メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 12件 / 研究者番号: 60437085
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
学習者とAIが混在するハイブリッド協同学習環境における相互教授に関する総合的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2028-03-31
採択
2.
学習者とAIが混在するハイブリッド協同学習環境における相互教授に関する総合的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
協同学習
/
相互教授
/
教育用会話エージェント
/
遠隔学習
/
認知モデル
研究開始時の研究の概要
本研究では,遠隔での協同学習場面を想定し,学習者による相互教授による学びの深化を支援する方法を認知科学的に検討する.ここでは,まず学習者の説明活動を通じた知識構築過程をモデル化する.そして,仮想的な学友として知識習得を行う複数のエージェントが混在する対話環境を構築し,そこに学習者のアウェアネスを喚起
...
3.
Understanding E-Learning Features in Online Courses
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
マルチュケ モリツ
立命館大学, グローバル教養学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
E-learning
/
Kano model
/
Educational technology
/
Machine Learning
/
E-Learning
/
Online Course
/
Kano Model
研究開始時の研究の概要
This research aims to address the comprehension of e-learning online course features by using the Kano model in combination with statistical and machi
...
研究実績の概要
The research system setup was completed (dynamic CMS website with necessary functionality). Multiple online courses (Introduction to Algorithms and Pr
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
4.
小集団におけるインタラクション要因の解明:実験システムの開発と認知科学的検討
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分10:心理学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
小集団
/
オンライン実験
/
心理学実験
/
グループダイナミックス
/
エージェント
/
インタラクション
/
意思決定
/
問題解決
/
協同問題解決
/
コミュニケーション
/
集団
研究開始時の研究の概要
社会心理学の集団研究では,いくつかのレベルで発生するコンフリクトが課題パフォーマンスに影響する明らかにされている.本研究では,これまでの先行研究のレビューを行い,小集団による知識創造のためのインタラクションのメカニズムの解明に向けて次の点を目的として検討していく.(1)小集団におけるインタラクション
...
研究実績の概要
2022年度は,当初の予定通りに本システムを用いた実験を通じてデータ収集を行った.ここでは,複数によるオンラインチャットによる意思決定場面において,どのようなインタラクションの要因がパフォーマンスに影響するのかを検討した.具体的には,オンライン上で小集団で意思決定を行うオンラインチャット場面を独自に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
5.
協同学習における主体的な学びの育成のための知的学習支援システムに関する総合的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
知的学習支援システム
/
社会的信号処理
/
マルチモーダル分析
/
CSCL
/
認知科学
/
コンセプトマップ
/
認知モデル
/
ACT-R
/
協同学習
/
認知モデリング
/
生体情報センシング
/
コミュニケーション
/
視線フィードバック
/
協同学習/協調学習
研究開始時の研究の概要
認知科学における協同活動の研究では,異なる視点に基づいた論争的なインタラクショ
研究実績の概要
2022年度は,(1)前年度から継続して行っていたACT-Rを用いた協同学習による知識構築過程のモデル化と(2)教育用会話エージェントを用いたファシリテーションの有用性の実験的検討を行い,さらには(3)知的学習支援システムCollaborative Cognitive Tutor(CoCoT)の開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 10件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
電子ネットワーク上における集団感情とバイアスに関する総合的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
紛争研究
研究機関
立命館大学
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 総合心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-07-19 – 2021-03-31
完了
キーワード
電子ネットワーク
/
実験心理学
/
バイアス
/
感情
/
葛藤
/
紛争
/
問題解決
/
インタフェース
/
協同問題解決
/
集団
/
視点取得
/
認知的タスク分析
/
少数派
/
エージェント
/
信頼
/
集団感情
/
人工知能
/
認知科学
研究成果の概要
電子掲示板ネットワーク上では,不特定多数の相手との意見交換が即時的かつ容易に行えるようになってきた.本研究では,電子ネットワーク上の集団内の人間同士による葛藤の本質に迫るため,実証的なアプローチによる検討をいくつか行った.その中で代表的な成果としては,(1)集団内で作り出される「集団感情」に着目し,
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 8件)
7.
