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検索結果: 16件 / 研究者番号: 60511508
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1.
火災から木造文化都市を守る歴史的な水利環境の再生に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
大窪 健之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
火災対策
/
防災水利
/
木造文化都市
/
水利整備
/
環境再生
/
地震火災対策
/
歴史都市
/
防災水利整備計画
/
防火計画
/
自然水源
/
地域防災計画
/
京都
/
減災の知恵
研究開始時の研究の概要
本研究は、木造密集地域の火災脆弱性および都市内水環境の衰退という双方の課題改善へ向けて、近代的なインフラ自体が機能しなくなる地震火災対策のため、貴重な「近代化遺産」といえる都市内の歴史的利水環境を見直し、平時には環境に貢献しつつ有事の防災水利活用を目的に、整備指針とその有効性評価手法を明らかにしよう
...
研究実績の概要
初年度となる今年度は、水利環境の現況に関する詳細な調査を実施し、消防活動利用上の課題と対策の可能性について明らかにした。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (1件)
2.
土砂・洪水氾濫による災害を防止・軽減するための汎用シミュレータの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
里深 好文
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
土砂・洪水氾濫
/
流砂モデル
/
汎用シミュレータ
/
土石流
/
浮遊土砂
/
急激な土砂堆積
/
土砂・洪水氾濫対策
/
浮遊砂
/
数値シミュレーション
研究開始時の研究の概要
豪雨時に崩壊等により多量の土砂が河道に流入すると、谷出口より下流の河道内において急激な土砂堆積が生じ、大規模な土砂と泥水の氾濫が引き起こされる。広範囲にしかも大量に氾濫・堆積するため、被害が深刻である。有効な対策のためには数値シミュレーションによる予測が不可欠であるが、土石流や浮遊砂といった従来の流
...
研究実績の概要
幅広い粒度分布を持つ土砂に対し急勾配領域から緩勾配領域まで適用できる流砂モデルを構築するために、研究代表者が開発してきた慣性土石流の統一モデルをベースとして、研究分担者らが開発してきた土石流中の細粒土砂のフェーズシフトのモデルと、急勾配河川における浮遊砂モデルとを組み入れることにより、土石流から掃流
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件)
3.
高精度土砂災害予測のための山体地下水を考慮した水文モデルの開発と展開手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
小杉 賢一朗
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
土砂災害
/
水文モデル
/
斜面崩壊
/
土石流
/
土砂洪水氾濫
/
山体地下水
/
水源涵養
研究開始時の研究の概要
土砂災害の予測精度を向上させるには,山地における雨水の貯留や流出を解析する数値水文モデルの開発・展開が必須である。近年,土砂災害発生に対する山体地下水の直接的関与が指摘されていることから,本研究では,山体地下水観測井戸群を有し,地形・地質の異なる複数の調査地を対象として,既往研究のレベルを遥かに凌駕
...
研究実績の概要
1年目に引き続き,「高精度水文モデル」を開発するための山体地下水の調査を,基礎的な水文調査と併せて実施した。対象としたのは,地質と地形の異なる複数のサイト(小起伏花崗岩山地,大起伏花崗岩山地,小起伏堆積岩山地,大起伏堆積岩山地)である。雨量,流出量,蒸発散量,土層厚,土層地下水水位,山体地下水水位,
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件)
4.
地盤強度と降雨浸透特性に着目した大規模地震後の降雨による斜面崩壊発生機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25030:防災工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤本 将光
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
大規模地震
/
地盤強度
/
斜面崩壊
/
降雨浸透特性
/
豪雨
研究成果の概要
大地震後に豪雨が発生した場合、山地斜面では新規の斜面崩壊の発生数の増加や既存の崩壊地の拡大が起きることが報告されている。この現象を解明するためには、地震によって発生する亀裂による内部構造の変化や強度低下とそれらに伴う降雨浸透特性の変化の把握が必要である。本課題では,室内斜面実験において加振,降雨を与
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (11件)
5.
河床変動モデルと斜面崩壊モデルの結合による天然ダム決壊予測手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分22040:水工学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
里深 好文
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
天然ダム
/
河床変動モデル
/
斜面崩壊モデル
/
進行性崩壊
/
越流決壊
/
すべり破壊
/
洪水ハイドログラフ
/
すべり崩壊
/
決壊予測
/
氷河湖の決壊
/
紀伊半島豪雨災害
/
平成30年7月豪雨
/
河床変動計算
/
氾濫解析
研究成果の概要
豪雨や地震によって大規模な山地斜面の崩壊が発生すると、時としてその崩壊土砂が河道を埋めることにより天然ダムが形成される。天然ダムが決壊すると大規模な洪水や土石流が発生するので、的確にその規模を予測し、下流氾濫範囲を推定する必要がある。本研究では天然ダム内部の浸透流がダム下流側のり面下端から流出するの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
6.
