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検索結果: 21件 / 研究者番号: 60508258
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1.
スポーツ医学に於ける全身冷却療法の確立を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
額田 均
東邦大学, 医学部, 教授(寄付講座)
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
全身冷却療法
/
スポーツ医学
/
筋損傷
/
ラット
/
血清脂質
/
脂質代謝
研究開始時の研究の概要
全身冷却療法(WBC)は、-100℃から-120℃の超低温環境を作りその冷却空間に入る全身の冷却療法である。近年WBCが運動後筋肉痛・筋損傷の回復を促進させるという臨床研究が発表され、またWBCは脂質代謝分野でも使われている。しかし、WBCについての基礎的研究はなく、その作用機序は未解明であり、WB
...
研究実績の概要
全身冷却療法(whole-body cryotherapy, 以下 WBC)は、-100℃から-120℃の超低温環境を作り その冷却空間に入る全身の冷却療法である。近年WBCが運動後の筋肉痛・筋損傷の回復を促進させるという臨床研究が発表され、国内外のスポーツ大会、スポーツ科学センター、各種スポーツ団
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
2.
腸内細菌叢データを活用した女性アスリートの月経周期とコンディション対策への挑戦
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
松生 香里
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
腸内細菌叢
/
月経周期
/
エネルギー代謝
/
耳管温
/
パフォーマンス
/
コンディション
/
コンディショニング
/
女性アスリート
研究開始時の研究の概要
女性アスリートの月経周期(月経期・黄体期・卵胞期)に伴う心身のコンディションの変調は、パフォーマンス低下に影響をもたらす。月経前には、心身の不安定が生じる月経前症候群とよばれる症状を呈する選手も多く、ホルモンのバランス、体温や体重の変化として、パフォーマンス低下の引き金になることが多い。また、選手の
...
研究実績の概要
女性アスリートの月経周期に伴うコンディションの変調は、パフォーマンス低下に影響をもたらす。特に、月経前には心身の不安定が生じる月経前症候群とよばれる症状を呈する 選手も多く、ホルモンのバランス変化や体温や体重の変化等として現れ、女性アスリートのパフォーマンス低下の要因になることが多い。また、女性アス
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
3.
スポーツ医学に於ける全身冷却療法の確立を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
東邦大学
研究代表者
額田 均
東邦大学, 医学部, 教授(寄付講座)
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
全身冷却療法
/
ラット
/
血清CK
/
スポーツ医学
/
運動誘発性筋損傷
/
血清脂質
/
運動後筋肉痛
/
冷却療法
/
運動後遅発性筋損傷
研究開始時の研究の概要
全身冷却療法(whole-body cryotherapy, 以下WBC)は、-100℃から-120℃の超低温環境を作りその冷却空間に入る全身の冷却療法である。WBCは運動後の筋肉痛、筋損傷に効果があるとされ普及している。しかし、WBC についての基礎的研究はなく、その作用機序は未だ解明されておらず
...
研究成果の概要
全身冷却療法(whole-body cryotherapy, 以下WBC)は、-100℃から-120℃の超低温環境に入る全身の冷却療法である。近年WBCが運動後の筋肉痛・筋損傷の回復を促進させるという臨床研究が発表され、国内外のスポーツ大会、各種スポーツ団体等でWBCが行われている。しかし、WBCに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
4.
ヒトの寒冷適応能の全身的協関に見られる多様性と運動習慣による相乗効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分45060:応用人類学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
若林 斉
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
寒冷適応
/
褐色脂肪
/
骨格筋
/
運動トレーニング
/
個人差
/
非震え代謝
/
主観的寒冷耐性
/
皮膚血管収縮
/
皮膚温度感受性
/
震え代謝
研究開始時の研究の概要
ヒト成人の褐色脂肪組織(BAT)の活性が再検証されて以来,非震え代謝亢進に注目した研究が盛んに行われている.一方で,BATの限局性を考慮すると,骨格筋の代謝貢献,非震え代謝と震え代謝の相互補償作用や皮膚血管収縮による放熱抑制との全身的協関によって深部体温の恒常性を維持していると考えられる.
