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検索結果: 5件 / 研究者番号: 60452463
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1.
BK―SE36マラリアワクチン臨床試験の基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
大阪大学
研究代表者
堀井 俊宏
大阪大学, 微生物病研究所, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
マラリア
/
ワクチン
/
臨床試験
/
SERA
/
IgGサブクラス
/
IGGサブクラス
研究成果の概要
ウガンダのマラリア高度流行地域においてBK-SE36マラリアワクチンのPhase Ibの追跡調査を実施した結果、72%の発症防御効果を得た。本研究では、以下の研究成果を得た。1)ワクチン接種免疫応答群における1年間の感染防御効果あるいはマラリア自然感染によるブースト効果、2)ワクチン誘導抗体における
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 4件、査読あり 20件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (46件 うち招待講演 4件) 備考 (8件) 産業財産権 (1件)
2.
熱帯熱マラリアワクチン抗原 SERA5 タンパク質の立体構造解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物物理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
八木 正典
大阪大学, 微生物病研究所, 特任研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
タンパク質の物性
/
マラリアワクチン
/
マラリア
/
ワクチン
/
構造物性
/
SE36
/
熱帯熱マラリア
/
タンパク質の構造安定性
研究概要
マラリアワクチン候補抗原SE36は、マラリア流行地域であるウガンダにおける臨床試験でワクチンの安全性と発症防御効果が示されたが、抗原タンパク質の立体構造や物理化学的性質は明らかにされていない。本研究では、SE36抗原の防御エピトープ領域が特定の立体構造を持たない天然変性領域であることを明らかにすると
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
3.
マラリア原虫SERA遺伝子ファミリーの多様化による寄生適応と宿主域
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
進化生物学
研究機関
大阪大学
研究代表者
有末 伸子
大阪大学, 微生物病研究所, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
マラリア原虫
/
遺伝子ファミリー
/
遺伝子多型
/
SERA
/
宿主
/
多様性
/
遺伝子アァミリー
研究概要
宿主の異なる様々なマラリア原虫を用いてSERAの発現解析と遺伝子多型の解析を行った。その結果、赤血球期原虫で発現量が多く、増殖に必須であるSERAのレパートリーが霊長類を宿主とする原虫ではGroupIVに属するSERA分子であるのに対して、げっ歯類を宿主とする原虫では、GroupIIIに属するSER
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (22件) 図書 (2件)
4.
三日熱マラリア原虫で観察される低流行度と高度多重感染のパラドックス
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
大阪大学
研究代表者
堀井 俊宏
大阪大学, 微生物病研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
三日熱マラリア原虫
/
遺伝子多型
/
多重感染
/
流行度
/
組み換え
/
マイクロサテライト
/
遺伝子組み換え
/
遺伝子組換え
研究概要
多重感染の状態を保ったままで感染状態を持続させるという三日熱マラリア原虫(P.v)の感染パラドックスを明らかにするために、タイ、トルコ、アフリカから分離した原虫について、6つの座位の塩基配列を比較した。いずれからも高い多重感染度と多型が観察された。一方、Group IV SERAの多様度が熱帯熱マラ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (20件) 備考 (1件)
5.
マラリア原虫の増殖と病原性に関わる遺伝的多様性
計画研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
大阪大学
研究代表者
堀井 俊宏
大阪大学, 微生物病研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2010
完了
キーワード
マラリア
/
Plasmodium
/
遺伝子多型
/
多重遺伝子群
/
SE36マラリアワクチン
/
多重族遺伝子群
/
SE36 マラリアワクチン
研究概要
マラリア原虫の遺伝的多様性の分子基盤の解明と、ワクチン候補抗原であるPfSERA5が属するSERA遺伝子ファミリーについてその機能と多様性を解析した。23種のミトコンドリア全ゲノムの系統樹を作成した結果、現生するすべてのマラリア原虫種は約3,800-2,500万年前に急速に宿主域を広げたことが示唆さ
...
研究領域
感染現象のマトリックス
この課題の研究成果物
雑誌論文 (68件 うち査読あり 56件) 学会発表 (99件) 備考 (12件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)