歴史地区を対象とした伝統的減災手法の抽出と科学的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
立命館大学
研究代表者
大窪 健之
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
伝統的な減災の知恵
/
伝統的建造物群保存地区
/
建物群としての防災性能
/
建築様式
/
災害史
/
防災技術
/
防災計画
/
文化財保全
/
減災
/
防災
/
都市計画・建築計画
/
国土保全
/
歴史的町並み保全
/
重要伝統的建造物群保存地区
研究成果の概要
本研究の目的は、数多くの災害をくぐりぬけてきた伝統的な街並みを主対象として、防災・減災の視点からその空間的特徴を抽出することにある。これを実験やシミュレーション等で科学的に解析し、災害安全性を維持・向上するための技術的・計画的手法を整理する。将来的に「伝統を活かし未来へ向けた減災の街並み様式」の構築
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
7.
パイプ流を起因とした斜面崩壊発生機構に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所
研究代表者
平岡 伸隆
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 建設安全研究グループ, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
斜面崩壊
/
パイプ流
/
地下水
/
モニタリング
/
土砂災害
/
地盤工学
/
超音波
研究成果の概要
土砂崩壊の一因となる地盤内のパイプ流について,水分水位計測で観測が可能か,またその影響について検証を行った。自然斜面での長期計測では,降雨に対して浅層より深層の方が早く反応する地点が観測され,このような地点付近にパイプ流や水みちが存在していることが示唆された。また,室内実験によって,飽和帯を持つ斜面
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件)
8.
豪雨時における斜面水文プロセスの把握に基づいた斜面表層崩壊の発生機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
森林科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤本 将光
立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
斜面崩壊
/
豪雨
/
岩盤地下水
/
微地形
/
湧水
/
地形発達
/
地下水流動
/
パイプ流
研究成果の概要
本研究では,室内及び現地モニタリングを行い,斜面の不安定化要因となる斜面土層内の過剰間隙水圧や複雑な地下水面形成を把握し,風化基岩層の地盤特性と水文プロセスの挙動の関連性を明らかにした。また,斜面崩壊地において地形解析,水文調査,地盤調査を含む詳細な野外調査を行い,複数の解析・調査結果を組み合わせる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 8件、オープンアクセス 10件、査読あり 19件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件)
9.
豪雨斜面崩壊の予測精度の向上に向けた多地点透水試験法と浸透解析手法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 克彦
立命館大学, 総合科学技術研究機構, 上席研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
斜面崩壊
/
土砂災害
/
超音波計測
/
透水試験
/
浸透流解析
/
土中水分水位モニタリング
/
透水係数
/
超音波
/
現場透水試験
研究成果の概要
豪雨による斜面崩壊の発生を予知するために、対象エリアの透水係数(雨水が土中に浸透する速さ)を計測し、浸透流解析により土中の水分と水位を求めて、斜面の安定性を評価する技術が開発されつつある。発生の予知精度を上げるためには、対象エリアにおいて高密度に多地点の透水係数の分布を計測する技術が必要である。本研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件)
10.
「道」という形態の世界遺産における斜面災害避災システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文化財科学・博物館学
研究機関
立命館大学
研究代表者
石田 優子
立命館大学, 総合科学技術研究機構, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
文化遺産
/
斜面崩壊
/
防災
/
情報提供
/
防災情報
/
ハザード評価
/
観光
/
降雨特性
/
避災システム
/
観光地
/
リスクマネジメント
研究成果の概要
熊野参詣道を対象とし、2011年台風12号災害による被害アーカイブをGISにより構築した。また、伊勢路横垣峠を対象として、多点雨量計測および地下水位計測、2次元FEMによる浸透流解析、斜面安定解析を実施し、崩壊発生時の再現解析により雨量と地下水位の状況を推定した。最終的に観光客への防災情報として、災
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (13件)
11.
山地斜面における地下水流出に伴う土砂流出の実態と斜面崩壊に及ぼす影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
森林科学
研究機関
立命館大学
(2012)
京都大学
(2011)
研究代表者
藤本 将光
立命館大学, 理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
斜面崩壊
/
高密度観測
/
トレーサ
/
選択的流出経路
/
斜面安定解析
/
安定解析
研究概要
山地斜面における地下水流出に伴う土砂流出の実態の把握およびそれらが表層崩壊に与える影響を評価するために観測を行った。降雨の規模が大きくなるほど土砂流出量は多くなる傾向を示したが,斜面内の水の選択的流出経路の変化は明瞭に認められず,観測斜面は比較的均質な水の流動形態であった。しかし,大規模な降雨時にお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
12.
