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検索結果: 4件 / 研究者番号: 60600187
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1.
サンスクリット写本研究の国際的ネットワークの新構築-『楞伽経』を基盤として
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究分野
中国哲学・印度哲学・仏教学
研究機関
東洋大学
研究代表者
堀内 俊郎
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2018 – 2022
完了
キーワード
サンスクリット写本
/
『楞伽経』
/
『決定義経注』
/
『大乗荘厳経論』
/
『般若心経』
/
『阿毘達磨集論』
/
決定義経注
/
注釈文献
/
大乗経典
/
翻訳文献
/
般若心経
/
阿毘達磨集論
/
サンスクリット写本研究
/
Arthavini.ccayasuutra
/
仏教文献学
/
唯識
/
大乗仏典
/
仏教
研究成果の概要
ドイツ、ハンブルク大学を拠点にして、Harunaga Isaacson教授との国際的な共同研究により、写本研究の最新の成果を取り入れつつ、『楞伽経』を中心とした仏典のサンスクリット写本研究の新たな国際的ネットワークを構築した。共催した国際ワークショップを成功裏に収め、ハンブルクにてもう一件の発表も行
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
世親作『釈軌論』の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
中国哲学・印度哲学・仏教学
研究機関
大谷大学
(2020-2022)
大谷大学短期大学部
(2017-2019)
研究代表者
上野 牧生
大谷大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
増一阿含
/
ヴァスバンドゥ
/
グナマティ
/
徳慧
/
経典解釈
/
聖典論
/
馬鳴
/
三啓集
/
阿含経典
/
世親
/
敬聴
/
説法師
/
説法者
/
Vasubandhu
/
『広義法門経』
/
『頌義集』
/
仏教学
/
天親
研究実績の概要
本研究は5世紀頃のインド文化圏で活動した仏教僧ヴァスバンドゥ(世親)の『釈軌論』を対象とした総合的研究である。『釈軌論』は説一切有部に伝承された経典解釈方法論を体系化した大著であり、5世紀までの北西インド仏教圏域における経典解釈方法論の集大成に位置づけられる文献のひとつである。ただし、そのサンスクリ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 13件、査読あり 13件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件)
3.
『楞伽経』第2章のサンスクリットテキスト校訂ならびに訳注、思想研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
中国哲学・印度哲学・仏教学
研究機関
東洋大学
研究代表者
堀内 俊郎
東洋大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
『楞伽経』
/
サンスクリット写本
/
智吉祥賢
/
智金剛
/
貝葉写本
/
経典注釈書
/
大乗経典
/
チベット語訳
/
唯識
/
経典解釈
/
サンスリット
/
写本
/
楞伽経
/
勝義
/
求那跋陀羅
/
Lankavatarasutra
/
仏教学
研究成果の概要
インド中期の大乗経典である『楞伽経』は、唯識、中観の両学派から重視される重要な経典であるが、難解であり、また、サンスクリットテクストにも問題が多いことで知られていた。本研究では、サンスクリット写本の読み直しと、チベット語にのみ残る二つの注釈書の参照により、その第2章の文献研究と思想研究を行った。全体
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
4.
世親論書の訳注研究―『釈軌論』第二章を中心に―
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
印度哲学・仏教学
研究機関
東洋大学
研究代表者
堀内 俊郎
東洋大学, 国際哲学研究センター, 研究助手
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
『釈軌論』
/
世親
/
阿含
/
経典解釈
/
徳慧
/
釈軌論
/
Vasubandhu
/
Vyakhyayukti
/
ヴァスバンドゥ
研究概要
世親(Vasubandhu)の手になる『釈軌論』第2章について、主に訳注研究を行った。世親は同章で103の経節を阿含(アーガマ)から引用して解釈するが、その103の経節のうち、ほぼすべてを現存の阿含・ニカーヤに出典を求めることができた。もっとも多いのが『雑阿含』で、次いで『中阿含』(前者の半分ほど)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)