メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 60452314
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
エンドツーエンド組合せ最適化に向けた基礎理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60020:数理情報学関連
研究機関
中央大学
研究代表者
福永 拓郎
中央大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
先進通信技術のための新たなネットワーク設計理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60010:情報学基礎論関連
研究機関
中央大学
研究代表者
福永 拓郎
中央大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
分散データベース
/
共フロー
/
ハイパーグラフマッチング
/
センサーネットワーク
/
UAV
/
スケジューリング
/
ネットワーク設計
/
離散最適化
/
通信ネットワーク
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,ネットワーク設計の理論をさらに発展させ,最先端通信技術にも有用な数理技術を得ることである.例えば,最先端通信技術を支える無線通信では,無線電波を送受信するためのコストや電波の干渉,環境ノイズの影響などによる不確実性など,これまでのネットワーク設計の枠組みでは扱い難い特徴を持つ.また,
...
研究実績の概要
分散データベースでのデータのやりとりをモデル化した共フローに関する研究を前年度に継続して行った.特に,共フローと深い関係があることが前年度の我々の研究の中で判明したハイパーグラフマッチングについて研究した.ハイパーグラフ上の完全マッチングが存在するための十分条件である,ホール型条件が成り立つ状況下で
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
3.
不確実性をもつ組合せ最適化モデルに対する理論基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60010:情報学基礎論関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
垣村 尚徳
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
組合せ最適化
/
アルゴリズム
/
離散構造
/
オンライン最適化
/
マッチング
研究開始時の研究の概要
組合せ最適化は膨大な組合せの中から最適なものを見つけるための方法論であり実社会への応用が数多くある.本研究課題では,不確実性をもつ組合せ最適化モデルに対して,計算効率性や近似可能性を特徴付ける組合せ構造の解析を行う.情報通信・社会システム設計などの応用分野では,センサーの観測にもとづきリアルタイムで
...
研究実績の概要
本研究課題では,不確実性をもつ組合せ最適化モデルに対して,計算効率性や近似可能性を特徴付ける組合せ構造の解析を行なうことを目指す.期間初年度である今年度は,関連する文献や国際会議における研究動向の調査,および,海外の共同研究者との情報交換を行なった.そして,基本的な組合せ最適化問題であるマッチング問
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 3件)
4.
新計算モデルにおけるアルゴリズム・最適化
計画研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関
国立情報学研究所
研究代表者
河原林 健一
国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 教授
研究期間 (年度)
2020-11-19 – 2025-03-31
交付
キーワード
グラフアルゴリズム
/
計算量
/
組合せ最適化
/
グラフ理論
/
グラフ
/
アルゴリズム
/
計算理論
/
組合せ最適
/
離散最適化
研究開始時の研究の概要
本研究は、理論的解析に基づき、 新たなアルゴリズムを提案することに主眼を置いている。これらの研究を通して研究領域に対して、次のような学術、技術寄与を目指す。
研究実績の概要
本研究グループは、理論計算機科学のトップ国際会議であるSODA’13, SODA’15,FOCS’15, STOC’17にて最優秀論文賞受賞するなど、過去7年間で世界の当該分野をけん引するような研究成果をあげてきた。今回の研究提案は、理論分野のさらなる強化、特にグラフアルゴリズム、計算量理論、組合せ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
研究領域
社会変革の源泉となる革新的アルゴリズム基盤の創出と体系化
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 7件、査読あり 9件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 備考 (1件)
5.
連続緩和法の高速化による高性能組合せ最適化アルゴリズムの実用化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
数理情報学
研究機関
中央大学
(2019)
国立研究開発法人理化学研究所
(2017-2018)
研究代表者
福永 拓郎
中央大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
近似アルゴリズム
/
最適化
/
クラスタリング
/
劣モジュラ最適化
/
線形計画法
/
組合せ最適化
/
ネットワーク設計問題
/
劣モジュラ最大化
/
能動学習
/
相関クラスタリング
/
予算割り当て問題
/
連続緩和
研究成果の概要
本研究では,解くのが難しい組合せ最適化問題に対して連続緩和法に基づく実用的な高性能近似アルゴリズムの開発を行った.連続緩和法には柔軟で運用性が高いという利点があるが,同時に,計算速度が遅いという欠点がある.本研究では,連続緩和法で用いる連続緩和の定式を工夫したり,連続緩和を高速に解くアルゴリズムを開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 2件)
6.
