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検索結果: 9件 / 研究者番号: 60509181
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1.
障害女性をめぐる差別構造および差別的状況についての横断的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80030:ジェンダー関連
研究機関
愛知大学
研究代表者
土屋 葉
愛知大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
障害女性
/
アーカイブズ
/
差別
/
ジェンダー
研究開始時の研究の概要
本研究はこれまでに収集した障害女性の「生きづらさ」の語りをアーカイブ化し、ジェンダーと障害が交差して生じる差別構造・差別的状況についての解明をめざす。具体的には複数の事例から差別構造を横断的に明らかにするとともに、障害女性に関わる教育、医療、雇用などの専門職当事者との対話により、日々の相互行為のなか
...
研究実績の概要
本研究は、これまでに収集した障害女性の「生きづらさ」の語りをアーカイブ化し、ジェンダーと障害が交差して生じる差別構造・差別的状況についての解明をめざすものである。具体的には複数の事例から差別構造を横断的に明らかにするとともに、障害女性に関わる人びととの対話により、日々の相互行為のなかでつくられる、障
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件) 備考 (3件)
2.
生を辿り途を探す――身体×社会アーカイブの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
アーカイブ
/
現代史
/
社会調査
/
病・障害
/
性的差異
/
質的データ
/
声の記録
/
社会運動史
/
社会政策
/
社会学
/
障害学
/
社会福祉学
研究開始時の研究の概要
人々は、とくにその身体、病・障害と呼ばれるもの、性的差異、…に関わり、とくにこの国の約100年、何を与えられ、何から遠ざけられたか。何を求めたか。この時代を生きてきた人たちの生・身体に関わる記録を集め、整理し、接近可能にする。そこからこの時代・社会に何があったのか、この私たちの時代・社会は何であった
...
研究実績の概要
◇この企画の成果を集約し公開するオンライン雑誌として『遡航』を創刊。2022年3月から2023年6月までに1~8号を刊行。55本の文章公開。◇日本社会学会大会テーマセッションで社会学教育委員とともに会テーマセッション「質的データのアーカイブ」を開催。◇5年間で20冊の刊行を予定している叢書「生存学研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 24件) 学会発表 (91件 うち国際学会 13件) 図書 (17件)
3.
多様化する社会における福祉体制の動態―日韓台比較研究を通した理論開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
松田 亮三
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
福祉体制
/
日台韓比較
/
理論開発
/
領域変化
/
グラフ表現
/
国際比較
/
労使関係
/
日本
/
韓国
/
台湾
/
因果論
/
レジリエンス
/
持続可能性
/
日中韓比較
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本・韓国・台湾という3か国での社会保障・社会政策が、世代構成、身心の機能上の障害などの個人の属性、雇用・就労の形態などの点で社会の多様化が進む中で、どのように変化しているかを整理し、それに関わる要因を検討し、新たな理論をつくることを目指します。その際、特に共通性と違いをどう理解するか、そ
...
研究実績の概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の中で、オンラインでの研究活動を本格化させ、国際研究集会での報告を行い、ネットワーク構築をすすめた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (14件)
4.
障害者差別をめぐる社会運動組織間ネットワーク研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
徳島大学
(2020-2022)
立命館大学
(2019)
研究代表者
渡辺 克典
徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(社会総合科学域), 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
組織間ネットワーク
/
当事者運動
/
障害者差別
研究開始時の研究の概要
日本において障害者差別・外国人差別・部落差別に関する法制度が再編されつつある。国際人権条約や平等法をめぐる先行研究では、人種差別・女性差別・障害差別といった多様な差別現象への法整備や介入をめぐって差別の交差性(intersectionality)にもとづく社会運動組織による組織的な活動や戦略的な相互
...
