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検索結果: 7件 / 研究者番号: 60532728
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1.
アデノ随伴ウイルスベクター基盤技術開発と脳神経疾患に対する遺伝子細胞療法
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
岡田 尚巳
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
遺伝子治療
/
AAV
/
MSC
研究開始時の研究の概要
急性期脳梗塞、神経筋疾患や悪性神経膠種に対する新規遺伝子 細胞治療法や次世代ワクチンの開発と改良を推進し、間葉系細胞を用いた炎症制御療法の企業治験に展開した。本研究では、申請者が脳神経外科診療の中で開発した国際的評価の高い独自の革新的ベクター製造・精製、幹細胞解析技術を統合し、難治性脳神経疾患に対す
...
2.
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの遺伝子治療を目指した免疫応答回避性薬剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
喜納 裕美
(早下裕美)
東京大学, 医科学研究所, 特任助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
遺伝子治療
/
AAV
/
免疫応答
/
筋ジストロフィー
研究開始時の研究の概要
筋ジストロフィーなどの一遺伝子欠損による遺伝病の多くは現在のところ対症療法が主であり、根治療法が存在しないものが多い。実験的には様々な疾患に対してAAVベクターを用いた補充療法が有効である。
研究実績の概要
筋ジストロフィーや血友病、脊髄性筋萎縮症などの一遺伝子欠損による遺伝病の多くは現 在のところ対症療法が主であり、根治療法が存在しないものが多い。実験的にはウイルスベ クターを用いて欠損遺伝子を補充する治療法があり、様々な疾患モデルに対してAAVベクタ ーを用いた補充療法が有効であることが示されている
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
3.
経口減感作による組換えAAVの発現効率の改善―筋ジストロフィー治療を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42040:実験動物学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
石井 亜紀子
筑波大学, 医学医療系, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
遺伝子治療
/
経口免疫寛容誘導法
/
AAV
/
筋ジストロフィー
/
カニクイザル
/
羊膜由来間葉系幹細胞
研究開始時の研究の概要
これまで根本的な治療法がない筋ジストロフィーに対する、ウイルスベクターを用いた遺伝子治療の可能性を検討する研究です。アデノ随伴ウイルスを用いますが、ウイルスやウイルスに搭載する遺伝子への免疫反応を抑えるために、従来用いられている免疫抑制剤ではなく、経口で羊膜由来の間葉系幹細胞を投与することにより免疫
...
研究実績の概要
デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)は,臨床的には高度の筋力低下・筋萎縮,病理学的には骨格筋の変性・壊死を引き起こす平均寿命28歳の重篤な遺伝性疾患である. 根本的な治療法はなく,効果的な遺伝子治療が必要である. これまで応募者の研究グループは,骨格筋に遺伝子を効率的に導入できる組換えアデノ随伴
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
4.
経口免疫寛容の誘導による外来遺伝子発現法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
筑波大学
研究代表者
石井 亜紀子
筑波大学, 医学医療系, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
遺伝子治療
/
免疫寛容
/
筋ジストロフィー
/
アデノ随伴ウイルス
/
カニクイザル
/
ヒト歯髄類似細胞
/
AAVベクター
/
免疫寛容誘導
/
組換えAAV
/
骨格筋
/
組換えAAVベクター
/
歯髄類似細胞
/
アデノ関連ウイルス
研究成果の概要
筋ジストロフィーの遺伝子治療を将来の目標に、アデノ随伴ウイルスベクター(AAV)を用いた遺伝子導入法を検討するため、サルの骨格筋に外来遺伝子を組み込んだAAVを筋肉内に投与する実験を行った。外来遺伝子やAAVに対する免疫反応により遺伝子の発現量や期間が短縮するのを予防するため、ヒト歯髄幹細胞を投与し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
5.
筋ジストロフィーの遺伝子治療を目指した免疫寛容誘導法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
喜納 裕美
(早下裕美 / 喜納 裕美(早下裕美))
日本医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
遺伝子治療
/
筋ジストロフィー
/
免疫応答
/
間葉系幹細胞
/
疾患モデル
/
AAVベクター
/
アデノ随伴ウイルスベクター
研究成果の概要
本研究では、筋ジストロフィーなどの遺伝性疾患に対する根治療法としてAAVベクターを用いた遺伝子治療の際に問題となっている免疫応答についての検討を行った。CXMDJ(筋ジストロフィー犬)を用い、生後に遺伝子治療を行うことを目標として若齢犬に間葉系幹細胞(MSCs)をAAVと併用投与することで、AAV由
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
6.
超音波血液脳関門開放とAAVベクターを用いた成体マーモセットてんかんモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
日本医科大学
研究代表者
岡田 浩典
日本医科大学, 大学院医学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
AAVベクター
/
てんかん
/
マーモセット
/
超音波
/
血液脳関門
/
疾患モデル
/
成体
研究成果の概要
超音波照射による血液脳関門開放技術とアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いて成体の脳神経細胞に優性阻害変異体遺伝子を導入することで、成体のコモンマーモセットにてんかんの病態を誘導すること目指し、基礎的な検討を進めた。マイクロバブルのボーラス投与直後に超音波照射することで、海馬などの一部の領域で直
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (24件 うち国際学会 7件) 図書 (2件)
7.
アデノ随伴ウイルスベクターを応用した脳神経疾患に対する細胞遺伝子療法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
岡田 尚巳
日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
神経疾患
/
遺伝子治療
/
AAVベクター
/
脳神経疾患
/
ウイルス
/
遺伝子
研究成果の概要
脳神経疾患に対する新規治療蛋白質補充療法の開発に向け、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターやその産生細胞を用いた脳組織への新規薬物送達システム基盤技術開発を推進した。従来のベクター精製における密度勾配超遠心操作はGMP生産やSOP管理の観点で不利であったが、イオン交換やゲル濾過クロマトグラフィーを応
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (30件 うち招待講演 1件) 図書 (6件) 産業財産権 (4件)