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検索結果: 5件 / 研究者番号: 60589836
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1.
協働と環境から紐解く技術の歴史:ガスリー法を事例として
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
研究機関
慶應義塾大学
(2019-2023)
東京大学
(2018)
研究代表者
見上 公一
慶應義塾大学, 理工学部(日吉), 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ガスリー法
/
フェニルケトン尿症
/
遺伝医学
/
難病対策
/
希少疾患研究
/
協働
/
技術の社会史
研究実績の概要
本研究は、米国で開発された先天性代謝異常症の検査技術であるガスリー法が、日本に導入され新生児マス・スクリーニング制度として定着した歴史的な経緯について科学社会学の視点から調査を行い、1960年代後半から2000年代前半までの約40年にわたる期間を通じて、患者家族を含めた関係者の協働の状況と技術を取り
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
医療技術の普及と「通訳者」としての専門家の役割:ガスリー検査法を事例として
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
東京大学
研究代表者
見上 公一
東京大学, 大学院総合文化研究科, 特任講師
研究期間 (年度)
2017-08-25 – 2019-03-31
完了
キーワード
フェニルケトン尿症
/
ロバート・ガスリー
/
科学技術社会論(STS)
/
専門家の社会的役割
/
新生児マススクリーニング
/
ガスリー法
/
技術移転
研究実績の概要
本研究は、1960年代に米国で開発されたガスリー法と呼ばれる先天性代謝疾患の検査技術が日本で普及した事例について分析し、新たに開発された医療技術が異なる社会的文脈において普及する過程を科学社会学の視点から理解することを目指している。1年目は国内におけるフェニルケトン尿症(PKU)という疾患やガスリー
...
3.
生に関するゆるやかなガバナンスのあり方
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
大阪大学
研究代表者
吉澤 剛
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
世間
/
空気
/
あいまいさ
/
ジレンマ
/
責任ある研究・イノベーション
/
やりくり
/
当事者
/
権力
研究成果の概要
再生医療分野を事例に質問紙調査を実施し、研究者自身のコミュニティへの帰属意識のゆるやかさを明らかにしたほか、対面型交渉ゲームを用いて、参加者自身の健康意識や行動変容にどのような影響を及ぼすかについて調査を行い、看護師・保健師による健康指導への利用可能性を検討した。また、Arie Rip氏および福島に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (2件)
4.
生体の研究資源化と難病研究の活性化:難病バンクの担う社会的役割に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
総合研究大学院大学
研究代表者
見上 公一
総合研究大学院大学, 学融合推進センター, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
生体資源
/
難病研究
/
科学社会学
/
生命科学
/
研究資源
研究概要
本研究は難病研究用の資源バンクである難病バンクが難病研究の推進の為にどのような役割を果たすことが期待され、その期待に応える為にはどのような技術的あるいは社会的な課題があるのかを明らかにすることを目的として実施された。
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
5.
再生医療分野における産業化と技術移転に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
総合研究大学院大学
研究代表者
見上 公一
総合研究大学院大学, 学融合推進センター, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
再生医療
/
産業化
/
技術移転
/
産学官連携
/
社会構造
/
産学連携
/
科学技術社会学
/
国際情報交換
/
アメリカ
/
科学技術社会論
研究概要
21世紀に入り日本だけでなく先端諸国が特に力を入れている先端医療技術の一つである再生医療分野について産業化と技術移転に関する現状と課題についてインタビュー調査を行い、科学社会学の視点から考察を行った。日本では基礎研究としての幹細胞研究で目覚ましい成果を上げているのに対し、臨床応用研究や産業化のプロセ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)