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検索結果: 7件 / 研究者番号: 60435097
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1.
交通政策の「近隣効果」に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07090:商学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
加藤 一誠
慶應義塾大学, 商学部(三田), 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
道路
/
近隣効果
/
地理的近接性
/
相互参照行動
/
交通インフラ
/
ストック効果
/
地域間競争
研究開始時の研究の概要
本研究は、交通政策の近隣効果と地理的近接性が交通インフラ整備・運営の効率性に与える影響を体系的に明らかにする。日本の地方空港を対象とした分析では、路線誘致における横並び意識に基づく自治体間の補助金競争の要因を分析し、効率性の改善策を提案する。道路を対象とした分析では、維持管理事業において地理的近接性
...
研究実績の概要
本年度は以下の3つのテーマで研究を実施しており、それぞれの状況を説明する。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
高速道路の休憩施設における大型トラックの駐車問題の解決に向けた提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
流通経済大学
研究代表者
味水 佑毅
流通経済大学, 流通情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
高速道路
/
休憩施設
/
大型トラック
/
駐車問題
/
労働問題
/
混雑
/
物流課題
/
トラック輸送
/
駐車マス
/
交通需要管理
研究開始時の研究の概要
近年、物流では労働環境の悪化が社会的課題となっている。本研究で取り上げる「高速道路の休憩施設における大型トラックの駐車問題」は、ドライバーの休憩時間の確保のためにも解決されなければならない社会的課題である。本研究は、運送事業者とインフラ事業者へのインタビュー調査とアンケート調査、および駐車マスの利用
...
研究実績の概要
本研究は、近年、社会的課題となっている物流の労働問題について、「高速道路の休憩施設における大型トラックの駐車問題」を取り上げ、インタビュー調査・アンケート調査をおこなうとともに、駐車マスの利用実態データの分析などをおこなうことを通じて、特に深夜帯におけるドライバーの休憩時間の確保に向けた具体的な提案
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
3.
公共交通の連携と統合による利便性向上が訪日外客数に与える影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07090:商学関連
研究機関
中央大学
研究代表者
後藤 孝夫
中央大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
地方公共交通
/
連携
/
共同経営
/
公共交通
/
MaaS
/
企画乗車券
/
グラビティモデル
/
訪日外客数
/
統合
/
利便性
研究開始時の研究の概要
本研究の学術的な問いを「公共交通の連携と統合による利便性向上が訪日外客の旅行行動にどの程度影響を与えているのか」と設定し、下記の研究を進める。
研究実績の概要
本研究の学術的な問いを「公共交通の連携と統合による利便性向上が訪日外客の旅行行動にどの程度影響を与えているのか」と設定し、研究申請当初は下記の研究に着手する計画であった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
タクシーの需要構造変化と競争政策のあり方に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
商学
研究機関
中央大学
(2018-2022)
近畿大学
(2017)
研究代表者
後藤 孝夫
中央大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
タクシー事業
/
規制緩和
/
再規制
/
費用関数の推計
/
需要関数の推計
/
インタビュー調査
/
費用関数
/
需要関数
/
余剰分析
/
生産関数の推計
/
消費者余剰の推計
/
需要分析
/
地域交通政策
/
規制政策
/
公共交通
/
モビリティ・マネジメント
/
商学
/
地域交通
/
交通政策
研究成果の概要
本研究は,シェアリングエコノミー型サービスの参入動向も注目される日本のタクシー市場での競争を機能させる要因と規制の効果を検討するために,タクシー市場の需要関数と費用関数の推計およびインタビュー調査を試みた。分析の結果,タクシー市場の規制政策の効果は一定程度認められるものの,規制政策変更の際に想定され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
5.
交通インフラの運営とリスク分担に関する歴史・制度・理論・実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
商学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
加藤 一誠
慶應義塾大学, 商学部(三田), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
リスクマネジメント
/
内航海運
/
オーソリティ(authority)
/
DID分析
/
LCC
/
PFI
/
空港発着枠
/
資金調達
/
交通インフラ
/
ファイナンス
/
ガバナンス
/
レベニューマネジメント
/
リスク分析
/
トラックターミナル
/
レント
/
特別目的会社
/
債券
/
リスク分担
/
特別目的会社(SPC)
/
プロジェクトファイナンス
/
公共オーソリティ
/
レベニュー債
/
二面性市場
/
オープンスカイ
/
旅客鉄道
研究成果の概要
交通インフラの運営とリスク分担をガバナンスとファイナンスの視点から分析した。①アメリカのauthorityは、レベニュー債というファイナンス手法と同時に定着した。日本のPFIにおいてSPCが融資ではなく、レベニュー債を発行する場合、法的には機動性・柔軟性、ネガティブキャリー、発行後の管理がネックとな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち国際共著 12件、査読あり 22件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 18件、招待講演 3件) 図書 (4件)
6.
地域交通政策への適用を目的としたタクシー市場での競争と規制の実証分析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
商学
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
後藤 孝夫
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
タクシー事業
/
規制緩和
/
需要関数
/
生産性
/
経営指標
/
規制政策
/
参入退出
/
需要関数の推計
/
労働生産性
/
多重比較
/
交通政策
研究成果の概要
本研究は,日本のタクシー市場における競争を機能させる要因と規制の効果について実証的に明らかしたものである。分析の結果,以下の3点が明らかとなった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
7.
観光産業における第三セクター破たん要因の解明に関する実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
近畿大学
研究代表者
後藤 孝夫
近畿大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
観光学
/
コーポレートガバナンス
/
第三セクター
研究概要
本研究は、観光・レジャー分野に属する日本の第三セクター法人の経営破たん要因について実証的に明らかにしたものである。分析の結果、観光第三セクター法人の経営破たんの要因として、①観光第三セクター法人の内部ガバナンス・メカニズムの歪み(たとえば民間出資割合と民間出身役員割合の歪み)と②補助金交付、損失補償
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) 図書 (2件)