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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60553899

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  • 1. 看護師の倫理的レジリエンスを高めるプログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 帝京科学大学
    研究代表者

    松田 順 (大出順) 帝京科学大学, 医療科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 倫理的レジリエンス / 看護師 / 概念開発 / 尺度開発 / プログラム開発
    研究開始時の研究の概要 看護師は専門職として倫理的行動が求められるが、それが難しい場面に多々直面する。その際、看護師はレジリエンス(ストレス状況下で一時的には落ち込みながらも立ち直っていく過程や結果)を発揮していると考える。
  • 2. 看護師がモラルレジリエンスを獲得するための要因

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 東京有明医療大学
    研究代表者

    中村 充浩 東京有明医療大学, 看護学部, 講師

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 道徳的苦悩 / モラルレジリエンス / 道徳的レジリエンス / レジリエンス / 看護倫理
    研究開始時の研究の概要 とるべき正しい行動がわかっているのに制度などの制約によって行動できない時に生じるつらく悲しい気持ちは道徳的苦悩とよばれ、看護師の離職や健康障害の原因となることが明らかになっている。モラルレジリエンスは道徳的苦悩を克服する能力で、欧米では研究成果をもとに離職や健康障害への対策を立案しているが、日本の看 ...
    研究実績の概要 2023年度はモラルレジリエンスを獲得する要因の特定を目的に、10例前後を目標にしてインタビュー調査を計画していた。インタビュー対象者選定にあたって、モラルレジリエンス獲得のために必要な道徳的苦悩に遭遇する機会が多い部署について先行研究を参照したが、いずれも日本以外の看護師を対象にした先行研究であり ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)
  • 3. ホリスティックな看護技術の獲得を可能にする暗黙知とゲシュタルトに関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 東京有明医療大学
    研究代表者

    前田 樹海 東京有明医療大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 経験 / 熟達化 / 暗黙知 / 看護技術 / 実践知 / 技術教育 / ヒュ-リスティクス / 形式知
    研究成果の概要 技術習得過程は、知識獲得の段階とその全体的な統合の段階の二段階あるという仮説検証のために、(1)精神科看護における暗黙知的な技術獲得過程、(2)一般的な看護技術習得における実経験で完成する過程について調査を実施した結果、(1)精神科には、一般病棟には見られない予測技術があり、看護師のみならず、経験の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (9件)
  • 4. 患者動作に基づく新たな看護技術教育システムの基盤構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 東京有明医療大学
    研究代表者

    中村 充浩 東京有明医療大学, 看護学部, 助教

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 看護技術 / 看護学生 / 看護教育 / kinect / キネクト / 自己学習システム / 看護師 / キネクトセンサ / 動作分析 / 基礎看護技術 / 自己学習 / 看護
    研究概要 看護技術の模範動作は健常者の自然な動作にあるという仮説を検証する事を目的に本研究を行った。当初予定していた加速度センサを用いたデータ収集はデータ精度の確保が困難なため実施できず、代わりのデバイスとしてキネクトセンサを使用した。車椅子移乗動作を対象としてデータ収集を行った結果、腰部の動きに関しては健常 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件)   学会発表 (13件)

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