研究実績の概要
本研究は、寒冷環境におけるヒトの体温調節機能に見られる多様性を、全身的協関の観点から包括的に検証すること、また、寒冷曝露および運動習慣が体温調節機能の適応に及ぼす相互作用の検証を目的としている。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)
5.
呼気中アセトン濃度を指標とした糖代謝・脂質代謝の評価
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 一成
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
呼気中アセトン濃度
/
ケトン体
/
持久性運動
/
短時間・高強度運動
/
リカバリー
/
呼気中アセトン
/
運動
/
糖代謝
/
脂質代謝
/
筋グリコーゲン
/
呼気アセトン
研究成果の概要
本研究では、一過性の運動が呼気中アセトン濃度やその他の代謝関連指標に及ぼす影響を、運動後における炭水化物摂取量の相違と関連づけて検討することを目的とした。研究の結果、短時間・高強度運動や長時間の持久性運動後に炭水化物摂取量を制限した場合、呼気中アセトン濃度が上昇することが明らかになった。また、運動後
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
6.
低酸素環境での運動に対する糖代謝応答-筋収縮様式の相違の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 一成
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
低酸素
/
有酸素性運動
/
ペダリング運動
/
ランニング運動
/
筋収縮様式
/
糖代謝
/
低酸素トレーニング
/
伸張性活動
/
筋酸素動態
/
伸張性筋活動
/
短縮性筋活動
/
インスリン感受性
/
スポーツ科学
/
トレーニング科学
研究成果の概要
低酸素環境で行うペダリング運動およびランニング運動のいずれにおいても、通常酸素環境で行う運動に比較して糖代謝の亢進することが明らかになった。また、低酸素環境で行う運動では活動筋における代謝(酸素消費)は亢進することが認められた。本研究の結果から、低酸素環境での運動が糖代謝の亢進にもたらす効果は、運動
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (17件 うち国際共著 3件、査読あり 17件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (12件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
暑熱・低酸素環境下における運動ストレスが腸管機能維持と腸内細菌の役割に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
松生 香里
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
腸内細菌叢
/
腸内環境
/
暑熱環境
/
低酸素環境
/
トレーニング
/
コンディショニング
/
暑熱順化トレーニング
/
低酸素トレーニング
/
生体適応
/
低酸素適応
/
直腸温
/
骨格筋適応
/
コンディション
/
暑熱順化
/
暑熱
/
低酸素
/
腸内細菌
/
ストレス
/
骨格筋
研究成果の概要
運動と内部臓器との相互作用を明らかにすることは、競技能力の向上・健康維持増進に貢献する。本研究は、外部環境変化など種々のストレスが原因となり引き起こされる腸管機能障害に注目し、腸内環境の悪化に腸内細菌叢がどのような役割を担うかを調べた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (28件 うち国際学会 4件、招待講演 8件) 図書 (1件)
8.
暑熱下運動+低酸素暴露によるEPO分泌増加-赤血球量・持久力増加の可能性-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
岡崎 和伸
大阪市立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
低酸素
/
暑熱
/
血漿量
/
赤血球
/
ヘモグロビン
/
暑熱環境
/
低酸素環境
/
運動トレーニング
/
赤血球量
/
EPO
研究成果の概要
本研究では、「低酸素滞在時のエリスロポエチン(EPO)分泌は、暑熱下運動後の血漿量増加時には亢進する」という仮説を検証した。若年男性を対象に暑熱下(気温30℃)および冷涼下(気温20℃)において運動(72分間)を実施し、運動23時間後から低酸素環境(酸素濃度14.4%)に3時間暴露した結果、暑熱下で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (14件 うち国際学会 7件、招待講演 5件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
9.
メタボリック症候群の改善をねらいとした高強度間欠的低酸素トレーニングの試み
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
鹿屋体育大学
研究代表者
荻田 太
鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
トレーニング科学
/
高強度間欠的運動トレーニング
/
低酸素環境
/
メタボリック症候群
/
メタボリックシンドローム
/
高強度トレーニング
研究成果の概要
本研究の目的は、様々な条件の高強度間欠的低酸素トレーニングがメタボリック症候群の危険因子改善に与える効果について検証することであった。トレーニングは、海抜2000m~2500m相当の低酸素環境において、100%~220%VO2maxの相当の高強度で実施された。その結果、疲労困憊に至らないトレーニング
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (19件 うち国際学会 7件、招待講演 7件)
10.