研究実績の概要
本研究は、障害者差別の歴史的形成や病・障害当事者組織について、外国人差別・部落差別に取り組む組織研究との架橋を目指しておこなわれている。社会運動組織のネットワーク形成に関しては、日本では環境運動研究などで理論的・実証的に取り組まれているが、差別や虐待をめぐる多様な組織間ネットワーク形成に関する社会過
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
図書 (3件)
5.
病者障害者運動史研究――生の現在までを辿り未来を構想する
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
立岩 真也
立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
社会運動史
/
患者運動
/
障害者運動
/
アーカイヴィング
/
ライフヒストリー
/
障害者政策
/
医療社会学
/
障害学
/
社会運動
/
歴史社会学
/
社会政策
/
医療政策
/
現代史
/
アーカイブ
/
患者会
/
社会福祉政策
/
生命倫理
研究成果の概要
○複数の資料贈与の申し出も受け、関係する資料を収集・整理し配架し、ウェブサイトに書誌情報他を掲載した。○125のインタビューの記録約300時間を文字化し編集作業を加え、各々の全文を公開した。→http://www.arsvi.com/a/arc.htm#i ○本主題と直接に関係する研究代表者の書籍と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (109件 うちオープンアクセス 10件、査読あり 5件) 学会発表 (55件 うち国際学会 20件、招待講演 24件) 図書 (23件) 備考 (10件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
6.
障害女性をめぐる差別構造への「交差性」概念を用いたアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
愛知大学
研究代表者
土屋 葉
愛知大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
障害女性
/
差別
/
交差性
/
障害
/
女性
/
生きづらさ
/
ジェンダー規範
/
発達障害
/
吃音
/
生活史
/
視覚障害
/
複合差別
研究成果の概要
障害のある女性への差別は教育場面、仕事場面、医療場面、家族生活等において生成していた。これらの事例は差別の複雑さを浮き彫りにした。一つの大きな特徴は差別が特に家事や育児等の性別役割期待に根ざしていることであり、これらの規範に応じられない時に差別が生じていた。さらにこの規範を相対化できないことが、困難
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うちオープンアクセス 14件、査読あり 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (30件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (11件) 備考 (5件)
7.
病・障害当事者による災害支援活動をめぐる組織間ネットワーク研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
渡辺 克典
立命館大学, 衣笠総合研究機構, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
災害弱者
/
組織間ネットワーク
研究成果の概要
日本における病者・障害者による当事者社会運動組織と災害における「災害弱者」対策への当事者団体活動に関する歴史を明らかにするために、災害時における病者・障害者支援に関するデータ収集、阪神・淡路大震災時に設立された活動団体といった震災・災害時の病者・障害者に関する事例収集に関する調査をおこない、アーカイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち謝辞記載あり 1件) 図書 (2件) 備考 (2件)
8.
病者・障害者における当事者運動組織のネットワ-ク形成と「国際化」
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
渡辺 克典
立命館大学, 衣笠総合研究機構, ポストドクトラルフェロー
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
当事者運動
/
組織間ネットワーク
/
病者
/
障害者
/
国際化
研究概要
病・障害をもつ人びとによる当事者団体運動を社会運動における政治的アクターとして位置づけ、福祉国家体制における当事者運動組織間ネットワークについて研究した。国際障害者年や障害者権利条約をめぐる病・障害当事者活動を、1970年代の公害問題、薬害問題、障害者問題等をめぐって形成された社会運動組織との連続性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件) 学会発表 (17件) 図書 (1件) 備考 (2件)
9.
病者・障害者の当事者運動に関する比較研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
渡辺 克典
名古屋大学, 環境学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
当事者運動
/
組織間ネットワーク
研究概要
病者・障害者による当事者運動組織を分析する枠組みについて検討し、いくつかの運動組織・団体について分析した。当事者運動については、組織間ネットワークを全体像として把握し、ネットワーク構造を分析する枠組みを提示した。また、いくつかの当事者運動について、日本の福祉政治を背景とした分析をおこなった。成果につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (8件) 備考 (2件)