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検索結果: 9件 / 研究者番号: 60570356
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1.
多次元データ・マルチモーダル機械学習による入院患者転倒転落リスク予測モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
安部 猛
福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
転倒転落
/
マルチモーダル
研究開始時の研究の概要
入院患者の転倒転落は、患者自身、患者家族、医療従事者の身体的負担および心理的不安を増大させるため、正確な予測と効果的な予防が重要である。しかし、発生に至る要因が複雑なため、実装に耐えうる予測モデルの構築は困難である。そこで、本研究では、多次元データを用いたマルチモーダル機械学習によって、入院患者転倒
...
研究実績の概要
本研究の目的は、入院患者の転倒転落リスクに対し、多次元データを用いたマルチモーダル機械学習モデルによる予測モデルの開発、および実装化に必要な有効性・安全性および外的妥当性の検証である。マルチモダリティでのデータ収集、および機械学習モデルの汎用化により、言語情報から得られるテキストデータ、検査値等の数
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
2.
ウエアラブルセンサーによる計測値に基く高齢者転倒リスク予測・予防モデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
横浜市立大学
研究代表者
佐藤 仁
横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
加速度データ
/
歩行
/
転倒予測
/
計測環境
/
病棟
/
転倒
/
転落
/
予測モデル開発
/
高齢者
/
フレイル
研究開始時の研究の概要
高齢者の転倒は、病院や高齢者施設のみならず、高齢者の暮らす家庭までも含めた社会的な懸念事項である。問題点の一つは、個々人の身体機能の客観的な評価が組み込まれていない点であると考えられる。昨今では、簡便に、非侵襲的に身体機能の計測が可能なセンサーが多く開発され実用可能な状態にある。そこで、本研究では、
...
研究実績の概要
入院患者を対象に、歩行データの計測を実施する環境確立を行なった。ORPHE社の歩行センサー、ORPHE CORE、計測アプリケーションのORPHE CORE Recorder、データ分析用ソフトウエアのORPHE Analyticsを使用できるよう、インストールや作動確認を最初に実施した。ORPHE
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
地域包括ケアシステムにおけるPeer-to-peerネットワーク構築の有効性検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
北村 温美
大阪大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
在宅治療の推進
/
ネットワーキング
/
ウェブサイト
/
訪問看護
/
情報共有
/
SNS
/
地域包括ケア
/
多職種ネットワーク
/
PDカフェ
/
peer-to-peer
/
ネットワーク
/
腹膜透析
研究開始時の研究の概要
本研究では、地域包括ケアシステムを構成する、患者・家族間、訪問看護師間、医師間のそれぞれの階層別に、構成員の知識と経験を共有するpeer-to-peerネットワークを設置することで、これまでの患者単位の「サイロ型連携」から、「同じ悩みや課題を有する仲間(peer)間でのつながりを有する多職種連携」へ
...
研究実績の概要
令和5年度には、腹膜透析治療に関するWebサイト「在宅腹膜透析.com」を構築した。これは医師、看護師を含むすべての医療者が閲覧可能なページ(登録制)と、一般市民が閲覧可能なページとに分かれている。腹膜透析に関する知識、情報を収集すること、および「フォーラム」にて専門家と交流できることを目的としてい
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 7件、招待講演 2件) 図書 (3件)
4.
レジリエントな手術チームのシステムダイナミクスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
中島 和江
大阪大学, 医学部附属病院, 招へい教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
レジリエンス
/
手術
/
チームパフォーマンス
/
synchronization
/
adjustment
/
hyperscanning
/
network analysis
/
システムダイナミクス
/
医療の質・安全
/
ハイパースキャニング
/
会話分析
/
自然言語処理
/
脳機能解析
/
相互作用
/
同期
/
ダイナミクス
/
ベき則
/
複雑適応系
/
手術教育
研究成果の概要
本研究の結果、(1)小型高性能マイクを開発し、ストレスなく、クリアな音声を録音することができた。(2)文字起こしを行い、臨床医学的な解析、自然言語処理、ネットワーク分析等の手法を用いて解析した。その結果、擾乱を回避するための注意喚起、頻回な会話がテンポよく行われており、術者がハブとなり、手術チームの
...