反復丸め法に基づく近似アルゴリズムの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
数理情報学
研究機関
国立情報学研究所
研究代表者
福永 拓郎
国立情報学研究所, ビックデータ数理国際研究センター, 特任准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
反復丸め法
/
ネットワークアクティベーション
/
グラフ被覆問題
/
ターミナルバックアップ問題
/
連結支配集合
/
ネットワーク設計
/
近似アルゴリズム
/
無線アドホックネットワーク
/
主双対法
/
ターミナルバックアップ
/
マルチフロー
/
線形計画法
/
グラフ被覆
/
ネットワーク設計問題
/
ネットワークアクティベーション問題
研究成果の概要
本研究では,組合せ最適化問題に対して近似アルゴリズムを設計するための枠組みとして知られている,反復丸め法について研究を行った.その結果,ネットワークアクティベーション問題,点重み最小化グラフ被覆問題に対して,線形計画緩和定式化の新たなアイデアを発見し,それに基づいた近似アルゴリズムを与えることに成功
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
7.
ネットワーク構造への変換に基づくアルゴリズム設計技術
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報学基礎
研究機関
京都大学
研究代表者
永持 仁
京都大学, 情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
数理工学
/
計算機科学
/
グラフ理論
/
離散最適化
/
厳密解法
/
計算量解析
/
近似解法
/
アルゴリズム
/
列挙法
研究概要
主にグラフ構造を対象として離散最適化問題に対するアルゴリズムを設計する.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (39件) 備考 (4件)
8.
汎用的なネットワーク設計問題に対するアルゴリズムの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
情報学基礎
研究機関
京都大学
研究代表者
福永 拓郎
京都大学, 大学院・情報学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
グラフアルゴリズム
/
数理計画
/
連結性
/
反復丸め法
/
グラフ向き付け
/
組合せ最適化
/
線形計画法
/
グラフ・ネットワーク
/
近似アルゴリズム
/
ネットワーク設計
/
次数制約
/
グラフ分割
/
劣モジュラ関数
/
線形計画
/
グラフ理論
/
整数フロー
/
ネットワークフロー
研究概要
ネットワーク設計問題とは,安定的で効率の良いネットワークを構築したり制御したりすることをモデル化した組合せ最適化問題の一種である.本研究では,ネットワーク設計における様々な課題を汎用的な組合せ最適化問題としてモデル化し,その数理的性質の解析とアルゴリズム開発を行った.特に,連結度制約と次数制約を持つ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 21件) 学会発表 (26件) 備考 (2件)
9.
図形充填問題に対するプラットフォームモデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報学基礎
研究機関
京都大学
研究代表者
永持 仁
京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
可視化
/
詰め込み問題
/
パッキング
/
アルゴリズム
/
最適化
/
機械学習
/
グラフ描
/
準ニュートン法
/
離散最適化
/
配置問題
/
グラフ描画
/
ルーティング問題
/
近似解法
/
計算幾何学
/
組合せ最適
/
図形配置
/
データ構造
/
非線形最適化
/
情報可視化
研究概要
本研究では,2次元あるいは3次元の物体を充填するMulti-sphere Schemeを提案し,その構成要素の設計や図形や描画に関する基礎理論の研究を行った.3次元物体の三角形メッシュデータからグラフ論的な解析の下で直接,球集合近似データを構築する方法を得た.また,Multi-sphere Sche
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 37件) 学会発表 (25件) 図書 (3件) 備考 (1件)
10.
グラフの点集合間連結性に関するアルゴリズムの研究
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
情報学基礎
研究機関
京都大学
研究代表者
福永 拓郎
京大, 情報学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
組合せ最適化
/
ネットワーク
/
グラフ理論
/
通信
/
線形計画
研究概要
節点の重み付き次数について上限制約をもつネットワーク設計問題に対し,近似アルゴリズムの開発を行った.ここで重み付き次数とは,節点に接続する辺に与えられている重みの和のことであり,例えばグラフがある通信ネットワークを表している場合は,そのネットワーク上の各ノードに集中する負荷の大きさを表現するものであ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)