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検索結果: 19件 / 研究者番号: 60535433
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1.
衰退観光地のリノベーションに向けた計画論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
佐野 浩祥
東洋大学, 国際観光学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
観光地ライフサイクル論
/
地域観光プランニング
/
事例研究
研究開始時の研究の概要
本研究は、我が国において衰退段階にある観光地を対象として、再生手法としての「観光地リノベーション」を提案し、社会実装を視野に入れた計画論を構築しようとするものである。「観光地リノベーション」のプロセスを仮説的に<a. 危機の感知><b. 危機感の共有><c.ビジョンの構築><d. 個別事業の創出>と
...
2.
ポスト・オーバーツーリズム期における脱成長型観光政策の実装に向けた包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
龍谷大学
研究代表者
阿部 大輔
龍谷大学, 政策学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
オーバーツーリズム
/
脱成長型観光政策
/
ポストコロナ
/
宿泊施設
/
リジェネラティブ・ツーリズム
/
場所の低俗化
/
持続可能な観光
/
ジェントリフィケーション
研究開始時の研究の概要
コロナ禍以前にオーバーツーリズムの諸問題が深刻化していた世界の観光都市を対象に、(1)オーバーツーリズムが地域に与えた負の影響を《場所の低俗化》(=観光の進展による地区レベルの居住環境の低下)として捉えその程度を特定し、(2)負の影響を受けた地域がコロナ禍でどのような変容を見せているかを把握すること
...
研究実績の概要
2022年度は、オーバーツーリズムの概念整理ならびに対象都市のこれまでの観光地化ならびに観光政策の系譜を把握するとともに、covid-19の世界的蔓延により急激な変化を余儀なくされた国際的観光都市の観光活動と観光政策の現状を把握することを目的に研究を進めた。具体的には、研究対象都市を中心に国内外の事
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
3.
持続可能な観光地域形成パッケージの国際的技術移転とネットワーク形成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
岡村 祐
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
技術移転
/
国際交流
/
ローカライズ
/
ネットワーク
/
観光地域
/
国際協力
/
持続可能性
/
観光地
研究開始時の研究の概要
ビジョンの構想から観光コンテンツの造成・提供、資源マネジメントまでを一気通貫の方法として構築し、総体として持続可能な観光地域づくりを目指す取り組みを、本研究では「持続可能な観光地域形成の計画技術パッケージ」と呼び、海外から日本国内への国際的な技術移転と、国内での普及・伝播、当該地域同士の交流やネット
...
研究実績の概要
ビジョンの構想から観光コンテンツの造成・提供、資源マネジメントまでを一気通貫の方法として構築し、総体として持続可能な観光地域形成を目指す取り組みは各所で蓄積されている。本研究では、これを「持続可能な観光地域形成の計画技術のパッケージ」と呼び、海外から日本国内への国際的な技術移転と、国内での普及・伝播
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (18件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
4.
地域文化システムとしての料亭に関する組織と変遷
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
新潟大学
研究代表者
岡崎 篤行
新潟大学, 自然科学系, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2023-03-31
完了
キーワード
料亭
/
茶屋
/
花街
/
伝統文化
/
景観
/
組織
研究開始時の研究の概要
元来、料亭は宴席以外にも冠婚葬祭や公式会合、商談など日本人の生活と密着していた。しかし、現在ではその役割が他施設へ移り、都市の料亭街が消滅しつつある。一方で、和食や料亭の価値は見直され、重要な観光資源にもなっている。ひとつの重要な建築類型といえる料亭は、あらゆる日本の伝統文化を包括的に継承する場であ
...
研究成果の概要
全国の主要な花街及びその他の地域を対象に次の項目を分析した。(1)料亭に係る組織・活動の変遷、(2)料亭の分布とその変遷、(3)料亭建築の規模と保全活用の実態。事例とした地域は札幌薄野、江差・松前、八王子中町、神楽坂、金沢、新潟古町、小浜三丁町、名古屋、京都(祇園、先斗町、島原、五條楽園など)、博多
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 11件) 図書 (1件)
5.
