メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 60534758
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
電荷密度波を用いた微小熱機関の構築と確率的熱力学への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分13030:磁性、超伝導および強相関系関連
研究機関
福井工業高等専門学校
研究代表者
松浦 徹
福井工業高等専門学校, 電気電子工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
電荷密度波
/
確率的熱機関
/
MEMS
/
マスクレスフォトリソグラフィ
/
機械振動
/
フォトリソグラフィ
/
熱力学
研究成果の概要
本研究の目的は、電荷密度波と機械振動の相互作用を明らかにし、電荷密度波を用いた確率的熱機関の実験系を構築することである。電荷密度波は、低次元導体結晶で発現する電子状態であり、機械的変形と電荷密度波運動との相互作用がある。電荷密度波物質を微小な機械振動子に加工することで、数10ナノメートルの微小な機械
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
2.
STM/STSによる有機超伝導体における電荷ゆらぎと超伝導の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物性Ⅱ
研究機関
北海道大学
研究代表者
市村 晃一
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
超伝導
/
電荷秩序
/
走査トンネル顕微鏡
/
有機導体
/
強相関電子系
/
有機超伝導体
研究成果の概要
強相関電子系における電荷自由度の役割の解明を目的とし、電荷秩序を示す有機超伝導体の電子状態を低温走査トンネル顕微鏡(STM)を用いて調べた。電荷秩序相における走査トンネル分光(STS)測定から、電荷不均化が観測され電荷分布が電荷秩序ギャップの空間変調に対応することが見出された。超伝導相においても電荷
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (31件 うち国際学会 15件、招待講演 5件)
3.
電荷密度波の超流動性の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物性Ⅱ
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 徹
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
電荷密度波
/
量子干渉効果
/
アハラノフボーム効果
/
非線形伝導
/
ソリトン
/
機械振動子
/
ダイナミクス
/
電子輸送
/
超伝導
/
トポロジー
研究成果の概要
電荷密度波(CDW)の超流動性について研究を行った。当初、低次元導体TaS3、NbS3の微小リング結晶に磁場を通し誘導起電力による応答を機械振動子素子により検出する予定であったが、コマーシャル品の機械振動子素子では検出が難しいことがわかり、厚さ1マイクロメートル以下で固い擬一次元導体その物を機械共振
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (21件 うち招待講演 3件)
4.
InGaAs系量子井戸におけるメゾスコピック・スピン輸送効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用物性・結晶工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
古賀 貴亮
北海道大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
スピントロニクス
/
メゾスコピック物理
/
ラシュバ効果
/
スピン軌道相互作用
/
半導体量子井戸
/
化合物半導体
/
スピンデバイス
/
スピン物性
/
メソスコピック系
/
弱局在
/
スピントロにクス
/
AAS効果
/
半導体スピン物性
/
半導体二重量子井戸
/
ドレッセルハウス効果
/
半導体スピントロニクス
/
III-V化合物半導体
/
バンドエンジニアリング
/
メゾスコピック系
研究概要
InP格子整合系InGaAs量子井戸に関して、ゼロ磁場スピン分離項を定量的明らかにした。これまで定量的な解明に至らなかったRashba項の存在を初めて明確に示すとともに、その大きさについても定量的な解明を行った。具体的には、極低温での磁気伝導度に見られる弱反局在効果の理論解析により、Rasha係数α
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (58件 うち招待講演 4件) 産業財産権 (2件)