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検索結果: 2件 / 研究者番号: 60469426
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1.
美術作品と「嗅覚」ーイメージ受容における香りの作用をめぐって
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分1:思想、芸術およびその関連分野
研究機関
弘前大学
研究代表者
出 佳奈子
弘前大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
美術作品
/
香り
/
嗅覚
/
脳
/
檀像
/
ニオイセンサ
/
香りと脳波
/
現代美術
/
美術作品の受容
/
嗅覚システム
/
美術館展示
研究開始時の研究の概要
美術作品の受容における「嗅覚」のはたらきは、美術史研究においても、現代の美術作品においても、また美術館における作品体験の面でもこれまでほぼ看過されてきた。対して、人工知能の開発分野においては、嗅覚センサやシステムの開発が進み、それらをアニメーションやゲームに導入する試みもなされている。記憶や情操に作
...
研究実績の概要
香りと美術作品の関係、さらには香りをともなう作品が鑑賞者に及ぼす影響を探るため、以下の調査・実験を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
テキストとしてのコレクション:アート・コレクション制度の成立とその読解
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
遠山 公一
慶應義塾大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
コレクション
/
パトロネージ
/
美術史
/
博物館学
/
宮廷
/
展示
/
蒐集
/
台座
/
聖遺物
/
政治性
/
西洋美術史
/
アート・コレクション
/
芸術学
/
財産目録
/
アート・コレクション(美術収集)
/
パトロネージ(芸術庇護)
/
芸術理論
研究概要
古代から近世におけるヨーロッパの蒐集行為を広く包括的に検討し、美術史研究においてコレクションの観点がいかに有効であるかを実証した。すなわち、古代ローマのサルティウス庭園、ブルゴーニュ公国、イタリア13-7世紀、フランス・スペイン17-8世紀などにおける、聖遺物・宝飾品・絵画・彫刻・工芸の蒐集の実態と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) 図書 (10件)