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検索結果: 9件 / 研究者番号: 60576180
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1.
日常生活動作レベルが高頻度接触面の細菌動態に与える影響と感染リスク判断への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
宇野 智子
札幌医科大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
看護
/
日常生活動作
/
高頻度接触面
/
感染
研究開始時の研究の概要
入院患者の周辺環境の接触頻度が感染の原因となる可能性が指摘されている。しか
2.
入院患者の日常生活動作レベルがベッド周辺環境の微生物汚染に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
宇野 智子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
看護
/
日常生活動作
/
高頻度接触面
/
感染
/
接触感染
/
患者周辺環境
/
入院患者
/
生菌数
/
Adenosine triphosphate
研究開始時の研究の概要
入院患者のベッド周辺環境が接触感染の原因である可能性が指摘されている。しかし、ベッド周辺環境のどこがどのように汚染されると感染が発生するのか、国内外を問わずその根拠は乏しく、看護職が把握すべき清掃の実施基準は定まっていない。これまでに我々は、一般病棟の環境表面の微生物汚染度を隈なく評価してきたが、汚
...
研究実績の概要
本研究は、患者の周辺環境への接触とその接触面での細菌の生存を具体的な患者の日常生活動作レベルを精査し、適切な看護実践(環境整備)へ応用することを目指した。医療施設において、病原体は手指やその他の媒介物による接触を介して、感受性のある人に移動する可能性があるため病原体で汚染された環境表面の接触伝播経路
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
食道癌患者の周術期から外来看護への継続した栄養評価の検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
下田 智子
北海道大学, 保健科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
看護学
/
周手術期看護
/
がん看護
/
食道がん
/
栄養管理
/
栄養学
/
食道癌
/
周術期看護
研究成果の概要
食道がん患者の入院から退院後の栄養評価に基づいて、身体的回復に関連する要因を特定することを目的とした。21名の食道がん患者の看護記録からデータ(患者の体重減少率、BMI(Body Mass Index)、エネルギー摂取量、術後合併症)を収集した。分析は、患者を体重減少率に応じて、8%未満と8%以上の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
病院と連携する在宅遠隔相談看護師のアセスメント能力向上プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
良村 貞子
北海道大学, 保健科学研究院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
看護師
/
遠隔健康相談
/
在宅
/
アセスメント
/
問診
/
看護学
/
遠隔
/
健康相談
/
情報
/
住民
/
健康管理
研究成果の概要
看護師のアセスメント能力の向上には、健康相談希望者に関する情報収集能力と的確な分析力の向上が必要である。本研究では、遠隔健康相談を希望する地域住民のBMI、食事の摂取量と内容、自己採血データ、筋肉量等の体組成、日常生活習慣などのデータを、相談担当の在宅看護師と共有できる、個人情報を保護したデータ管理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
5.
脳卒中手浴ケアプログラムのランダム化試験による長期的効果の実証とガイドライン作成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
矢野 理香
北海道大学, 大学院保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
手浴
/
脳卒中
/
ガイドライン
/
手浴ケア
/
脳血管障害患者
/
看護技術
研究成果の概要
これまでに開発した手浴ケアの成果モデルと手浴ケア分析システムを一体化させ、「脳卒中手浴ケアプログラム」とした。しかし、手浴ケア前後の対象者の心身のポジティブな変化は示されたものの、同じ温浴である足浴には同様の効果はないのか、手浴特有の効果なのか、ADL、在院日数の変化などの長期的効果は明らかではなく
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
6.
周術期食道がん患者の回復過程と経時的栄養評価の検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
下田 智子
北海道大学, 保健科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護学
/
食道癌
/
周術期看護
/
経口摂取
/
栄養管理
/
体組成
/
周手術期看護
研究成果の概要
食道切除術を受ける患者は、術後反回神経麻痺により栄養状態の悪化をまねくことがある。看護師は嚥下機能に応じた食事を患者へ提供し、かつ継続的に食事摂取のモニタリングを行う。そこで、食道がん患者の周術期栄養管理において、経時的栄養評価と体組成の関連を検証することを目的とした。血清アルブミン値による栄養評価
...
この課題の研究成果物
学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
7.
LAMP法を用いた看護ケア環境累積微生物汚染度の新評価システム構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
矢野 理香
北海道大学, 保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
微生物汚染度
/
ATP
/
LAMP法
/
病院環境
/
清浄度評価
/
Lamp法
/
看護ケア
/
評価システム
/
感染管理
/
LAMP報
/
清浄度
研究成果の概要
本研究は、病院内の新たな清浄度評価ツールとしてLamp法(Loop-mediated Isothermal Amplification)を導入することを目指して、ATPとスタンプ法に加えて菌叢解析を実施した。病院環境の清浄度指標であるATP法とスタンプ法には弱い相関がみられるもの、エラーバーが大きい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
8.
潜在看護職者の在宅ワークと連携する遠隔健康相談システムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
良村 貞子
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
遠隔
/
健康相談
/
潜在看護職者
/
在宅ワーク
/
ドラッグストア
/
ドラックストア
/
遠隔健康相談
/
システム開発
/
iPad
/
遠隔相談
/
システム
研究成果の概要
高精度TV会議システムを活用し、大震災で被災した宮古、気仙沼、大船渡、石巻を含む全国9か所の調剤薬局に送信機器を、大学に受信機器を設置し、実務経験10年以上の看護職者を相談員として遠隔健康相談を行った。相談の内容は血圧、体重コントロールや食事、育児、皮膚のトラブルおよび糖尿病の自己管理など多様であっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (13件)
9.
食道がん術後食プロトコール導入による栄養状態の検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
下田 智子
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
看護師
/
栄養管理
/
食道がん
/
手術
/
食事
研究概要
食道切除術およびリンパ節郭清等の手術操作の影響によって生じる反回神経麻痺は、摂食・嚥下障害の原因になると同時に栄養状態の悪化をまねく。この反回神経麻痺は、数日から数カ月で自然治癒するという報告もあり、嚥下リハビリテーションの立場からの報告は少ない。そこで、食道切除術後に提供する食事プロトコールを作成
...
この課題の研究成果物
学会発表 (10件)