生活都市のビジョンの共実現と持続可能な観光の連動的な展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
金沢工業大学
研究代表者
片桐 由希子
金沢工業大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
都市ビジョン
/
サスティナブルツーリズム
/
生活都市
/
オーバーツーリズム
/
観光インフラ
/
観光計画
研究開始時の研究の概要
現在世界的な潮流として、SDGsに示されるように、生活と環境に視点を置いた都市(以降生活都市)への転換が課題となっており、「誰一人取り残さない」の持続的な発展にむけた都市ビジョンが国内外で提示されている。一方、都市の魅力向上に伴う観光の増加は、行きすぎるとオーバーツーリズムの発生につながるという反面
...
研究実績の概要
現在、世界的な潮流として、SDGs に代表されるように、生活と環境に視点を置いた都市(以降生活活都市)への転換が課題となっており、「誰ひとり取り残さない」の持続的な発展にむけたビジョンが国内外の各都市で提示されるようになっている。一方で、都市の魅力向上に伴う観光客の増加は、行きすぎるとオーバーツーリ
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
6.
都市近郊における散策路事業の成立構造・計画思潮の変遷と縮退時代における活用可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
岡村 祐
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
レクリエーション
/
観光
/
飯能
/
フットパス
/
オルレ
/
クアオルト
/
都市ストック
/
技術移転
/
ハイキング
/
東京都
/
茅ヶ崎
/
都市像
/
住宅団地開発
/
ストック
/
健康
/
暮らし
/
空間
/
緑地
/
アウトレットモール
/
余暇活動
/
野猿峠
/
緑地計画
/
郊外
研究実績の概要
大都市近郊において、戦前期のハイキングブームによって設定・整備された散策路が、戦後復興期を経て高度経済成長期以降の大規模住宅団地開発に伴って、空間的にどのように変容してきたのか、あるいはレクリエーション活動の中身がどのように変化してきたのかを明らかにすることが、本研究課題の目的である。ここではとくに
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
7.
観光地環境管理と市場活動の統合型計画技術「地域観光プランニング」の詳細化と実装化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
観光学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
川原 晋
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
持続可能な観光
/
公民連携
/
観光地経営
/
社会実験
/
プロセスデザイン
/
人材育成
/
観光まちづくり
/
観光地域づくり
/
観光計画
/
プランニング
/
観光資源
/
ワークショップ
/
観光政策
/
DMO
/
観光の負のインパクト
/
観光地マネジメント
/
地域振興
/
環境保全
/
計画手法
研究成果の概要
観光を手段として持続可能な地域づくり行うために、観光政策・ビジネス分野の考え方や手法と、都市計画・まちづくり分野の考え方や手法の融合をめざした計画論、事業論、およびその具体的メソッドを「地域観光プランニング」として体系化することをめざして研究を進めた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (111件 うち国際共著 1件、査読あり 53件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (118件 うち国際学会 7件、招待講演 9件) 図書 (5件) 備考 (6件)
8.
伝統文化継承装置としての花街建築および景観の全国的体系化とマネジメント
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
新潟大学
研究代表者
岡崎 篤行
新潟大学, 自然科学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
花街
/
伝統文化
/
景観
/
マネジメント
/
都市形成
研究成果の概要
東京、京都、金沢、新潟、名古屋、小浜、長崎丸山、札幌薄野といった全国の主要な花街を対象として、花街の成り立ちと現在までの変化、花街建築の特性や文化財的価値、花街建築の残存状況及び景観特性、花街の景観保全・住環境保全に係る計画的課題、花街の維持・継承に係るエリアマネジメントの仕組み、花街のプロモーショ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うちオープンアクセス 24件、査読あり 8件、謝辞記載あり 1件)
9.
ユネスコ「歴史的都市景観に関する勧告」後の都市経営戦略確立に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
國學院大學
(2019-2020)
神戸芸術工科大学
(2018)
東京大学
(2016-2017)
研究代表者
西村 幸夫
國學院大學, 研究開発推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
歴史的都市景観
/
文化的景観
/
文化財保存活用地域計画
/
歴史まちづくり
/
景観法
/
ユネスコ
/
都市計画
/
文化財保護
/
歴史的まちづくり法
/
歴史まちづくり法
研究成果の概要
本研究は、2011 年11 月にユネスコ総会において採択された「歴史的都市景観に関する勧告」後の日本の歴史的都市景観整備について研究を進めた結果、歴史まちづくり法のもとでの施策と連携しつつ、面的な都市景観の歴史的価値を明らかにする調査を地域計画の下で実施し、重点地域として計画の中に位置づけると同時に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (15件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (9件)
10.