運動後のコンプレッションウェアの着用が筋機能の回復や筋損傷に及ぼす影響の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 一成
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
スポーツ科学
/
トレーニング
/
リカバリー
/
疲労
/
筋損傷・炎症
/
コンプレッションウェア
/
クライオセラピー
/
筋機能
/
筋損傷
/
筋パワー
研究成果の概要
本研究では、運動終了後におけるコンプレッションウェア(CG)の着用が筋力、筋パワーや持久力などの運動パフォーマンスの回復、主観的疲労感や筋痛、筋損傷などの炎症反応に及ぼす影響を検討することを目的とした。また、運動後におけるCGの着用を他のトリートメント(筋の冷却)と組み合わせた効果についても検討した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)
11.
低酸素環境を利用した呼吸筋トレーニングの開発と持久的パフォーマンスへの効果
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
片山 敬章
名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
呼吸筋
/
低酸素
/
運動パフォーマンス
/
持久力
/
代謝受容器反射
/
トレーニング
/
低酸素環境
/
血圧応答
/
呼吸筋持久力
/
表面筋電図
/
組織酸素飽和度
/
過換気
研究成果の概要
低酸素環境における呼吸筋トレーニングによる呼吸筋由来の代謝受容器反射への影響に関する研究を実施した.大学陸上部に所属する長距離選手を常酸素および低酸素群に振り分けた.6週間(30分/日)の呼吸筋トレーニング前後に,呼吸筋持久的テストによる循環応答を測定した.トレーニングは最大随意換気量の50%とし徐
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 6件)
12.
糖代謝の改善をねらいとした低酸素環境下でのトレーニングの効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 一成
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
低酸素トレーニング
/
耐糖能
/
インスリン感受性
/
糖代謝
/
健康増進
/
低酸素環境
/
筋損傷・炎症
/
酸化ストレス
/
低酸素
/
運動
/
食欲
/
ホルモン
研究成果の概要
本研究では、低酸素環境で行う運動が糖代謝に及ぼす影響を検討した。その結果、低酸素環境での運動はペダリング運動、ランニング運動のいずれであっても糖代謝の亢進に有効であることが明らかになった。またその効果は、スポーツ競技者、一般の運動実施者、肥満者のいずれにおいても共通していた。また、低酸素環境での運動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 14件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 9件)
13.
乳酸代謝能改善をねらいとした高強度間欠的低酸素トレーニングの効果
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 一成
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
低酸素トレーニング
/
高強度運動
/
無酸素性パワー
/
無酸素性持久力
/
筋緩衝能
研究概要
本研究では、低酸素環境下で高強度間欠的トレーニングの効果を検討するこを目的とした。その結果、球技選手を対象にした低酸素トレーニングは、間欠的なペダリングテストにおける最大パワーおよび平均パワーの増加に有効であること、陸上競技短距離選手を対象にした低酸素トレーニングは、短距離走における加速局面前半の疾
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (16件 うち招待講演 4件)
14.
特定部位の筋機能を強化するトレーニング・システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊坂 忠夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
スポーツバイオメカニクス
/
トレーニング科学
/
バイオメカニクス
/
トレーニング装置開発
/
磁気共鳴画像法
/
関節トルク
/
筋活動量
研究成果の概要
スポーツパフォーマンスを向上させるために、競技の特異性を考慮したトレーニングを提供できるシステムの開発を目的とし、エクササイズ中の負荷パターンをコンピュータ制御可能なトレーニングシステム(iSAAC)の開発に取り組んだ。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (24件) 図書 (1件) 備考 (1件)
15.
運動、肥満、加齢が成長ホルモン分泌能に及ぼす影響とその機序の解明
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
後藤 一成
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
成長ホルモン
/
体脂肪
/
内臓脂肪
/
異所性脂肪
/
低酸素
/
有酸素運動
/
生活習慣病
研究概要
長期のトレーニングや生活習慣の変容が成長ホルモンの分泌動態に及ぼす影響を検討した。その結果、2~4週間にわたる運動継続や短期間の食事内容の変容(脂肪摂取量の増加)によって、運動誘発性の成長ホルモンの分泌動態に影響は生じないことが明らかになった。一方、低酸素環境下での運動を4週間継続した結果、一過性の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (23件 うち招待講演 3件) 図書 (3件)
16.
