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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60533817

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  • 1. 認知症高齢者の訪問介護における「在宅」空間と身体配置の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    細馬 宏通 早稲田大学, 文学学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 訪問介護 / インタラクション / マルチモーダル / ケア / 身体
    研究開始時の研究の概要 訪問介護は、施設における介護とは異なり「在宅」で行われる点に特徴がある。ヘルパーは、複数の在宅空間を定期的に訪問し、それぞれ異なる症状を持つ利用者と調理、洗濯、掃除などの生活支援作業を長期にわたって構築する。本研究の目標は、認知症高齢者を対象とする訪問介護においてヘルパーと利用者とが在宅空間の中でい ...
  • 2. 平時から発災、復興までをシームレスに支える包括的災害支援の情報連携に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分08020:社会福祉学関連
    研究機関 東洋大学
    研究代表者

    八木 裕子 東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 災害介護 / 災害福祉 / 被災者支援 / 包括的災害支援 / 多職種連携 / 生活再建 / 福祉専門職 / ICT / 災害 / 生活 / DCAT / DWAT
    研究開始時の研究の概要 現在災害時では医療や保健、福祉の職域を超えて包括化、そして復興へ向けてシームレスな支援が求められるが、現在そのような活動は知られていない。またICT(情報通信技術)は少なくともこれらの課題の一部を解決できる可能性を有するにも関らず、災害時の利活用は広まっていない。今回、被災者、特に要配慮者に対するシ ...
    研究成果の概要 本研究は、災害発生から復興、平常時に至る3フェーズの包括的な被災者支援システムを開発した。福祉専門職の重要性と多職種間の情報共有の必要性を確認し、ICT基盤「とねっと」と「Life Route」を統合して、災害時にも健康情報を活用可能なシステムを実装した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (3件)   図書 (1件)
  • 3. 高齢者の「自分史づくり」を起点とするコミュニティワークの方法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会福祉学
    研究機関 広島国際大学
    研究代表者

    渡辺 晴子 広島国際大学, 医療福祉学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 地域福祉 / コミュニティワーク / ナラティヴ・アプローチ
    研究概要 本研究では、過疎・高齢化が進行する島嶼地域をフィールドとして、高齢者の「自分史づくり」事業をめぐり、地域住民のコミュニティへの参加および意識を明らかにするとともに、地域住民を主体とするコミュニティワークの方法・技術としてナラティヴ・アプローチの可能性を検討した。また、地域住民-専門機関-大学による協 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   学会発表 (7件)   図書 (2件)

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