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検索結果: 10件 / 研究者番号: 60585719
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1.
近赤外蛍光による下咽頭残留食物モニタリング:誤嚥リスク検出と電気刺激による治療
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
小区分90140:医療技術評価学関連
合同審査対象区分:小区分90130:医用システム関連、小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
電気通信大学
研究代表者
小池 卓二
電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
誤嚥
/
嚥下障害
/
食物残留
/
近赤外蛍光
/
電気刺激
研究開始時の研究の概要
本申請研究では、人体に無害で生体組織透過性の高い近赤外域の蛍光を用いた、食物の咽頭残留検知や嚥下機能評価を可能とする技術を開発する。更に、安全かつ低コストで嚥下障害を軽減する手法として、脊髄背側を表面電極により電気刺激することにより大脳一次体性感覚野を活性化させ、延髄に存在する嚥下パターン形成器 (
...
2.
回復期リハビリテーション病院入院患者に対する歯科口腔管理のエビデンス構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
吉見 佳那子
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
回復期
/
摂食嚥下障害
/
歯科口腔管理
/
リハビリテーション
/
歯科
研究開始時の研究の概要
回復期リハビリテーション病院(リハ病院)入院患者の口腔状態や、口腔衛生管理の効果は明らかにされつつあるが、歯科医師、歯科衛生士による歯科治療自体が摂食嚥下機能の向上に影響するか調査した研究はまだない。本研究では、リハ病院入院時の患者の歯科的課題の抽出を抽出し、リハ病院での歯科口腔管理が、退院時の患者
...
研究実績の概要
回復期リハビリテーション病院は、急性期治療後に病状が安定した時期に集中的なリハビリテーションを提供することで低下した能力を再獲得させる病院である。急性期後は、生活機能と同様に口腔機能と摂食嚥下機能も当然低下しているにも関わらず、全国で歯科が開設されている病院は数少なく、年々減少している。これまでリハ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
嚥下障害患者に用いるとろみ調整食品の栄養吸収代謝に関わる基礎的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
中川 量晴
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
摂食嚥下障害
/
栄養
/
代謝
/
とろみ調整食品
/
ラット
/
栄養吸収
/
栄養代謝
研究開始時の研究の概要
加齢や摂食嚥下障害などに起因する誤嚥性肺炎や低栄養への対応は、超高齢社会であるわが国の重要な課題の一つである。誤嚥性肺炎や低栄養を予防するため食物や水分にとろみ調整食品を使用することがあるが、それに添加されているキサンタンガムは脂質吸収の抑制や血糖値上昇抑制効果があることが指摘されている。
研究実績の概要
誤嚥性肺炎を予防するため水分にとろみ調整食品を使用することがあるが、それに添加されているキサンタンガムは脂質吸収の抑制や血糖値上昇抑制効果がある。しかしながら、嚥下障害患者のために使用される食品としての栄養学的な検討はされていない。本研究はとろみ調整食品を長期間摂取することで、
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
4.
近赤外蛍光検査システムを応用した新しい嚥下機能評価に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
吉見 佳那子
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
嚥下障害
/
誤嚥
/
嚥下機能評価
/
近赤外線
/
蛍光色素
/
嚥下評価
/
近赤外光
研究開始時の研究の概要
摂食嚥下障害による誤嚥は“誤嚥性肺炎”を引き起こすため、誤嚥の検出は誤嚥性肺炎の予防に有効である.誤嚥や咽頭残留の検出には、現在主に嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査が用いられるが、いずれも術者の熟練度に依るところが大きい.よって、日常的に居宅や施設等で繰り返し実施でき、かつ簡便で非侵襲的な検査手法の確立
...
研究成果の概要
初年度は、予備実験として①プローブの頚部への照射角の設定、②咽頭通過する食物中の蛍光を計測可能な蛍光強度積算時間の設定、③咽頭残留を計測する最適スパンの検討、を実施した。その上で、測定機器の修正、改良を行った。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
5.
咀嚼嚥下障害モデル動物による腸内細菌叢の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
中川 量晴
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
摂食嚥下障害
/
栄養吸収
/
栄養代謝
/
とろみ調整食品
/
ラット
/
経腸栄養
/
腸内細菌
研究開始時の研究の概要
誤嚥性肺炎や低栄養は、おもに加齢や摂食嚥下障害に起因し、その予防策は、高齢化が進むわが国の重要課題の一つである。高齢者や摂食嚥下障害患者では、誤嚥性肺炎や低栄養を予防するため経口摂取を断念し、胃ろうや腸ろうなどの経腸栄養を選択することがあるが、長期化すると消化管運動機能が低下し、慢性便秘などが生じる
...
