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1.
介護労働者のキャリア変更が職業性ストレスとワーク・エンゲイジメントに与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
細羽 竜也
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
職業性ストレス
/
ワークエンゲージメント
/
仕事の負担
/
仕事の資源
/
キャリア変更
/
介護労働
/
管理職経験
/
離職意図
/
キャリア
/
ワーク・エンゲイジメント
/
仕事要求度―資源モデル
/
仕事の要求度-資源モデル
/
介護労働者
/
キャリアの変化
/
モチベーション
研究開始時の研究の概要
本研究事業では,主に介護労働者を対象に,キャリア変更(昇格・維持・離転職)が,職場環境(業務負担や人間関係など)の捉え方にどう影響して,仕事上のストレスや動機づけに関わるのか,そのプロセスを検討する。具体的には,「仕事のストレス」を測定する既存の質問紙を用いた調査により,ストレスと動機づけの実態を調
...
研究成果の概要
本研究では,職場の立場の変更(キャリア変更)が,職業性ストレスやワークエンゲージメントに及ぼす影響について,介護労働者の職場を対象に検討した。調査方法として郵送法を用いた。主な結果は以下のとおりであった。(1)管理職に昇格した時期には,仕事の負担は増加したが,仕事の資源も増加し,職業性ストレスには影
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
2.
自己教育力に着目した精神保健福祉士の資質向上支援策の構築と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
越智 あゆみ
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
精神保健福祉士
/
資質向上支援策
/
自己教育力
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、自己教育力に着目して精神保健福祉士の資質向上支援策を構築した上で、その効果を検証することである。精神保健福祉士資格取得後の継続教育システムの構築が喫緊の課題となっている。申請者らが資質向上促進のために開発したキャリアラダーを活用し、精神保健福祉士の自己教育力や職務満足度、職業性ストレ
...
研究実績の概要
本研究は,「主体的・自立的に学習する技能や態度」を指す「自己教育力」に着目して,精神保健福祉士の資質向上支援策の構築と効果検証に取り組むものである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
3.
精神保健福祉士の資質向上を促進するキャリアラダー開発と支援策の評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
越智 あゆみ
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
精神保健福祉士
/
資質向上
/
キャリアラダー
/
さくらセット
研究成果の概要
本研究の目的は、精神保健福祉士がキャリアラダーに沿って着実に資質向上を図ることができるように、①現行の資質向上支援を評価した上で、②求められる資質向上支援の内容と仕組みを根拠にもとづいて提案することであった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
4.
青年期精神保健におけるTreatment Gapに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
細羽 竜也
県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Treatment Gap
/
精神科医療
/
青年期
/
受診勧奨
/
偏見
/
受診促進要因
/
受診阻害要因
/
期待
/
スティグマ
/
不信
/
精神保健
/
疾病性
/
事例性
/
うつ病
/
統合失調症
研究成果の概要
治療が必要な疾患に罹患していても,病院で治療を受けようとしない状況を「Treatment Gap」という。本研究では,青年期の若年層を対象に,精神科医療に対する「Treatment Gap」の実態について調査を行った。主な結果は以下の通りであった。(1)青年期の大学生に,精神科医療に対する「Trea
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 1件) 図書 (4件)
5.
見守りネットワークによる単身者等への緊急時対応に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
島根大学
研究代表者
杉崎 千洋
島根大学, 学術研究院人間科学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
見守りネットワーク
/
緊急時対応
/
地域包括ケア
/
住民
/
病院・診療所
/
患者
/
医療
/
傷病
/
虐待
/
がん
/
平時(日常)の対応
/
単身者など
/
地域包括支援センター
/
医療機関
/
イギリス2014年介護法
/
緊急時
/
異変・急病
/
2014年介護法
研究成果の概要
本研究で明らかになったことは、主に次の4点である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件) 図書 (9件)
6.