地域の産業特性を活かしたエリアコンバージョン手法の構築と展開可能性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
野原 卓
横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
エリアコンバージョン
/
産業都市
/
住工混在
/
エリアマネジメント
/
モノづくりのまちづくり
/
オープンファクトリー
/
ストックマネジメント
/
創造都市
/
アセットマネジメント
/
エリアプロモーション
/
産業まちづくり
研究成果の概要
本研究は、地域の産業ネットワークや既存ストックを生かしつつ、そこに新たな創造性を加える「更新型地域再生」(エリアコンバージョン)を展開する方法論の構築を目的として実施し、①既存ストックを活かした創造的な活動拠点の挿入、②プラットフォームとなる活動実施による多主体連携(及びプラットフォーム同士の連携)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
11.
ギリシャにおける伝統的集落の保存・再生事業と「強い」観光地形成の政策研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
奈良県立大学
研究代表者
石本 東生
奈良県立大学, 地域創造学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ギリシャ
/
エーゲ海
/
伝統的集落
/
保存・再生事業
/
観光地
/
観光政策
/
サントリーニ
/
イア
/
ギリシャ・エーゲ海
/
サントリーニ島
/
イア地区
/
強い観光地
/
伝統的集落再生
/
伝統的集落保全法
/
ギリシャ政府観光局
/
文化財保護法
/
キクラデス諸島
/
伝統的集落の再生
/
景観保存
/
観光地化
/
観光まちづくり
研究成果の概要
本研究では、ギリシャ全土における「伝統的集落法」および「文化財保護法」の制度的構成の解明、加えて、キクラデス諸島やサントリーニ島に関わる「伝統的集落保護法」の大統領令や大臣令を日本語に翻訳し、その特徴を分析、且つ実際には現地でどのように運用されているのかを調査した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
12.
地域資源マネジメント手法としての「資源一斉公開プログラム」の有用性と可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
岡村 祐
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
地域資源
/
一斉公開
/
ロンドン
/
オープンシティ
/
都市
/
オープンハウス
/
欧州遺産公開の日
研究成果の概要
本研究では、建築、庭、工場、歴史遺産等の特定の地域資源を期間限定で一斉公開する「オープンシティ・プログラム」に注目し、国内外での実施状況(目的/資源/規模/体制)の把握や、事例調査を踏まえて企画運営のための方法論を構築した。そして、この「オープンシティ・プログラム」には、ストックマネジメント、コミュ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
13.
観光まちづくりのための計画技術の体系化と教育開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
観光学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
川原 晋
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
観光地マネジメント
/
観光対象
/
公民連携
/
観光政策
/
観光事業
/
環境管理
/
コントロール
/
プランニング
/
観光まちづくり
/
プランニング技術
/
観光地化のコントロール
/
プロセスデザイン
/
観光対象化
/
観光の発展段階
/
観光
/
まちづくり
/
計画技術
/
DMO
/
都市計画
/
エコツーリズム
/
観光教育
/
計画手法
/
観光資源
/
来訪者管理
/
観光マネジメント
研究成果の概要
本研究の目的は、先進事例の調査等を通して、都市計画やまちづくりの分野の計画技術と観光事業の手法を融合させて、「観光まちづくり」を推進する計画技術の体系化を行うことである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 15件) 学会発表 (43件 うち招待講演 3件) 図書 (3件) 備考 (3件)
14.
市民参画型シティプロモーションとしての建築公開行事「オープンハウス」に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
岡村 祐
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
建築教育
/
建築公開
/
地域資源マネジメント
/
ロンドン
/
オープンハウス
/
欧州遺産の日
/
一斉公開
/
建築ストック
/
地域価値
/
住宅公開
/
資源マネジメント
/
イギリス
/
公開
/
所有者
/
都市ストック
/
ヨーロッパ
/
建築
/
教育
/
欧州評議会
研究成果の概要
建築物一斉公開プログラム「オープンハウス」に着目した本研究では、第一に、海外における2大スキーム「オープンハウスワールドワイド」及び「欧州遺産の日」の比較を行い、特定の週末に無料(割引)で一般公開している点や建築教育を重視している点に共通点を見出した。第二に、約800棟の建築物が公開さる世界最大級「
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
15.