研究成果の概要
高齢者や摂食嚥下障害患者では、誤嚥性肺炎を予防するため食事にとろみ調整食品を用いて嚥下しやすくする。本研究はとろみ調整食品の使用が生体にどのような影響を及ぼすか、基礎的データを取得することである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
6.
咽頭刺激を応用した新しい嚥下訓練法に関する臨床的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会系歯学
研究機関
東京医科歯科大学
(2018)
藤田保健衛生大学
(2016-2017)
研究代表者
中川 量晴
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
摂食嚥下障害
/
嚥下訓練
/
咽頭刺激
/
咽頭微小電気刺激
/
嚥下訓練法
/
嚥下リハビリテーション
/
高齢者歯科
/
微小電気刺激
研究成果の概要
急性期病院の入院患者に咽頭刺激を実施した場合,知覚閾値,嚥下閾値,痛覚閾値はいずれも検知困難であり,刺激条件の再考を要した。そこで咽頭への電気刺激とともに,嚥下リハビリテーションとして確立しているアイスマッサージを取り入れた。この手法は、先端を冷やした綿棒で軟口蓋,前口蓋弓などを刺激し嚥下を促す方法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
7.
有病高齢者の嚥下を誘発する咽頭電気刺激条件の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
中川 量晴
藤田保健衛生大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
摂食嚥下障害
/
老年歯科医学
/
リハビリテーション医学
/
咽頭微小電気刺激
研究成果の概要
嚥下誘発に関する動物実験の結果に基づき,摂食嚥下障害者(上手く食べられない,飲み込めない者)に対して安全に訓練を行う方法を開発するため,咽頭への微小電気刺激(pharyngeal electrical microstimulation: PEMS)が嚥下誘発するか,また加齢変化が影響するか検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
8.
嚥下障害者の咽頭微小電気刺激による嚥下動態の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
藤田保健衛生大学
(2013)
昭和大学
(2012)
研究代表者
中川 量晴
藤田保健衛生大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
摂食嚥下障害
/
老年歯科学
/
リハビリテーション医学
/
咽頭微小電気刺激
/
間接訓練
/
誤嚥性肺炎
/
超音波エコー
研究概要
摂食嚥下障害者(上手く食べられない,飲み込めない者)に対して,食物を用いず安全に訓練を行う方法を開発するため,基礎的なデータを取得した.
...
この課題の研究成果物
学会発表 (11件)
9.
口腔ケアは人工呼吸器関連肺炎をどこまで減らすことができるか
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
昭和大学
研究代表者
向井 美惠
昭和大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
周術期
/
口腔衛生
/
人工呼吸器関連肺炎
/
病原微生物
/
経口挿管
/
口腔衛生管理
/
急性期
/
口腔内細菌
研究概要
人工呼吸器を使用している患者は肺炎などの呼吸器感染症が生じやすく、一般的な肺炎よりも重篤な症状を示すとともに致死率も高いとされる。その予防法のひとつとしてブラッシングをはじめとする口腔衛生の管理が実施されているが、本研究ではどのような方法が口腔衛生の改善に効果的かを明らかにするため、人工呼吸器を使用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 5件) 学会発表 (25件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
10.
咽頭への微小電気刺激による反射性嚥下動態の解析
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
社会系歯学
研究機関
昭和大学
研究代表者
中川 量晴
昭和大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
摂食嚥下障害
/
歯学
/
リハビリテーション
/
誤嚥性肺炎
/
咽頭微小電気刺激
/
超音波エコー
/
嚥下訓練法
/
摂食・嚥下障害
研究概要
摂食嚥下障害者(上手く食べられない,飲み込めない者)に対して,食物を用いず安全に飲み込みの訓練を行う方法を開発するため,基礎的なデータを取得した.中咽頭(のど)領域への微小な電気刺激で嚥下反射(飲み込みの反射)を誘発する刺激条件は, 10Hz ; 1.4±0.3 mA, 15Hz ; 1.2±0.3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (4件)