筋細胞内・外脂肪量の蓄積関連因子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
滋賀大学
研究代表者
江崎 和希
滋賀大学, 教育学部, 特任准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
筋細胞内・外脂肪量
/
1H-MRS
/
エネルギー代謝
/
最高酸素摂取量
/
性差
/
ローイングエルゴメーター
/
運動トレーニング
/
メタボリックシンドローム
/
筋細胞内・外脂肪
/
血圧
/
血中脂質プロフィール
/
行動変容ステージ
/
セルフモニタリング
/
脚筋力
/
1H-MRS
/
運動機能検査
/
内臓脂肪面積
研究概要
本研究は運動の主要筋である大腿部の筋細胞内脂肪(IMCL)と筋細胞外脂肪(EMCL)含有量の違いについて、性別、年齢、体力レベルとの関係について検討した。その結果、体力レベルと年齢は、IMCLおよびEMCL含有量との間に相関関係がみられた。また、それらの関係には、性差があることが示された。さらに、一
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 17件) 学会発表 (60件 うち招待講演 1件)
17.
24時間エネルギー代謝と体組成からみた生活習慣病予防に有効なトレーニング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
筑波大学
(2013)
流通経済大学
(2011-2012)
研究代表者
高松 薫
筑波大学, 名誉教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
生活習慣病
/
エネルギー消費量
/
脂質代謝
/
食欲
/
肥満
/
レジスタンス運動
/
エアロビック運動
/
グレリン
/
食欲調節
/
糖代謝
研究概要
本研究では、肥満予防(生活習慣病予防)に対して有効なトレーニング方法を、エネルギー代謝や体組成の変化の観点から検討をした。その結果、筋力トレーニング後には脂肪利用が大きく亢進することに加えて、主観的な空腹感や食事量の減少すること、また、この効果は「中程度の強度・短時間休息」による運動方法において特に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件)
18.
有酸素性トレーニングに対する中心動脈の粘性および弾性の適応に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
河野 寛
早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助手
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
動脈粘弾性
/
心肺体力
/
有酸素性トレーニング
/
運動処方と運動療法
/
加齢
/
循環
/
動脈
/
粘弾性
研究概要
本研究では、第1に心肺体力と中心動脈の粘弾性を、第2に有酸素性トレーニングが中心動脈の粘弾性に及ぼす影響を検討した。加齢に伴って増加する中心動脈の粘性は、心肺体力を高く保つことでその増加が押さえられることが明らかになった。しかしながら、実際に心肺体力を上げるために10週間の有酸素性トレーニングを行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 33件) 学会発表 (17件)
19.
セントラルコマンドがレジスタンス運動時の内分泌応答に及ぼす影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
(2010)
早稲田大学
(2009)
研究代表者
後藤 一成
立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
レジスタンス運動
/
同化ホルモン
/
異化ホルモン
/
血中乳酸
/
フィードバック
/
乳酸
/
最大筋力
/
セントラルコマンド
/
筋代謝物
研究概要
本研究では、レジスタンス運動時における同化ホルモンと異化ホルモンの分泌亢進に対する中枢性(セントラルコマンド)と末梢性(筋代謝物の蓄積に伴う活動筋からのフィードバック)の要因の関与を比較した。その結果、成長ホルモンやコルチゾールの分泌には末梢性の要因の関与が大きい一方で、テストステロンの分泌には中性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (10件) 図書 (4件) 備考 (1件)
20.
休息を挟みながら行う有酸素運動の脂質代謝や体組成からみた効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
流通経済大学
研究代表者
高松 薫
流通経済大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
有酸素運動
/
間欠的運動
/
トレーニング
/
エネルギー代謝
/
生活習慣病
/
脂質代謝
/
食後血糖値
/
体組成
研究概要
本研究では、有酸素運動の途中に休息を挟みながら間欠的に行う「分割法」による運動が、糖・脂質代謝や体組成に及ぼす影響を検討した。その結果、「分割法」による運動は休息を挟まずに行う「連続法」による運動に比較して、脂質代謝の亢進に対する効果が大きいこと、食後における血中グルコース濃度の調節に有効であること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
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