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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60457984
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1.
AYA世代の肝移植レシピエント患者の服薬アドヒアランス維持の要因と評価方法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
株式会社関西メディカルネット(関西電力医学研究所)
研究代表者
吉澤 淳
株式会社関西メディカルネット(関西電力医学研究所), 外科(神経内分泌腫瘍・乳癌)研究部, 上級特別研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
服薬アドヒアランス
/
肝移植
/
AYA世代
/
臓器移植
/
免疫抑制剤
研究開始時の研究の概要
小児肝疾患とくに胆道閉鎖症に対する肝移植の術後成績は改善し、良好な長期成績をえている。免疫抑制療剤の長期使用による副作用や、移植後長期経における慢性的な拒絶反応による移植肝障害を予防するために、適正な免疫抑制療法が重要である。そのために薬剤を正しく理解し、正確に内服すること、つまり良好な服薬アドヒア
...
研究実績の概要
肝臓移植後に拒絶反応を予防するために免疫抑制療法は重要である。その免疫抑制剤の内服状況についてアンケート調査を行った。アンケート対象は小児時期に移植を行った患者を対象に、小児期から成人期にかけて広くアンケート調査を行った。小児患者のアドヒアランスはおおむね良好であった。内服の管理が自己管理にゆだねら
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
移植後慢性拒絶の分子機構とBAFF関連分子の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東邦大学
(2019)
藤田医科大学
(2016-2018)
研究代表者
辻 昭一郎
東邦大学, 医学部, 非常勤研究生
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
肝移植
/
拒絶反応
/
免疫寛容
/
マウス
/
拒絶
/
マウス肝移植
/
ラット肝移植
/
慢性拒絶
/
BAFF
/
TACI
研究成果の概要
哺乳類は細胞表面に個体独自のMHC分子を持っており、免疫細胞が出会った細胞表面のMHC分子を認識することにより、その細胞が自己か他者かを区別する。臓器移植の際には、移植臓器の表面に他者のMHCが認識され、他者である移植臓器に対する拒絶反応が起きる。しかしマウスの肝移植においては異なるMHCを持つマウ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件)
3.
肝移植グラフト肝におけるHLA発現の移植免疫応答における意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
吉澤 淳
京都大学, 医学研究科, 特別研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
肝移植
/
HLA
/
拒絶反応
/
移植肝組織
/
抗体関連
/
肝線維化
/
抗体反応
/
抗ドナー抗体
/
液性免疫反応
研究成果の概要
肝臓移植長期経過後に、移植肝障害をもたらす原因の一つに慢性抗体関連型拒絶反応がある。肝移植後にある割合で、レシピエントに移植ドナーのHLAに対する抗体が産生される。一方、HLA抗体陽性であっても、慢性抗体関連型拒絶反応を生じない症例も存在する。本研究では、慢性抗体関連型拒絶反応が生じる機序を明らかに
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
4.
小児肝移植術後急性期における抗ドナーHLA抗体検出の意義の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
小川 絵里
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
小児肝移植
/
移植免疫
/
抗体反応
/
肝移植
/
抗ドナー抗体
/
小児外科
/
抗体関連拒絶
/
HLA
研究成果の概要
小児肝移植後、長期経過患者において抗ドナーHLA抗体(Donor Specific Antibodies : DSA)が約40%の症例に認められ、移植肝の線維化に強い相関がある。本研究では、肝移植術後早期のde novo DSAについて評価を行った。
...
5.
血液型不適合肝移植術後患者の免疫寛容状態の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
吉澤 淳
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
移植免疫
/
肝移植
/
抗体
/
血液型不適合
/
抗体関連型拒絶反応
/
抗体関連型拒絶
/
ABO血液型
/
液性免疫
研究成果の概要
ABO血液型不適合肝移植後の血液型抗原に対する抗体反応が低下すること、また、そのメカニズムを明らかにするために臨床経過および実験による検証を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
6.
γδ T細胞を用いた新しい免疫制御法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
京都大学
研究代表者
吉澤 淳
京都大学, 医学研究科, 特定助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
肝移植
/
移植免疫
/
γδT細胞
/
免疫寛容
研究概要
生体部分肝移植を行った後、術後長期経過した小児レシピエントの末梢血液中にγδ T細胞が増殖していることが判明した。そのγδ T細胞はそのT cell receptorのVδ鎖はVδ1を有しており、さらにその可変領域が限局し、単一なクローンの増殖を認めた。健常人末梢血から分離したγδ T細胞をin v
...