この課題の研究成果物
学会発表 (16件 うち国際学会 1件、招待講演 6件) 備考 (2件)
5.
塩分制限についての治療的患者教育に有効なシリアスゲームの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
大阪大学
研究代表者
北村 温美
大阪大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
健康管理アプリ
/
塩分制限
/
減塩
/
降圧
/
ゲーム
/
塩分制限食と血圧
/
プロトタイプ作成
研究成果の概要
当院に入院しNaCl6g/日以下の減塩食指導を受けた111名の血圧変化を調べたところ、全体では入院中に収縮期/拡張期血圧が平均9.7/1.6 mmHg低下し、全体の6割にあたる血圧低下群では服用降圧薬の種類数が有意に減少した(p=0.02)。これを踏まえ、病院の減塩食メニューを参考に、適切な献立の立
...
6.
PD患者における血管石灰化抑制因子の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
北村 温美
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2015-03-31
採択後辞退
7.
レジリエンス・エンジニアリング理論の医療の質・安全における実用化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
中島 和江
大阪大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
レジリエンス・エンジニアリング
/
医療の質・安全
/
複雑適応系
/
先行的マネジメント
/
変動
/
制約
/
相互作用
/
ダイナミクス
/
つながり
/
産業安全
/
先行的対応
/
調整
/
創発
/
複雑系
/
レジリエント・ヘルスケア
/
複雑適応システム
/
機能共鳴
/
アジャストメント
/
Work-As-Imagined
/
Work-As-Done
/
システミック分析
/
レジエント・ヘルスケア
/
機能共鳴分析手法
/
Safety-II
/
システム分析
研究成果の概要
医療安全への新しいアプローチであるレジリエンス・エンジニアリングは、チームや組織をシステムとしてとらえ、変動と制約のある環境下でシステムがレジリエンス(柔軟性、自律性、省エネ性)を発揮している機序を解明し、またそれをシステムに実装しようとするものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 18件) 学会発表 (57件 うち国際学会 9件、招待講演 30件) 図書 (15件) 備考 (11件)
8.
オートファジーの慢性腎疾患進行に対する防御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
高畠 義嗣
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
オートファジー
/
近位尿細管
/
老化
/
アシドーシス
/
ミトコンドリア
/
慢性腎臓病
/
ミトファジー
/
酸化ストレス
/
アンモニア
/
p62
研究成果の概要
本研究課題ではオートファジーの腎臓の老化および(慢性腎臓病の合併症の一つである)代謝性アシドーシスにおける役割に焦点を絞り、腎尿細管オートファジーが加齢や代謝性アシドーシスによりどう変化するか、それらに如何に対抗するかを検証した。その結果、①オートファジーは加齢ストレスに抗すべく活性化され、経年的に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)
9.
腎虚血再還流傷害におけるオートファジーの役割について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
北村 温美
大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
オートファジー
/
シスプラチン
/
タンパク凝集体
/
虚血再還流
/
近位尿細管
/
ミトコンドリア
/
クロロキン
/
シクロスポリン
/
代謝ストレス
/
シスプラチン腎症
/
虚血再還流傷害
/
p62
/
LC3
/
細胞内封入体
研究概要
オートファジーは細胞内分解システムのひとつであり、細胞構成成分の代謝回転を担うことにより細胞の生存に必須の役割を果たす。本研究では腎近位尿細管特異的オートファジー不全マウスを作成・解析し、まず基底レベルのオートファジーが尿細管のホメオスタシスの維持を担うことを証明した。さらに急性腎傷害(腎虚血再灌流
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 備考 (2件)