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検索結果: 9件 / 研究者番号: 60589323
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1.
同期型ハイブリッド学習における感情的エンゲージメントの促進方法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
山内 祐平
東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ハイブリッド学習
/
エンゲージメント
/
グループワーク
/
システム開発
/
教育工学
研究開始時の研究の概要
新型コロナウィルス感染症流行以降、「オンラインと対面の学生が混在する同期型の学習環境」である同期型ハイブリッド学習が、多くの大学で実施されている。
2.
行動変容をうながす漫画教材とノベルゲーム教材のストーリー作成支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
放送大学
研究代表者
平岡 斉士
放送大学, 教養学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
行動変容
/
ストーリー作成支援
/
コミックラーニング
/
げーミィフィケーション
研究開始時の研究の概要
学習目標に到達しても、それを実際に使うという行動変容につながらないことがよくある。一方、漫画やゲームなどのストーリーを楽しむメディアによって、人が行動に駆り立てられることもよくある。登場人物に自分を投影したり、登場人物の行動によって代理強化されたりすることが、行動変容をうながすと考えられる。本研究で
...
3.
オンライン学習における学びたさを高めるエンゲージメント要因の相互作用モデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
東京大学
研究代表者
藤本 徹
東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
オンライン学習
/
学習エンゲージメント
/
ゲーミフィケーション
/
ゲーミフィケー ション
研究開始時の研究の概要
本研究は,疲労感や単調さなどのさまざまな要因で学習継続が阻害されやすいオンライン学習の環境下において,学習への関心や意欲を高めることに焦点を当てたゲーミフィケーションの手法を取り入れることで学習継続につながる経路を増やし,学習参加の度合いを高め、学習継続を支援する方法を開発する。既存の方法では学習か
...
研究実績の概要
本研究で取り組んでいる研究課題である「(1)学習者の状態を把握するために取得する学習者属性アセスメントの開発」、「(2)行動的・感情的・認知的エンゲージメントにそれぞれ対応するゲームデザイン要素を取り入れたエンゲージメント向上方法,評価方法の開発」、「(3)システム上で学習行動データの収集・分析する
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
学習者の行動観測に基づく緻密なラーニングアナリティクス・ループの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
川嶋 宏彰
兵庫県立大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ラーニングアナリティクス
/
学習支援
/
映像講義
/
電子テキスト
/
視線解析
/
コンテンツ解析
/
デジタル教材
/
デジタル教科書
研究開始時の研究の概要
高等教育における個人適応型学習支援を目的として,電子テキストや講義映像に対する学習行動(操作や注視)の深い計測と,コンテンツのデザイン・意味解析とを統合した緻密なラーニングアナリティクス・ループを構築する.本課題では,講師の経験によるところが大きかった学習分析に対してデータ駆動的なアプローチをとり,
...
研究成果の概要
本課題では,電子テキストを用いた対面講義とオンライン講義,および講義動画を用いた個別学習状況に焦点を絞り,学習者の行動を,学習コンテンツに対する見方や反応の仕方といったレベルで密に観測することで,(1)理解度や学習スタイルの推定,および(2)推定された学習状況に基づくフィードバック生成に取り組んだ.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (22件 うち国際学会 16件、招待講演 1件)
5.
学習関与向上のためのゲーム教材・学習カリキュラム設計支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
藤本 徹
東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ゲーム学習
/
ゲーミフィケーション
/
シリアスゲーム
/
学習支援
/
オンライン教育
/
オンライン講座
/
カリキュラム開発
/
学習環境デザイン
/
インストラクショナルデザイン
研究成果の概要
本研究は、「教育のゲーミフィケーション」の効果を高め、学習目的に合致したゲーム要素を選択して授業設計し、適切な教育活動のゲーム化を行うための教員向け支援ツールの開発と評価を行った。本研究の成果として、「教育のゲーミフィケーション」に関心のある教育者向けに、これらの支援ツールやカリキュラムを実装したオ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 備考 (2件)
6.
大量かつ多様な学習者に対応するオンライン学習基盤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育工学
研究機関
東京大学
研究代表者
山内 祐平
東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
MOOC
/
大規模公開オンライン講座
/
学習パス設計
/
学習行動分析
/
学習軌跡可視化
/
ゲーミフィケーション
/
学習パス推薦アルゴリズム
/
学習状況診断
/
オンライン教育
研究成果の概要
本研究は、MOOCが抱えていた、多様な学習者に対して質の高い教育環境を提供できていないという課題に対する一連の解決策を提示した。まず、MOOCの学習者を学習軌跡から分類して代表的な学習者モデルを導出する手法を開発したことにより、MOOCの質の向上を目的とした教育的介入手段の設計、開発を容易にした。さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
7.
ソーシャルメディアを活用したキャリア学習支援の経年的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
早稲田大学
(2015)
東洋大学
(2013-2014)
研究代表者
高橋 薫
早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
キャリア学習
/
ソーシャルメディア
/
ソーシャルラーニング
/
進路選択自己効力
/
高校生
/
ライフストーリー
/
進路選択
/
半構造化インタビュー
研究成果の概要
本研究ではソーシャルメディアを活用したキャリア学習支援の経年的評価を行った.対象はソーシャルラーニングプログラム Soclaの参加者の高校生である.まず,実践の評価を行い,次に,大学生となった修了生にインタビュー調査を行った.このうち,ブレンド型学習で参加した非母語話者学生A の調査では,Socla
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件、査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
8.
ソーシャルメディアを利用した思考図解化支援ツールの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
東京大学
研究代表者
藤本 徹
東京大学, 大学総合教育研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
思考図解化支援
/
ソーシャルメディア
/
コラボレーション
研究概要
本研究では、ソーシャルネットワーキングサービスのFacebookと連動した思考図解化支援Webアプリケーション「Idea Chart」を開発した。このアプリケーションをワークショップ型研修の場での実践を行いながら機能の改良や利用方法の整備を行った。実践結果から、事前に提示した課題に取り組んだ受講者が
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (5件)
9.
学習者の状況および知識構造に対応したシナリオ型防災教育教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育工学
研究機関
東京大学
研究代表者
山内 祐平
東京大学, 大学院情報学環, 教授
研究期間 (年度)
2012-10-31 – 2015-03-31
完了
キーワード
防災教育
/
首都直下地震
/
シナリオ型教材
/
eラーニング
/
教育工学
/
教材開発
研究成果の概要
本研究では、学習者の状況および知識構造に対応したシナリオ型防災教育教材を開発した。この教材は、以下の要素から構成されている。まず学習者は、アニメーションを視聴して首都直下地震の想定シナリオを詳細に描き、次に、居住地域の危険度が診断できるWEBアプリを体験する。その後、シナリオ型教材を通して、学習者の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (5件)