傾聴エージェントのためのマルチモーダル情報を利用した応答モデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
(2018)
立命館大学
(2016-2017)
研究代表者
黄 宏軒
国立研究開発法人理化学研究所, 革新知能統合研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
会話エージェント
/
高齢者支援
/
対話システム
/
マルチモーダルインタラクション
/
会話状態推定
/
機械学習
/
深層学習
/
人工知能
/
コミュニケーション
/
傾聴
/
感情モデル
研究成果の概要
本研究では独居高齢者向けに,傾聴ボランティアの代わりに擬人化キャラクタにより常時サービスを提供することが可能な「傾聴エージェント」の実現を目指す.大きく分けて3つの課題に取り組んでいた: ①傾聴エージェントの入力,すなわち,会話中の利用者の会話参加態度の推定モデルの構築. ②エージェントの出力に当た
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (35件 うち国際学会 18件、招待講演 2件)
8.
協同学習におけるエージェントベースのリフレクションに関する総合的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
認知科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 総合心理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
協同学習
/
学習支援システム
/
対話エージェント
/
メタ認知
/
説明活動
/
リフレクション
/
インタラクション
/
コミュニケーション
研究成果の概要
本研究では,学習者ペアが新たな知識を創り出す知識統合活動に着目し,対話エージェントを用いて自己モニタリングの支援について総合的に検討した.ここでは,協同学習に関する心理学的な実験を通じて,学習者ペアの発話や視線情報をもとに学習者の状態を特定するモデルを構築した.さらに,ここで得られた知見をもとにマル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 9件) 備考 (2件)
9.
承認欲求をトリガーとした学習インタラクションの活性化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育工学
研究機関
静岡大学
研究代表者
竹内 勇剛
静岡大学, 情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自尊心
/
承認欲求
/
インタラクション
/
学習環境
/
エージェント
/
プログラミング
/
学習者間インタラクション
/
自尊感情
/
自己効力感
研究成果の概要
本研究ではエージェントを用いた協調学習を行う上で学習者間のやり取りを援助し,学習者の自尊心を高める方法の確立を目標とした.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件)
10.
話す食べるという日常行動の共同機会を増やすシステムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
筑波大学
研究代表者
井上 智雄
筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
遠隔コミュニケーション
/
会話支援
/
会話メディア
/
共食会話
/
多文化共生
/
コミュニケーション
/
会話支援システム
/
QOL
/
インタラクティブシステム
/
日常生活
/
非母語会話
研究成果の概要
人々の健康や精神的豊かさへの貢献を目的とした情報コミュニケーション技術応用を進めた。とりわけ会話をしたり食事をとったりといった日常の行動を、より広く共にできるような仕組みを考案し、その実現性の検証も含めて、考案した仕組みが動作する装置の開発や有効性の評価を行った。特に離れ離れで食事時に時差がある人々
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち国際共著 9件、査読あり 24件、謝辞記載あり 30件、オープンアクセス 1件) 備考 (2件)
11.
協同学習活動を促進するぺダゴジカルエージェントに関する実験とその応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
認知科学
学習支援システム
研究機関
立命館大学
(2014-2015)
筑波大学
(2013)
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
エージェント
/
協同学習
/
インタラクション
/
インタフェース
研究成果の概要
本研究ではweb上で利用可能な教育用対話エージェントの開発とその評価を行った.本システムを利用する学習者は,webブラウザ上で本システムにログインし,エージェントと会話をすることができる.ここでは,大学生の学習者が専門領域で学んだ概念について,エージェントに説明活動を行うことで理解を深めていくことが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件)
12.
異なる視点を有する他者との協同問題解決に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
認知科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
林 勇吾
立命館大学, 情報理工学部, 助手
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
協同問題解決
/
対話エージェント
/
Human Computer Interaction
/
コミュニケーション
/
少数派
/
信頼性
研究概要
協同問題解決場面において,異なる視点を有する少数派が視点取得にどのような影響を及ぼすのかを検討した.検討に際して,特定の側面に固着しやすくなる規則発見課題(林・三輪・森田,2007)を題材とし,その課題に準ずるマルチエージェントを搭載した実験プラットホームを構築した.エージェントは,人間の仮想的な協
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件)