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検索結果: 5件 / 研究者番号: 60509941
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1.
CD204陽性腫瘍随伴マクロファージによる腫瘍増殖促進の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
西躰 元
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2017-03-31
中途終了
キーワード
マクロファージ
/
遺伝子改変動物
研究実績の概要
自然免疫系の免疫細胞であるマクロファージは、病原体や死細胞貪食を介して体内の恒常性を保つ重要な役割を担っている。近年、マクロファージは免疫反応の促進もしくは抑制を担う2つの亜集団に大別されることがin vitroの研究より提唱されている。前者はM1マクロファージと呼ばれ、IL-1b, IL-6, T
...
2.
腫瘍細胞死に伴い集積する腫瘍随伴マクロファージの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
西躰 元
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
マクロファージ
/
遺伝子組換えマウス
/
腫瘍免疫
研究成果の概要
悪性腫瘍は免疫系からの攻撃を免れているが、その免疫抑制状態の維持に、腫瘍に随伴するマクロファージが関与していることが近年報告されている。我々は、腫瘍細胞死誘導時にCD204を高発現するマクロファージが、腫瘍へ集積することを見出した。次にこのマクロファージの腫瘍再増殖への関与を検討するため、CD204
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)
3.
腫瘍細胞死に伴う、腫瘍随伴マクロファージ集積機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腫瘍免疫学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
西躰 元
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
細胞免疫
/
マクロファージ
研究概要
悪性腫瘍は免疫系からの攻撃を免れているが、その免疫抑制状態の維持に、腫瘍に随伴するマクロファージが関与していることが近年報告されている。我々は、腫瘍細胞死誘導に伴い、免疫抑制性マクロファージの腫瘍への集積が見られることを見出した。次に集積するマクロファージが産生する白血球走化性因子である S100A
...
4.
腫瘍死細胞が惹起する抗腫瘍免疫活性化機構におけるCD169マクロファージの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
田中 正人
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
がん
/
マクロファージ
/
細胞死
研究概要
本研究では、リンパ洞に局在するCD169マクロファージによる抗腫瘍免疫誘導機構の解明を試みた。CD169陽性細胞特異的に蛍光標識した遺伝子改変マウスを用いて同細胞の動態を明らかにするとともに、同細胞が特異的に産生する免疫活性化分子の候補を見出した。さらに、腫瘍細胞死誘導モデルを樹立し、細胞死に伴う腫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (22件 うち招待講演 6件)
5.
カドミウム誘導性発癌における、マトリックスメタロプロテアーゼの役割の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
衛生学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
西躰 元
独立行政法人理化学研究所, 自然免疫研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
衛生
/
癌
/
細胞・組織
/
シグナル伝達
/
免疫学
研究概要
カドミウムによる発癌の分子メカニズムについては不明な点が多い。我々は、MAPキナーゼファミリーの一つであるJNKシグナルを欠失させたマウス胚性幹細胞にカドミウム曝露をすることにより、JNKシグナル依存的にMMP9、MMP13 mRNAの発現上昇が起こることを見出した。MMPは癌の転移および血管新生に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)