斜面崩壊予知のための超音波による土中水分水位広域モニタリングシステムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然災害科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 克彦
立命館大学, 総合科学技術研究機構, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
豪雨斜面崩壊
/
モニタリング
/
超音波
/
水分
/
水位
/
斜面崩壊予知
/
超音波計測
/
地下水位
/
斜面崩壊
/
野外モニタリング
/
透水試験
/
土中水分
研究成果の概要
豪雨時に土中の水分量や地下水位などの斜面状況をモニタリングして、事前に斜面崩壊を予知するシステム技術の開発が望まれている。これまでに超音波反射特性を利用した安価で簡便な水分・水位測定法を提案し、基礎技術を蓄積してきた。本研究では、これを野外広域モニタリングシステムで実用化するために多チャンネルのモデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
13.
ベトナム・サイゴン川河岸崩壊現象の解明と対策工提案のための調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地盤工学
研究機関
立命館大学
研究代表者
深川 良一
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
国際研究者交流
/
水工水理学
/
地盤工学
/
土砂災害
/
自然現象観測・予測
/
国際貢献
/
ベトナム
研究概要
サイゴン川河岸の崩壊現象を解明するために、まず試験フィールドを選定し、標準貫入試験、土試料サンプリング、室内実験等を実施し、地盤プロフィルおよび土の基本的変形強度特性を明らかにした。次に、ADCPという超音波を利用した計測機器により、河川の水位、流速分布、河床形状等を明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (100件 うち査読あり 45件) 学会発表 (9件)
14.
地形・土壌・植生の入れ子構造的発達をふまえた流域水流出特性の変動予測
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
自然災害科学
研究機関
京都大学
研究代表者
谷 誠
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
森林水文学
/
蒸発散
/
雨水流出機構
/
土の移動
/
土壌層発達
/
崩壊発生
/
比較水文学
/
洪水予測
/
降雨流出過程
/
自然災害
/
森林影響
/
地形土壌発達
/
水循環
研究成果の概要
研究成果の概要(和文):降雨流出応答に対して流域条件の及ぼす影響について検討した。その結果、この影響は、基岩から生成される土粒子が植生根系とパイプ状水みちの形成によって土壌層として発達するという長期過程によって制御されることを、森林水文学と地形学の学際的な野外観測に基づいて明らかにした。また、その影
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (86件 うち査読あり 73件、謝辞記載あり 13件、オープンアクセス 19件) 学会発表 (145件 うち国際学会 10件、招待講演 10件) 図書 (6件) 備考 (4件)
15.
豪雨時の表層崩壊に起因する土石流の規模と発生時刻の予測
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
森林科学
研究機関
京都大学
研究代表者
小杉 賢一朗
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
土砂災害
/
斜面崩壊
/
土石流
/
表層崩壊
/
水文観測
/
物理探査
/
数値シミュレーション
/
災害予測
/
降雨解析
/
地下水
/
ハザードマップ
/
警戒・避難
/
森林水文
/
山体地下水
研究成果の概要
土石流に対するハード対策・ソフト対策を的確かつ効率よく実施する為に,豪雨に伴う表層崩壊の発生と崩土の土石流化のメカニズムを解明し,予測手法を開発した。表層崩壊については,地形のみでは発生メカニズムを十分に説明できず,基岩内部の地下水流動を把握する必要があることが明らかとなり,電気探査や空中電磁探査に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 27件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (37件 うち招待講演 6件) 図書 (1件)
16.
基岩-土壌-植生-大気連続系モデル開発による未観測山地流域の洪水渇水の変動予測
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
自然災害科学
研究機関
京都大学
研究代表者
谷 誠
京都大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
水災害
/
未観測流域水文予測
/
斜面水文学
/
水循環
/
蒸発散
/
土壌水分
/
基岩地下水
/
マクロポアー
/
スケール問題
/
自然災害
/
洪水
/
水資源
/
地球観測
/
渇水
/
土壌
/
森林
/
マクロポア-
/
スケ-ル問題
研究概要
観測の行われていない流域に対して流域条件の違いやその変化の洪水・渇水への影響を推定できるようにするため、地質等の異なる流域内の水循環プロセスを詳細に調べ、森林成長ともなう蒸発散変化、地形・土壌・基岩の特性が流出に及ぼす影響、伐採の水量に及ぼす影響などを評価した。また、降雨条件、土壌・地形条件、マクロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 31件) 学会発表 (8件) 図書 (6件) 備考 (1件)