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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60438885
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1.
重症児者および重度認知症者に対する振動刺激を用いた日中活動支援の効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
目白大学
研究代表者
矢島 卓郎
目白大学, 人間学部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
重症心身障害
/
体感音響装置
/
振動
/
唱歌
/
童謡
/
重症心身障害児者
/
医療型障害児入所施設
/
療育
/
音楽活動
/
重度認知症高齢者
/
童謡・唱歌
/
身体イメージ
/
SD法
/
看護師
/
介護福祉士
/
濃厚な医療的ケア
/
個別式体感音響装置
/
認知症高齢者
/
集団用体感音響装置
/
日中活動
/
生理心理的指標
研究開始時の研究の概要
重症児施設の少ないスタッフで、最大8名に振動刺激を呈示できる集団式体感音響装置を開発した。
研究実績の概要
【経過と目的】2023年度は、体感音響装置により振動を駆動する音楽を選定するため、学生を対象に唱歌・童謡を呈示し、感情に関わる評定評価から呈示曲の候補を選定する研究を行った。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
2.
重症児者の小集団における体感音響装置を用いた療育活動の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
目白大学
研究代表者
矢島 卓郎
目白大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
重症心身障害児者
/
体感音響装置
/
振動音響療法
/
日中療育活動
/
生活の質
/
唾液アミラーゼ
/
サーモグラフィ
/
ボーン・コンダクション理論
/
重症心身障害
/
療育活動
/
心拍変動
/
スペクトル解析
/
心拍反応
/
皮膚温
研究成果の概要
最大8名の重症心身障害児に対して、ベッドに寝たままで状態でも車椅子に座ったままの状態でも、単一周波数や音楽により振動を一斉に呈示することができ、それにより緊張の強い彼らにリラクゼーションを促すことができる体感音響装置を開発した。このシステムを活用は、少ないスタッフで一度に多くの重症児者の生活の質を高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
3.
言語表出の乏しい障害児者の日常生活にAAC機器を導入する効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
目白大学
研究代表者
矢島 卓郎
目白大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
重症児者
/
自閉症児者
/
AAC
/
重症心身障害児者
/
AAC機器
/
VOCA
/
コミュニケーション
/
アミラーゼ値
/
行動分析
研究概要
本研究は、言語表出の乏しい自閉症児2名、重度知的障害児1名、重症心身障害者1名に対して、個別指導のなかにAAC機器を導入して意志表出を促した。そして、獲得されたスキルを日常生活においても活用し、生活の質を高めることをめざした。指導は応用行動分析の立場で行い、行動観察と、事例によっては自律神経系指標も
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)