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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60455475
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1.
赤道大気レーダーRASSの高機能化開発による熱帯大気擾乱の動態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分17020:大気水圏科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
橋口 浩之
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
大気レーダー
/
RASS(電波音波併用レーダー)
/
ポストビーム走査
/
多チャンネル受信
/
熱帯大気擾乱
研究開始時の研究の概要
大気レーダーと音波発射装置を併用したRASS技術は、気温の高度プロファイルを全天候で観測できる数少ないリモートセンシング法である。RASSの技術上の難題は、レーダーのターゲットとなる音波面が背景風により変形し、電波散乱領域が時間変化することである。本研究では、赤道大気レーダー(EAR)用の多チャンネ
...
2.
局所気象擾乱観測のためのレーダー散乱インバージョン技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
西村 耕司
京都大学, 生存圏研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
レーダー
/
大気レーダー
/
フェーズドアレイ気象レーダー
/
逆問題
/
ウィンドプロファイラー
/
干渉計
研究開始時の研究の概要
ゲリラ豪雨やマイクロバーストなどの局所的な極端気象現象は、人間の社会的生活における安全上の脅威となっており、その発達段階での早期検出が課題となっている。しかし、従来のウィンドプロファイラーや気象レーダーでは、風速ベクトルのドップラー速度成分しか計測できないため、局所的な擾乱を高精度に計測することには
...
研究実績の概要
3次元風速推定技術に関しては,昨年に引き続きインバージョンアルゴリズムにいくつかの改良を行い,現実的な状況をモデル化した複数のシミュレーションにおいて推定精度が改善されたことを確認した.理論的な裏付けについてもある程度進んでおり,これを持って推定精度については概ね上限に達したものと判断する.風速推定
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (34件 うち国際学会 3件)
3.
極域中間圏冬期エコーの生成解明を通して探る大気素過程の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
堤 雅基
国立極地研究所, 先端研究推進系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
極域中間圏
/
南極
/
大気レーダー
/
大気波動
/
大気乱流
/
PANSYレーダー
/
MFレーダー
/
中間圏下部熱圏
/
大気重力波
/
極中間圏夏期エコー
/
極中間圏冬期エコー
/
超高層物理学
/
超高層大気物理学
研究成果の概要
大気研究の最前線となっている小さなスケールの大気現象(大気重力波と呼ばれる大気中の波動や大気乱流)を調べるため、南極昭和基地に設置された大気レーダーを用いた新しい観測手法を開発し、これらの現象のエネルギーや季節変化を高度1-90km域で解析した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 3件、査読あり 20件) 学会発表 (20件 うち国際学会 11件、招待講演 2件) 備考 (1件)
4.
雲精測レーダーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境動態解析
研究機関
国立研究開発法人情報通信研究機構
研究代表者
山本 真之
国立研究開発法人情報通信研究機構, 電磁波研究所リモートセンシング研究室, 主任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
大気現象
/
自然現象観測・予測
/
リモートセンシング
/
気象学
/
計測工学
研究成果の概要
1.3GHz帯の周波数を使用するレンジイメージング機能付きウィンドプロファイラー(WPR)とミリ波帯の周波数を使用する雲レーダーで構成される、雲解像2周波レーダー(CRDR)の開発に取り組んだ。既設のWPRにアダプティブクラッタ抑圧の機能を付加することで、測定データ品質が向上できることを示した。CR
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (37件 うち国際学会 10件、招待講演 3件)
5.
新しいイメージング化SuperDARNによる電離圏及び中性風の高精度観測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
行松 彰
国立極地研究所, 研究教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
極域科学
/
超高層物理学
/
電離圏・磁気圏
/
レーダー
/
SuperDARN
/
中性風
/
国際情報交換
/
イギリス・米国
/
磁気圏・電離圏
/
超高層大気環境
/
宇宙科学
/
リモートセンシング
/
イギリス:米国
研究成果の概要
中性風観測の高度化に関して干渉計の高精度校正を初めて実現し高精度中性風観測の基礎を築くことに貢献でき、且つ、全レーダーへの適用により広域高精度中性風観測網実現への端緒を得ることができた。また、中性風やPMSEを含めた近距離エコーの高精度観測・解析に道を開けた。また、地磁気脈動FLRを用いた磁気圏領域
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (28件 うち国際共著 5件、査読あり 26件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (172件 うち国際学会 35件、招待講演 3件) 備考 (6件)
6.
新しいSuperDARN高空間・時間分解能観測手法による極域電磁圏の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
超高層物理学
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
行松 彰
国立極地研究所, 研究教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
地球惑星電離圏
/
SuperDARN
/
極域電磁圏
/
ドップラースペクトル
/
FAI
/
電離圏加熱
/
生時系列取得モード
/
周波数領域干渉計
/
デジタル受信機
/
電離層加熱
研究概要
Yukimatu and Tsutsumi, GRL, 2002 で開発した、SuperDARN レーダーによる高時間分解能観測・解析手法を発展させ、周波数領域干渉計(FDI)手法によるレンジ方向の高空間分解能観測をSuperDARN で初めて実現し、中間圏界面領域の高精度中性風観測に成功し、又、電
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 15件) 学会発表 (38件) 備考 (1件)