住工混在地区におけるエリアコンバージョンを通じた地域マネジメント手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
野原 卓
横浜国立大学, 都市イノベーション研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
工業都市
/
住工混在
/
エリアコンバージョン
/
ストックマネジメント
/
地域マネジメント
/
オープンファクトリー
/
エリアマネジメント
/
リノベーション
/
シティプロモーション
/
準工業地域
/
不動産
研究成果の概要
住工混在市街地において、産業と空間の双方を活かした統合的な地域マネジメントによる地域再生(エリアコンバージョン)手法を構築するにあたって、対象地域である東京都大田区の産業系不動産ストックの状況(住工併設型建築物の残存状況、産業系不動産所有における産業ネットワークとの関連性)とストック活用可能性(実証
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
16.
伝統文化継承装置としての花街建築および景観の全国的実態と地域特性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
新潟大学
研究代表者
岡崎 篤行
新潟大学, 自然科学系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
都市計画
/
景観
/
都市史
/
建築史
/
市民活動
/
まちづくり
/
観光
/
花街
/
景観・環境計画
研究成果の概要
京都、新潟、金沢、小浜、八王子、山形、長崎といった全国の主要な花街を対象として、花街の成り立ちと現在までの変化、花街建築の特徴や文化財的価値、歴史的花街建築の残存状況と景観の特徴、花街の景観や住環境保全に係る課題、花街の維持・活用に関する市民活動の実態、祭礼と花街との関係等を分析した。さらに、京都、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 1件) 備考 (2件)
17.
歴史的都市景観に関するユネスコ勧告をめぐる国内法整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 幸夫
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
歴史的都市景観
/
景観法
/
歴史まちづくり法
/
ユネスコ
/
都市景観
/
歴史的都市空間
研究成果の概要
2011年ユネスコ勧告によると「歴史的都市景観」は計画対象ではなく、計画手法であり、合意形成や価値づけの手続きと並行した手続きである。また、「歴史的都市景観」を認識するプロセスを都市計画立案のプロセスの中にあらかじめ組み込むことにより、「歴史的都市景観」を計画の中に位置づけることができる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件) 図書 (12件)
18.
都市祝祭空間解析とモニター・ツーリズムによる持続可能な歴史まちづくりの技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
川原 晋
首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
祭り
/
都市空間
/
都市形態学
/
観光まちづくり
/
歴史まちづくり
/
山車
/
観光者の視点
/
モニターツアー
/
祝祭空間
/
景観
/
視点場
/
街路空間
/
観光振興
/
写真
/
公共空間
/
観光
/
観光行動
/
祭
/
モニター
/
見せ場
/
類型化
研究成果の概要
日本の都市空間を舞台とする伝統的活動としての祭りに着目し、祭り時の都市空間の変容や使われ方、神輿や山車・観客の動きと都市空間との関係を多様に分析を通して、都市空間の保全や整備に資する都市の見方や計画論を導くことを目的とした。約30事例の調査の結果、都市空間に応答した多様な祝祭空間の生まれ方や、祭りに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (16件) 備考 (1件)
19.
歴史まちづくり法と景観法の計画論的統合に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
西村 幸夫
東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
景観法
/
景観計画
/
歴史まちづくり法
/
歴史的風致維持向上計画
/
歴史文化基本構想
/
統合的計画論
/
ガイドライン
/
歴史的資源
研究概要
景観法が定める景観計画と歴史まちづくり法がいう歴史的風致維持向上計画および文化庁が推進する歴史文化基本構想の統合に向けて以下のことが有効である。(1)対象地域が保有する景観資源および歴史文化資源の掘り起こしとそれらの計画への位置づけの段階で、市民参加の下に作業を統合的に実施すること、(2)事業の事前
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (60件 うち査読あり 15件) 学会発表 (20件) 図書 (15件) 備考 (4件)