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検索結果: 3件 / 研究者番号: 60580264
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1.
TGF-bとナノDDS技術を応用した次世代の歯周組織再生療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
歯周治療系歯学
研究機関
岡山大学
研究代表者
下江 正幸
岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
歯周病
/
HMGB1
/
炎症指向性リポソーム
/
抗炎症薬
/
歯周組織再生
/
ナノDDS
/
リポソーム
/
分子イメージング
/
IVIS
/
歯周炎モデルマウス
/
ドラッグデリバリー
/
ナノバイオテクノロジー
/
TGF-b
研究成果の概要
研究の第一段階として、炎症指向性リポソームがマウス実験的歯周炎モデルの歯周炎組織に集積することを明らかにした。次に、TGF-β関連蛋白質のリポソームへの内包を検討した結果,TGF- βスーパーファミリーに属するGDF5に作用するHMGB1中和抗体に着目した。HMGB1は様々な炎症性疾患への関与が報告
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
2.
インテグリンの活性制御による歯周組織幹細胞の遊走促進:分子リガンド創製への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯周治療系歯学
研究機関
岡山大学
研究代表者
山本 直史
岡山大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
インテグリン
/
細胞遊走
/
歯根膜
/
歯周組織
/
再生医学
研究成果の概要
歯根膜細胞は,結合組織付着によるメカニカルな防御機能に加えて,多分化能を有する幹細胞としての機能を有することから,歯根膜細胞の欠損部位への遊走は歯周組織の恒常性維持や再生に重要な役割を果たす。本研究で,Integrin α3は歯根膜細胞の遊走を抑制し,integrin α5は遊走を促進することが明ら
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
ラット根管治療モデルを用いたラミニンγ2発現動態からみた根尖病巣治癒メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
岡山大学
研究代表者
畑中 加珠
岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
根尖性歯周炎
/
骨芽細胞
/
IL-1
/
ラミニン
/
病巣治癒
/
インターロイキン1α
/
根尖病巣
/
冶癒
/
MAPK
/
インターロイキン1a
/
細胞増殖活性
/
細胞接着活性
研究概要
根尖性歯周炎(根尖周囲に骨吸収をきたす炎症性疾患)の治癒過程において遺伝子発現の亢進を報告した細胞外基質ラミニンおよび炎症性サイトカインIL-1αを中心に、骨再生を担う骨芽細胞に対するこれら分子の効果を検討した。IL-1αは骨芽細胞のインテグリンα3発現を亢進し、また、骨芽細胞のラミニンに対する細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件)