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検索結果: 6件 / 研究者番号: 60458320
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1.
総合診療医による身体症状症診療における簡易的な認知行動療法導入の効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
石川 由紀子
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
認知行動療法
/
身体症状症
/
総合診療医
研究開始時の研究の概要
身体症状症いわゆる不定愁訴の患者は、医師患者関係の構築の困難さからドクターショッピングを繰り返し、医療経済的にも負担となっている。総合診療医が身体症状症の患者に、身体的なアプローチと共に心理療法を行うことは有効と考えられる。身体症状症への認知行動療法の有効性は示されてきたが、簡易的な認知行動療法を日
...
2.
生涯学習としての患者安全:事故事例から自己研鑽をもたらす学習科学的戦略の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
千葉大学
(2023-2024)
信州大学
(2021-2022)
研究代表者
清水 郁夫
千葉大学, 大学院医学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
医学教育
/
患者安全
/
生涯学習
研究開始時の研究の概要
継続課題のため、記入しない。
3.
地域に特化した医療人材育成カリキュラム開発:地域医療者教育に必要な社会学の視点
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
富山大学
研究代表者
高村 昭輝
富山大学, 学術研究部医学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
専門家選定
/
先行研究調査
/
地域選定
/
先行研究
/
地域医療
/
地域の多様性
/
コミュニティヘルスケアリーダー
/
社会科学
研究開始時の研究の概要
地域の多様な特性に適合した医療活動を展開できる人材を育成するため、地域の医療従事者に対して地域全体を俯瞰して、その一部として機能する「地域医療」を、様々な社会科学的観点を応用して学習するモデルカリキュラム(Community-based Socio Medical LearningCurriculu
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研究実績の概要
初年度は地域課題解決型WSの講師選定、開催先の調整を実際に訪問して行う予定であったが、コロナ禍で本務先より国内の移動が制限されてしまったため、叶わず、実質的な研究を進めることがほとんどできなかった。二年目もコロナ禍で当初予定していた地域でのWS開催が不可能であった。そのため、本務先で移動しなくても可
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
職業アイデンティティ形成志向型PBLによる自己調整学習力の向上
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
松山 泰
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
自己調整学習
/
職業アイデンティティ形成
/
問題基盤型学習
/
医学教育
/
専門職アイデンティティ形成
/
職業アイデンティティ
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は職業アイデンティティの形成(professional identity formation)を強調したproblem based learning (PBL)が、指数関数的に増加する医学知識に対応できる自己調整学習力(SRL)の向上に有用であることを示すものである。我々の過去の研究で、
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研究実績の概要
本研究の目的は職業アイデンティティの形成(professional identity formation)を強調したproblem based learning (PBL)前の教育介入(メンタリング)によって、PBL中の学修行動がより自己調整学習(SRL)指向性となるかを検証することである。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 4件、査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 図書 (1件)
5.
日本を含む東アジアに適合する能動的学習力確立支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
松山 泰
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
自己調整学習
/
職業アイデンティティ
/
専門職アイデンティティ
/
プロフェッショナリズム
/
問題基盤型学習
/
医学教育
/
自己志向型学習
/
能動的学習
/
東アジア
/
医学教育学
/
社会医学
研究成果の概要
医療の進歩に合わせて能動的で自律的な生涯学習ができるように、卒前教育において自己調整学習を育成する必要がある。我々は、2016~20年に日本の医師と医学生を対象に3つの研究を行い、professional identity formationに焦点を当てた自己調整学習の教育方略が有効であることを示し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 5件、査読あり 7件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
関節リウマチにおけるカルパイン切断型インターロイキン33の役割
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
松山 泰
自治医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
関節リウマチ
/
サイトカイン
/
インターロイキン33
/
ST2
/
カルパイン
研究概要
同意を得た関節リウマチ(RA)患者の血清(46例)もしくは関節液(27例)を用いて、ELISAにてインターロイキン33(IL-33)濃度を測定した。その他、IL-1β、TNFα、IL-6、IL-8、IL-17についても測定を行った。結果、抗TNF治療抵抗性のRAにおいて、持続的な血清および関節液IL
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)