退院支援における患者参加の規定要因に関する質的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
島根大学
研究代表者
杉崎 千洋
島根大学, 法文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
退院支援
/
医療ソーシャルワーク
/
患者参加
/
コミュニケーション
/
ヘルスオウッチ
/
緩和ケア
/
NHS苦情対応
/
退院支援過程
/
地域包括ケア
/
医療ソーシャルワーカー
/
対話的行為
/
HealthWatch
/
苦情分析
/
イングランド
/
Health Watch
/
苦情解決・権利擁護
/
規定要因
研究成果の概要
退院に向けての医療提供過程での意思決定に患者が参加するための規定要因を、医療ソーシャルワークの枠組みを通して質的に探索することを目的とした。A病院退院患者10名、担当医療ソーシャルワーカー4名に対し、半構造化面接を行い、その結果を分析した。規定要因として、1)患者の意思決定能力、2)選択に必要な情報
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (3件)
7.
福祉アクセシビリティを鍵概念としたソーシャルワーク実践方法と体制整備に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
越智 あゆみ
県立広島大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
福祉アクセシビリティ
/
ソーシャルワーク
/
相談支援システム
/
地域生活支援
/
自殺対策
/
研修プログラム
研究概要
本研究では、相談のしやすさ、利用しやすさを表す「福祉アクセシビリティ」を鍵概念に設定し、個別支援とともに地域の中での連携・協働の仕組みづくりに取り組むソーシャルワーク実践をどのように展開していくか、その具体的方法と体制整備のあり方について検討した。実際に福祉サービスを必要とする状況にあった人から福祉
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件) 学会発表 (14件) 図書 (8件)
8.
学校精神保健における精神科医療アクセス阻害要因の探索的検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育心理学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
細羽 竜也
県立広島大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
精神科医療機関
/
アクセス
/
アクセス支援
/
パーソナル・コントロール
/
大学生
/
学校精神保健
/
阻害要因
/
促進要因
研究概要
本研究の目的は,若年層の精神科医療へのアクセスの実態を明らかにし,支援プログラムを作成することであった.大学生の精神科医療への態度を検討したところ,そのイメージは否定的であり,専門性の高さには期待が高いが,家族や友人にくらべると利用には回避的であった.また,相談支援の場で共感性が低い対応を受けると開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 図書 (20件)
9.
福祉アクセシビリティに着目した地域生活支援方法と体制整備に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
県立広島大学
研究代表者
越智 あゆみ
県立広島大学, 保健福祉学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
福祉アクセシビリティ
/
ソーシャルワーク機能
/
生活ニーズ
/
地域生活支
/
社会資源
/
精神障害者退院促進支援事業
/
自立支援員
/
支援体制整備
/
地域生活支援
研究概要
本研究では,様々な生活ニーズを抱えながら地域で暮らす人々が安定的に地域生活を維持するための要因として「福祉アクセシビリティ」に着目し,福祉アクセシビリティを高め維持するための支援方法と,その支援方法の安定的な継続を実現する体制整備の在り方を検討した。「福祉アクセシビリティ」概念について,支援者側から
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (9件) 図書 (6件)
10.
医療・社会福祉連携による早期退院・地域移行促進と不必要な入院・入所回避策研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
島根大学
研究代表者
杉崎 千洋
島根大学, 法文学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
医療福祉
/
地域ケアシステム
/
退院支援
/
不必要な入院回避
/
地域移行
/
イギリス
/
地域包括ケアシステム
/
地域移行支援
/
高齢者
/
精神障害者
/
インフォーマルケアラー
/
中間ケア
/
社会福祉学
/
医療政策
/
退院支援・地域移行
/
不必要な入院・入所回避
/
連携
/
医療・社会福祉
/
ソーシャルワーカー
研究概要
地域ケアシステム整備に関する研究を3つの柱に沿って行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (7件) 図書 (10件) 備考 (4件)
11.
女性介護職のワ-クストレスに関する行動科学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会心理学
研究機関
下関市立大学
研究代表者
横山 博司
下関市立大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
介護保険制度
/
介護支援専門員
/
ワ-クストレス
/
バ-ンアウト
/
対処方略
/
労働環境の変化
/
介護保険制度の見直し
/
ワークストレス
/
バーンアウト
/
国際比較
/
介護保険制度の改正
研究概要
平成18年4月に行われた介護保険制度の改正が、介護支援専門員の労働環境に与えた影響の検討と女性労働環境の国際比較が、本研究の目的であった。法改正は、介護支援専門員の労働環境に悪影響を与えており、仕事の負担感や苦慮の増大、事務処理負担感の 増大や利用者との関係継続への支障が見られた。さらにスウェ-デン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)