年4月から2018年7月までとした.3.5年の累積成功率と生存率を主要エンドポイントとして設定した.調査期間中,40個のモノリシックジルコニアクラウンが装着され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 10件) 学会発表 (19件 うち国際学会 8件) 図書 (1件)
5.
前向き臨床調査に材料力学的解析を加えたフルジルコニア歯冠修復物の破折要因の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
東北大学
研究代表者
笠原 紳
東北大学, 歯学研究科, 臨床教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ジルコニア
/
CAD/CAM
/
リスク因子
/
臨床研究
/
三次元有限要素法
/
陶材
/
辺縁形態
/
フルジルコニア
/
前向き臨床研究
/
リスクファクター
/
延長ブリッジ
/
3次元有限要素法
/
破折
研究成果の概要
本研究では,ジルコニアを使用し,陶材を築盛した二層クラウンとジルコニア単層の2種類のクラウンと,支台築造材料および支台歯形態の違いから3次元有限要素法を応用した構造力学的解析を行い,クラウンおよび支台歯の長期安定性に有利と考えられる支台歯形態の検討を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件)
6.
フルカウントゥアジルコニア修復の長期予後を目指した前向き臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
東北大学
研究代表者
三浦 賞子
東北大学, 歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ジルコニア
/
モノリシック
/
CAD/CAM
/
前向き臨床研究
/
リスクファクター
/
フルジルコニア
/
ハイブリッドレジン
/
臨床調査
/
破折
研究成果の概要
保険導入してからは歴史の浅いCAD/CAM冠に生じるトラブルのリスク因子を明らかにするため,CAD/CAM冠の予後の追跡調査を実施した.対象は2014年4月から2016年1月までの22か月間に,東北大学病院咬合修復科および研究協力施設の臨床経験3年以上の歯科医師15名が装着したCAD/CAM冠361
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (1件)
7.
ジルコニアオールセラミック修復用陶材の強度向上の要件を探る
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
東北大学
研究代表者
三浦 賞子
東北大学, 大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ジルコニアセラミックス
/
陶材
/
焼成条件
/
破壊靭性
/
チッピング
/
ジルコニア
/
ベニアポーセレン
/
ジルコニアセラミック
/
オールセラミック
研究概要
本研究の目的は,ジルコニアフレームや焼成条件の変化がベニアポーセレンの破壊靱性に及ぼす影響を検討することである.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件)
8.
ジルコニアオールセラミック修復用ベニヤポーセレンの強度に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
東北大学
研究代表者
三浦 賞子
東北大学, 病院, 医員
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
ジルコニア
/
ベニヤポーセレン
/
オールセラミック
/
CAD/CAM
/
ジルコニアセラミック
/
破壊靭性値
/
ビッカース硬度
研究概要
ジルコニアフレームの厚さの違いがベニヤポーセレンの強度に及ぼす影響について, ビッカース圧痕を用いた破壊靭性試験により検討を行った結果, ジルコニアオールセラミック修復用ベニヤポーセレンにおけるチッピングの原因は, ベニヤポーセレン自体の強度がメタルセラミック用と比較して低いためではないかと考えられ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件)